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ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

側にいられなくても…

2017-01-04 07:27:38 | 詠(うた)い場【サトル】
ひたむきに生きてる君に 残酷すぎる哀しみが

突き刺さった あの日

何にもしてあげられずに 悲嘆に暮れる君を見て

ただただ 立ちつくしてた

今 君は 愛すべき誰かに寄り添い

新たな 夢に向かい 羽ばたき始めた

ずっと側にいられなくてもいい

誰かに話したい時 ボクのことも思い出してね

輝くその瞳 涙で曇らせない

辛い時に ホンの少し 翼休める 君の心の 止まり木でいたい


消せない痛みを抱えて それでも気丈に振る舞って

こんなボクにさえも

「心配かけてゴメンね 私はもう大丈夫」って

はにかみ 微笑みくれた

大切な人の 手を絶対に離さず

幸せの道 歩むこと祈るけど

今だけは側にいて欲しい

虚しいボクの心に その笑顔が光差すから

潤んだその瞳 見つめてるだけでいい

1秒だって 目をそらせない 君の姿を 見つけただけで はずんでく心


ホントはずっと側にいて欲しい

君の優しさに溺れて 満たされたまま眠りたい


ずっと側にいられなくてもいい

君の辿り着いた場所は ボクの隣ではなかった

まぶしいその瞳 幸せだけを映して

君がくれた ときめきの日々 優しい笑顔 全てがボクの 宝物だから


誰よりもずっと

どんな形でも

叶わぬ恋でも

君を・・・・







2017年、年頭ご挨拶!

2017-01-03 22:57:08 | 噺(しゃべり)場
あけましておめでとうございます!ギター・サトルです!

2017年も「隼」をよろしくお願いします!今年こそは、1回くらいはライブやりたいと思っておりますので、その節はご参加をよろしくお願いします!

さて、まさに「超!」が付く程久々の更新ですが、隼のメンバーも全員健在ですし、もちろん解散なんてしてませんよ〜!更新が滞ってた(サボってた?)理由などはまたおいおい書きます。

また、近いうちに書きにきますので、先ずは新年のご挨拶です。

でもってイキナリ写真行きます!

「来〜たぞ、われら〜の♪」&「ゴー!ゴー!レッツゴ〜♪」って事で…



正月らしく?「伝説」のツーショットで決めてみました!(彼らの50周年&45周年の「メモリアルイヤー」は昨年2016年なんだが、まぁ細かい事は気にしない 笑)。

「この絵面で飾る」ため「だけ」のために、「1号ライダーとジャストサイズで並べられるSHフィギュアーツの初代マン」をソッコーでAmazonで予約した「昭和特撮馬鹿(ド重症)」は、この私です(爆)。伝説 のビデオ作品「ウルトラマンvs仮面ライダー」をど〜しても自宅でも再現したかったのだ!(ヤバ過ぎる…)。

正月早々、濃ゆいネタで失礼しました!(ホントーにバンドのブログなのか?!)。それでは!

ギター・サトルの大ざっぱな近況報告:その4(新しいエフェクターをゲット!)

2013-09-08 21:59:11 | 噺(しゃべり)場

サトルです!休眠状態であったこのブログに「喝!」(活?)を入れるため、4連投達成!

さて、今回はエフェクター編です。先月末に入手したばかりなので、今度は本当に「近況」だなぁ~。

「何か、モノの紹介連発で、アンタの物欲丸出し!」

とかおっしゃらずに(まぁ実際に、その通りなんですが 汗)、今日も最後までお付き合いください!

上の写真のBOSS Adaptive Distortion DA-2」です!

今のところ、「隼」では自分はBossのマルチエフェクター「ME-50」を使っております(昔ブログにも書いたっけ?)

