23年度・固定資産評価審査委員会

７月７日役場庁議室に置いて２３年度の会議が開催された。毎年この時期に行われている。そもそも固定資産税とは、毎年１月１日に、土地、家屋、償却資産を総称して「固定資産」という。それを所有している人がその固定資産の価格をもとに算出された税額を固定資産の所在している市町村に納める税金です。

固定資産課税台帳の登録された価格について不服がある納税者は、各市町村の設置されている固定資産評価審査委員会に不服の審査を申し出ることが出来る事となっている。（納税通知書の交付を受けた日から６０日）までとなっている。

昨年は女神湖畔に建つマンション別荘が倒産・大金を投じて購入した方からの異議申し立てがあり、現地を確認対策会議をした大変な思いがある、内心今年は何もなく無事に過ぎることを祈っていた。

今年は何もなく無事に今年度の審査会は終わった。