※名前等個人情報が特定される内容を除き、そのまま登載します。
朝倉先生、ドイツの○○(患者さんご本人)、○○(息子さん)親子です。
こちらへ帰りまして、早くも一ヶ月が経ちました。
その後の経過を報告致します。
息子の方は、2年程、持越していた腰痛はなくなり、足首の捻挫の腫れも、
殆どなくなりました。
でも、サッカーを続けているので、ファールによる、新しい怪我、
(大腿部の内出血、頭部を膝で蹴られる等)が絶えません。
症状が数日たっても、治らないと、朝倉先生が近くに居てくださればと言っています。
また、教えていただいた胸腺のあたりをたたきながら呼吸する方法を
試合の前に実行しているそうで、効果があるそうです。
先生に依存しているのは、息子だけでなく、私にも当てはまります。
お陰さまで、首肩こりは随分良くなり、ストレス等で肩こりが生じても、
数時間のうちには、又柔らかくなっているのには、驚きました。
その他様々の症状もEFTを行うことによって、改良していくのを
実感しています。一月に一度は先生の所へ健康維持改良に伺いたい
のですが、本当に残念です。
ドイツ在住の70歳の日本人の友人が、喘息のような咳から医者に行き、
まずは強い抗生物質投与を受けそのうちに苦しい検査、ついには手術まで
受け、ついに先日亡くなってしまいました。
全ての過程が2年もかかりませんでした。
そのような方が、先生の治療を受けていたらと思います。
次回、日本に行くのは来年ですが、その時もどうぞ、
よろしくお願いします。まずは、治療のお礼を申し上げます。
有難うございました。
先生ご自身もお身体大切に。では、先生のご活躍をお祈りしています。
鈴木先生にもよろしくお伝え下さい。
PS.職場に戻ったら、同僚達に何だか顔も明るくなって、
元気そうになったと言われ、自分達もストレスたまったら、
日本へ治療に行こうかと言ってました。
担当者(朝倉)からのメッセージ
こんにちは。お久しぶりです。
ご丁寧に経過報告のメールをありがとうございます。
元気になられてよかったですね。
そう言っていただけることが本当にうれしく思います。
定期的に、治療できないことが残念に思います。
しかし、○○さんも○○君も自分なりに工夫されながら
自己療法を実践されていることに関心致します。
自分のことだから当たり前と思うかもしれませんが、
多くの方は、自分が具合が悪かったことなどすっかり
忘れ、自己療法どころか、再び不摂生な生活に戻ります。
もちろん、またいつでも治療を受けられると、どこかで
思っているからでしょうけどね・・・
そういった意味では、○○さん親子は、決して依存などせず、
自立されていると思いますよ。関心します。
ご友人の方の、ご冥福を心からお祈りいたします。
非常に残念な結果となってしまいましたね。
西洋医学的な治療ももちろん必要ですが、
○○さんのおしゃるように、併用しながらでも、
自身の心と身体と向き合うことで、何か違った結果を
得られたかもしれませんね・・・。
環境の違い・習慣の違い・言葉の壁、様々な問題があるとは思いますが、
すべての問題は、場所ではなく、自分の心の中にあります。
そのことを、いつも気にかけていればきっと、
自分自身と直に向き合いことができると思います。
それだけで、どれだけ心は解放されることでしょう。
また、ご帰国の際は、是非、ご来院ください。
こころよりお待ち申し上げます。
益々の、ご活躍と健康を願っております。
朝倉穂高