これには「ディスト―ション」やら、「オーバードライブ」やらの「歪み系」エフェクターも多数シミュレートされており、これはこれで重宝しているのですが・・・

「激しめの歪み」

を作ろうとすると、今一つ満足の行く結果が得られないでおりました。

 

それなら「アンプで歪ませろよ!」と言われる方もいるかもしれませんが、

・ライブで使えるだけのアンプを持っていないし、たとえ買えても(買えないケド)「保管場所」が家には無い

・ライブではセッティングおよびリハの時間が非常に限られている

(「アンプで納得の行く歪み」が作れるような時間的余裕が到底ない)

以上を理由に、ライブでもスタジオでも、常に

「アンプはクリーンにして、歪みはエフェクターで作る」

というのが、現時点での自分のスタイルでして・・・。

 

さて、そんな中、何気に読んだ「ヤングギター」で、DA-2の紹介がされていたので

コレは!コレがまさに、「俺の求めていた歪みエフェクター」ではないか?!

と思い、気になってしょうがなかったのですね~♪

 

(以下、自分の拙い表現よりも「伝わりやすい」ので、BOSSの商品解説から転載しました)************

従来のディストーションとは異なるまったく新しい歪み系サウンド。

 DA-2は、ローランドの最新デジタル・テクノロジー「MDP」により、従来のディストーションとは一線を画する、最新のディストーション・サウンドを実現しています。例えば、従来のディストーションではエッジの効いたタイトな低音にセッティングすると高域の音が細くなり、反対に太くメロウな高音にセッティングすると低域の音が潰れることがあります。DA-2では各音域に最適な歪みを加えることにより、ひとつのセッティングで低音リフから高音リード・ソロまで全ての音域で妥協のない最適な歪みを得ることが可能です。

ハイゲインでも分離感のあるクリアなサウンドが得られる。

 MDPによりボリュームやピッキングに対する反応が飛躍的に向上すると同時に、ハイゲイン音色でも各音の分離感が得られる、今までになかったディストーション・サウンドが特徴です。
 4つのつまみにより従来のディストーションと同様のシンプルな操作でクランチから強烈なハイゲインのディストーション・サウンドまで直感的にコントロールすることができます。

**************************************************

「やっぱ、一度は楽器屋さんで試奏させてもらってから決めた方が良いかなぁ~?」

とは思ったものの、

・「楽器屋さんに行ける」時間の確保ができない(涙)

・(8月下旬時点)ネット上でも、ワリと「品薄」になっていた

・いろんなHPのレビュー見ても、あまり否定的な事は書かれてない

以上を理由に、自分にとっては「定番」の

「Amazon」で「コンビニ受け取り」を指定し、ポチッ!

(自宅にモノが届くと、ヨメにあれこれ言われるため、CDでもフィギュアでも「コンビニ受け取り」を愛用?してます 笑)

でソッコーゲットしてしまいました!

 

その後、tascamのCDトレーナーとか、ME‐50につないでヘッドホンで音聴いただけなので、ホントに中途半端な報告ですが(早く「本物のアンプ」で試したいなぁ!)、

前述の「商品解説」にある

・ひとつのセッティングで低音リフから高音リード・ソロまで全ての音域で妥協のない最適な歪みを得ることが可能です。←特に、ここに惹かれて欲しくなった!)

というのは、どうやら「本当っぽい!」気がしました(「本物のアンプ」で試さないと、断言はできませんが・・・)。

なので、

いやぁ~・・・・マジで・・・・早く・・・・「デッカイ音」で試したいよぅ~~~~~~!!!

というのが、今の自分の「切実な願い」かな?

(たとえ個人練習でも良いので、スタジオ行きてぇなぁ~~~うぉぉぉぉぉ~~~!)

 

と、いう訳で(?)、次回の「隼・スタジオ全体練習」に向けては

・「かえるちゃん」

・「DA-2」

という「2つのニューカマーを試す!」という、「お楽しみ」が個人的にできました!

なので、たとえ「物欲まみれ」(爆)と言われようが、このブログで報告しときたくなったワケなんですよぉ♪

次の全体練習を、今からとっても楽しみにしてます!みなさん、それでは、また!(今度はいつ更新だろ?)


