こんにちは。
先日、友人に誘われて人生初となるリアル脱出ゲームに挑戦してきました。
リアル脱出ゲームとは、一つの会場に集まった参加者同士が協力し、
様々なヒントを元に謎を解いて様々なシチュエーションから脱出するというもので、
近年は専用の施設が全国各地にあるなど人気のイベントの一つとなっています。
内容によってはフィールドを歩き回って謎を解いていくものもあるようですが、
今回挑んだのは探索の必要がなく、ほぼ机の上で完結するタイプでした。
ただ、その分アイテムが大量にあるため、チーム内で役割分担を決めて
情報の収集、共有をしないとあっという間に時間が過ぎていってしまいます。
また、謎解き自体もそれなりに難易度が高く、結構頭を使わされます。
（性質上ネタバレNGなので詳細は書けませんが…）
そんな中私たちのチームはというと、序盤の謎で躓いて時間を取られたものの、
後半は閃きを連発して怒涛の追い上げを見せ、制限時間60分のうち、
ラスト1分というところでなんとか最後の謎の答えを提出することができました。
…が、最後はかなり焦っていたため、謎に隠されていたギミックに気付かず不正解！
脱出することは出来ませんでした…
会場の様子を見てみると、2割が脱出成功、4割が私たちと同じようなミスで失敗、
残りの4割が時間切れといった様子でちょっと安心したのですが、
ストーリーも凝っていて、後半は完全に主人公に感情移入してしまっていただけに
完全攻略出来なかったのが悔しかったですね…
どうやら友人たちも同じ思いだったようで、今度こそ脱出してみせるぞと
現在開催中の同シリーズ最新作で早速リベンジの計画を立てています笑
さて、マーケットですが、先週末は原油相場が上昇、
直近の高値である40960円を上抜け、41000円台を回復しました。
（東京原油 19年6月限 60分足）
今回の上昇の要因としては、17日にOPECが公表した月報で昨年12月の
OPEC加盟国の産油量が過去2年で最大の減少幅を記録し、
供給過剰懸念が和らいだことや、今月上旬に行われた米中の次官級協議で、
中国政府が対米黒字を2024年までに解消する案を提示したとの報道が
あったこと等が挙げられます。
昨年12月に32000円台後半まで下落して以降騰勢を強めている東京原油ですが、
この勢いはいつまで維持できるのか、今年も目の離せない展開が続きそうです。
（東京原油 先限 日足）
本日はOがお届けいたしました。
それではまた。
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