工場長のFゲレンデシュポルト

東日本大震災でバイクを津波にながされF800GSが廃車になるも
今度はBMW F800STで再デビュー

大型バイクの免許をとったワケ

2009年07月28日 | 日記
私、元々自動車派でしてバイクと言えば自動車の免許にもれなくついてくる原チャリ免許しか持っておりませんでした。

たまたま26歳の時に東北の工場に長期出張となり、近所に教習所があったものですから暇つぶしがてら中型バイクの免許を取り、知り合いから4万円でホンダVT250インテグラと言うバイクを買ったのですが殆ど乗らずじまいで同僚にあげてしまいました。
その後も特別バイクに興味があるわけでもなく、税金も保険も安いホンダCT110を海外に行ったついでに買ったのを日本に持ち込みたまに乗る程度の興味度でした。

でも、なぜか心の片隅に「限定解除」の免許が欲しいなと思っていたのも事実で、なぜ欲しいかと言うと、単に「カッコいいから」だったりという塩梅でした。

東北にいるもんですからバイクに乗ることなんてめったにないんですが、そうやって放置状態になったCT110がかなりくたびれてきたので、いっちょレストアでもするかと思い立ち約2か月かけてレストアが完成。
完成したのはちょうど5月のGWのときです。

完成したので馴らし運転に片道100キロ程度のツーリングに行くべと行ったのが運のつき、大型バイクがウジャウジャ走っているのを目の当たりにすると「欲しい!」と物欲が・・・

早速近所の教習所に入校し約1カ月追加無しで卒業。

免許を貰った日にバイク屋に行き価格交渉開始。

無事2009年7月17日に愛車BMW F800GSが納車になりました。

次回はバイク選びをお話します。

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