ギター・サトルの大ざっぱな近況報告:その3(ギターのピックアップを交換しました)

2013-09-07 17:07:53 | 噺(しゃべり)場

ギター・サトルです!「まさか」の3連投!!(このブログ始まって以来「初」かも?)

さて、今回は「前回に引き続き」と言うより、前回より一層コアでマニアックな内容ですので、ギターに一切興味ない方、すいませんが「よろしければ」お付き合いください・・・。

まずはメインギター・「木目くん」(写真)の、「リアピックアップ」を交換しました!(写真は交換前ですが、見た目は何ら変わってませんので「問題なし」と判断しました 笑)

このモデルには、フロント・センター・リアの3つとも、元々「テキサス・スペシャル」というピックアップが搭載されております(型番の最後に「TX」と付いてるのが目印)。

「このピックアップがついてる」ってだけで、(フェンダー・ジャパンの中では)少々お値段も上がっており、「フロント」や「センター」の音、および「クリーンで使った時のリア」の音は、自分でも結構気に入っていたのですが・・・・

・「リアピックアップ」をセレクトし、「歪ませた」時の「ノイズ」

には、それこそ「隼」結成当初から、ライブでも、全体練習でも、ずっと頭を悩ませていたんですよ・・・(正直、メンバーの「冷やかな視線」も感じていた・・・ 苦笑)。

「隼」の楽曲において、ほぼ8割方は「歪んだ音・リア」で弾いている自分にとって、この「ノイズ問題」は(大げさですが)「死活問題」とも言えるものでした。

そんな中、スタジオでの全体練習中に

「ジャックの接触不良で音が出なくなった」というトラブルが発生(急遽、ルシールでレンタルのテレキャスを借りて乗り切った!)

これの修理を、楽器屋さんにお願いするついでに・・・

 

      思い切って、ピックアップも交換してみるか~!

 

となったのでした(「思い切る」のが遅すぎるなぁ・・・ 苦笑)。

 

ちなみに、「ジャックの接触不良修理」も「ピックアップ交換」も、「半田ごてがあれば自分でできる!(と言うより「やれよ!」)」と巷では言われていますが、

・そもそも、半田ごてが家にない

・作業する時間も無い

・家に小さな子供がいるので危ない(って言うか、そそっかしい自分自身がむしろ危ない 笑)

以上を理由に、「プロである、楽器屋さんにすべてオマカセ!」しました。

 

さて、肝心の「交換するピックアップ」については・・・

・ノイズが少ない(ってか「無い」が最高)

・かと言って、「シングルコイル特有」の音のニュアンスは残す

(=いくらノイズレスでも「シングルサイズのハムバッカー」にはしてしまわない)

・ただし、「パワーそのもの」は現行よりあまり落とさない

という事を条件に、楽器屋さんへ持ち込む前に、候補を探しておりました。

 

そんな中、たまたま家にあった「ヤングギター」のバックナンバーに「ギターのモデルごとの、オススメのピックアップ交換パターン」が紹介されていたので、それを参考にして、「木目くんのリアピックアップ」を

DiMarzio DP420 Virtual Solo(自分のにつけたのは「白」ですが)

に交換しました!(もうかれこれ、1年半くらい前の話なので、まったく「近況」じゃないですね 笑)

 

交換後、「全体練習」でも試しましたが

・「ノイズ問題」は「ズバッと参上!(←コレは余分 笑)、ズバッと解決!」

・「ちょっと出過ぎて耳障り感のあった」高音(ま、コレが前のピックアップの「持ち味」でもあったのでしょうが)も、程よくマイルドに。

・出力アップにより(正確にはどうなんだろ?詳しくないんで、もし違ってたらスイマセン)、「音が太く」なった気がする。

と、個人的には「交換して大満足!」という結果となりました!

