こんにちは。
本日6月21日は夏至。
説明するまでもないと思いますが、
日本を含む北半球で1年のうち最も昼の時間が長い1日となります。
日本における夏至はだいたい6月20日~22日であり、ちゃんと計算方法もあるのですが、
実はその計算をすると2020年~2055年の間はずっと21日になります。
そのため、地球や太陽が異常な動きでもしない限りは
とりあえず21日と覚えておけば間違いはなさそうです。
(夏至の日付を正確に覚えている必要のある場面というのもなかなか思いつきませんが笑)
そんな夏至の今日、気象庁は関東甲信・東海・近畿地方の梅雨入りを発表しました。
それぞれ平年より2週間以上遅く、関東甲信に関しては
1951年の統計開始以降で3番目に遅い梅雨入りとなります。
天気痛等がひどくなるこの時期、なんとか乗り切っていきたいものです。
尚、先に梅雨入りしていた九州南部では昨晩から今日昼にかけて
線状降水帯が発生し、記録的な大雨となっております。
特に鹿児島県内においては土砂災害警戒情報が発表されていますので、
該当地域付近にお住まいの方におかれましては、最新の情報を確認しつつ、
危険性の高い場所からは避難の上、安全な場所でお過ごしいただければと思います。
さて、金市場の方に目を向けてみますと、
昨日深夜の上昇で先月23日から約1か月ぶりとなる12000円台を回復し、
午前9時台には一時12113円をつけました。
(国内金 日足 中心限月つなぎ)
5月20日につけた上場来高値12283円まであと170円。
こちらの記録は更新されるのでしょうか。
本日はOがお届けいたしました。
それではまた。