工場長のFゲレンデシュポルト

東日本大震災でバイクを津波にながされF800GSが廃車になるも
今度はBMW F800STで再デビュー

新しいプレハブ事務所

2011年06月12日 | 日記
6月末の操業再開を前に新しいプレハブ事務所が13日にやってきます。 

今までは2メートル×4メートルのプレハブ3棟で雨露をしのいできましたが、

操業再開を目前に4メートル×7メートルのプレハブ事務所を2棟追加することになりました。

これでかなり快適度も上がるでしょう。

電気設備の再構築も順調に進んでおり目標である6月15日には工場内に電気が行き渡ることになります。

電気が行き渡れば総合的な設備の試運転が可能となり、個別での試運転では見えなかった問題点も見えてくるはずです。

満を持して本格操業に持っていくためにはこの様な地道な作業が大切で、これを疎かにすると数年間本来の生産効率を

出せないようになってしまうのです。

また、製品サルベージももう少しで終わりそうです。

バイクですが、ハンターカブは何とか直りましたよ。 さすが世界のカブだけありますね。

F800GSは現在水面下で色々と事が進んでいますが、現状まだお話できる段階ではありませんので事がはっきりし次第

報告させていただくことにします。


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