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ytoshioの好奇心探犬隊

見みて、聞いてみて、探して、行ってみて 体験しなければ話せない。
いいものさがしに好奇心一杯に挑んで行きます。

廃バッテリーをHHO発生装置に!?

2008-12-18 09:25:03 | 環境・リサイクル
HHOガス(ブラウンガス)を使ってDIYの水素燃料自動車を走らせる・・・・そんな取組が米国から入ってきた。
試しにキットを購入来春から数台に取付ることを計画している。
この構造は、12Vのバッテリー電源を電極に繋ぎ電気分解により発生する水素と酸素混合ガスをディーゼル車ではエアクリーナーに吸入、ガソリン車ではエアクリーナーとエンジンに吸入させるもの。世界では既に12000台以上が使用。
メーカーのエンジン保証や、車両保険、車検には何ら影響しない(? 日本はどうかな)らしい。
エンジン機動と同時にガスが発生エンジンを切るとただの水容器となるため安全性は問題ないようだ。
大きな施設で水素を製造したり大量に貯留したりすることがないので環境的にもやさしいまさにDIYの水素ハイブリッド燃料自動車に自前でそれもチープに改造(?)できるのだ。
そこで思いつき廃バッテリーを水素発生装置に出来るのでは・・・Do it やってみます!  乞うご期待あれ
ちなみに米国の実績を掲載しておきます。フォードトラック 56% トヨタカローラ 107% シボレー4WDピックアップ 285%
フォルクスワーゲン 77% などなど ちょっと信じがたい驚きの走行距離増 装着が楽しみです。「050152008...'.shs」をダウンロード



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廃棄物のでない植物油エマルション!

2008-12-09 08:20:52 | 環境・リサイクル
廃食用油のディーゼル燃料化は各地で取り組まれているが難点はエステル反応させる際出てくるグリセリンや洗浄の際の排水だ。 アルカリ分の強いグリセリンや廃水液はやっかいなもの。
エステル反応させないで廃食油を燃料化する装置が写真のもの。前処理で水分やゴミを除去し、電気的な超音波を照射し、油成分を石油となじませ易くし、5:5で灯油や軽油と混合する装置だ。品確法の規制があるのでオンロード・オフロードの車両に燃料として使うことは法律違反になるがボイラー燃料や定置式の発電機には大いに利用したい。なにしろ混合燃料以外は添加するものがないので燃料コストが半分で済む。ある程度植物油が手にはいることが前提となるが環境には優しくエコノミーと両立できるエコエコ装置。Photo
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天然素材による防草マットのその後

2007-06-29 17:42:51 | 環境・リサイクル
昨年11月、当社の土手に敷き詰めた防草マット、見る人曰く「なんな、横着こいてムシロを敷いたのか」と。6月も過ぎ7月にならんとするこの時期、辺り一面夏草が生い茂り、各地で刈り払い機(草刈り機)の音もけたたましく鳴り渡る今日この頃防草マットの成果はいかに。・・・・敷設時、現在時を比較ご覧あれ枯れたような土手の有り様は決して除草剤を使って枯れているのではない自然に土手になじみ見事に夏草を押さえ込んでいる。2-3年もすると土化してまた草が生えてくるのだろうが不自然さでない生業を呈しているではないか。
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軟弱地盤を解消!

2007-02-16 12:04:50 | 環境・リサイクル
弊社の重機ストック場は、雨が降るたびに軟弱でぬかるみとなっていた。
そこで試験施工したのが天然素材固化剤「アースライム」
本固化剤は、生石灰を特殊加工した無害で安全な環境に優しい土木資材として開発されたもの。
なんといってもトン数千円という単価は懐にも優しい。
当社の敷地のぬかるみが見事に解消されている。
素人の施工にしては上出来というところ。
住宅地、工業用地など基礎地盤材としての利用や多目的広場の表層材料として利用できるとのこと。
降雨などによる水にも強く、泥化しにくい材料で施工後の養生は必要なく、直ちに次工程への着工が
可能であり、工期短縮、経費削減につながると期待される。Dscf2093
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施工していない奥くのぬかるみが痛々しい。


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貝殻も分解消滅するバクテリア!

2006-08-10 14:21:39 | 環境・リサイクル
生ゴミ類は元より、食品トレー、発泡スチロール、無機質で堅い貝殻までも分解するバクテリアが商品化された。
金属、陶器、ガラス、ゴム等以外は消滅させてしまうというものだ。
早速、現場に赴き24時間の実証試験を行いその確かさを確認した。
生ゴミを分解するバクテリアは五万と世間に出回り、生ゴミ処理機として販売されている。
世はリサイクルの名の下に食品リサイクルの生ゴミ・食品残渣、畜産リサイクルの家畜糞尿、下水道の汚泥ケーキ、林業廃材のバーク堆肥・・・なんでも堆肥化でリサイクルが主流となっている昨今である。
この堆肥化が問題になっている。必要以上の生産が需要のバランスを保てず堆肥の不法投棄がでてきた。
公共事業が盛んなときには吹き付け堆肥だ基盤材だと土手にメタやたらと吹き付けていたものだが今はその先もなくなった。リサイクル一辺倒でなく焼かない埋めない捨てないそのために消滅型も選択の余地があるのではないか。

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