「さくら」

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毎日暑い日が続いている、わが家の番犬「さくら」も暑いはずだ、2歳半の「さくら」の事は以前にもブログに載せたような記憶がある、孫が友達の家からもらってきて、当初は家の中で孫たちと一緒の生活をしていた、散歩に連れて行ったり可愛がられていたが、「さくら」の成長と共に、孫たちに見放されてしまった、原因は「さくら」の力が強く散歩に連れて行っても思うようにならずに、散歩もしなくなり、吠える声も大きくなり近所迷惑になってきていた、そこで自宅の裏の畑に鎖を長くして自由に散歩できるようにして飼っている。今年の暑い夏、日陰へ日陰へと場所を移して暑さをしのいでいる。朝5時・夕方5：30餌の時間を催促している。餌をやるまで泣き続ける、それ以外で鳴くことはない、一度は見放された孫たちの顔を見ると尻尾を振り精一杯のしぐさをして早く来てくれと催促している、家族の一員であることをアピールしている，鳴き方も変わり忠実に素直で精いっぱい家族の思いにこたえようと訴えているように思える　私の車か帰ってくると必ず鳴く、エサもやらずに時々見に行くだけだが、この家の主と「さくら」は思っているようだ、これからもどんな環境であっても信頼関係を崩すようなことがないように、「さくら」と誠実に見詰め合って共に過ごしていきたい、暑いと言えない「さくら」


カメラを向けたらどんな顔をしたらいいのといわんばかりにポーズをつくる「さくら」