Tickチャートについて

こんにちは。
火曜日担当「M」です。

以前、北辰物産（株)への事業譲渡が3月19日より延期となりました。
その後、譲渡日については未定でございましたが、本日、
主務省の認可を条件として、4月16日を譲渡日とさせて頂く事を
お知らせいたします。

詳しくは、こちらをご覧下さい。（PDF)

また、上記に伴いオンライントレードの取り扱いについて、
以下3点において変更致します。

○弊社指定金融機関口座
○追証拠金のルール
○お問い合わせ電話番号

詳しくは、こちらをご覧下さい。




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では、いつものお客様から頂くご質問の紹介です。
本日は、初心者の方より頂くご質問をご紹介致します。

「Tickチャート（ザラバ足）って普通のチャートと何が違うのでしょうか？」


まず、一般にチャートというと、ローソク足が浮かぶ方が
多いのではないでしょうか。

ローソク足は、「四本値（始値、終値、安値、高値）」を、
1本の線で表します。
この1本の線を1日の始値から終値を記したものを「日足」、
一週間の始値から終値を1本で記したものを「週足」、
月の始値から終値の場合は、「月足」と呼びます。

また、「日中足」と呼ばれるものがあり、
（n)分間隔で記したものは、「n分足」と呼びます。


表示例
以下2種類のチャートは、それぞれ本日（1日分）の値動きを表したものです。
上：日足
下：5分足


では、Tickチャートというと、上記のローソク足のように時間毎に
区切ることは致しません。
取引所にて1枚でも注文が約定した時点で、折れ線グラフにて更新していきます。

下図例：Tickチャート
（例では、本日の東京金先限のラスト15分程度の値動きを表しております。）


また、「Tickチャート」は、ザラバ取引銘柄専用のチャートとなり、
板寄せ銘柄ではご利用いただけませんのでご注意下さい。

では、また来週。