 

あと、最近の懸案は、前回の記事で紹介した「かえるちゃん」にも同じ「テキサス・スペシャル」が積んであるので、

「ま~た、リアピックアップを歪ませた時のノイズに悩まされるんじゃないかなぁ?」

という事です。

しかし、

1.「木目くん」はアッシュ、「かえるちゃん」はアルダーと、「ボディ材」が異なる(持った時の重さで感覚的にわかります。「木目くん」は結構重いんだよなぁ~)

2.未だ「全体練習」で試してない。

以上の理由から、まだ、今のところ焦って「交換しなきゃ!」とは思ってません。

 

ただ、仮に「やっぱノイズひどいよ~!」となって、「コッチも交換してしまえ!」となった時の仮定の話として・・・

 1.すでに「木目くん」で良好な結果を得ている「DiMarzio DP420 Virtual Solo」を載せる。

2.「木目くんとまったくキャラクターが違う一本」にするため、「シングルサイズのハムバッカー」を載せる

(今、狙ってるのは、下の写真の「DiMarzio DP218 Super Distortion S」あたり)。

 

この2択で、結構迷っております。それぞれの「狙いどころ」は

・交換した結果、「ハズレ(涙)」となるリスクを最小にする(ピックアップは交換前に「試奏」とかできず、「実際に交換してみるまで」、結果は一切わからないんですよ・・・)→「1」

・ライブ会場やそこに置いてあるアンプとの「相性」に応じて、木目くんとかえるちゃんの2本を「積極的に使い分ける」(2本持ってくの大変だなぁ 笑)→「2」

ってところでしょうか?

 ま、どちらにしても「スタジオでの全体練習でかえるちゃんを使ってみてから」しか結論を出しようがありませんが、こういう「迷い」(妄想?)って楽しくて仕方ないので、しばらく悶々と(笑)したいと思ってます!

 さて、次はエフェクターについて!・・とか思いきや、すでにかなり長くなっているので、今日はこの辺にしときます。みなさん、それではまた明日!(←ホントに書けるのか?)


ギター・サトルの大ざっぱな近況報告:その2(新たなギターをゲットしました!)

2013-09-06 22:08:05 | 噺(しゃべり)場

 

ギター・サトルです!超ひさびさの連日投稿!!(何年ぶりの事だろうか?)。

今日は「中古品」ではありますが、新たに「サトルの相棒」に加わった、写真のギターを紹介します!

なお、今回の記事、「ギターに全く興味ないなぁ」って方には面白くも何ともないかも知れませんが、ちょこちょこ「小ネタ」も挟みつつ書いていきますんで、よろしければ最後までお付き合いください!

モデル名:Fender Japan ST57-TX

カラー:OTM(オーシャンターコイズ・メタリック)

命名(勝手に):「かえるちゃん」(理由:緑色だから 笑)

以下、ちょっと(?)長くなりますが、コイツをゲットしたいきさつを書いていきますね~♪

まずはじめに、今はやり(?)の「断捨離」ってワケではないですが、今年の春あたりから、

「自室の整理整頓(思い立たないと、なかなかできないんだなぁ、コレが)」

をメインの目的として(もう一つの目的は「自分が自由に使えるお金を持つため」 笑)

 

1.「膨大な」特撮フィギュアコレクション(ヨメにいつも叱られてるなぁ【爆】 ちなみに8割方「仮面ライダー」関係)

   あまりハコから出して眺める事もなくなった一部のモノ(しかし、それでも「断腸の思い」でした・・・ 涙)

2.作る時間が到底確保できない、未開封の「ガンプラ」

  ギターすら弾く時間あんま無いってのに、プラモまで手出せないでしょ(笑)

3.使ってたものの、結果的にあまり「自分にしっくりこなかった」ギター

   2台手放しました。

これらを、中古品屋さんに時間を見つけては「次々に売っぱらって」おりました。

 

そんな中、常々「隼でメインで使ってるギター(すぐ上の写真、モデル:Fender Japan ST71-TX/M)

(なお、便宜上これまた勝手に命名:「木目くん」 色がまんま「木」だから 笑)

「コイツが調子悪くなった時のために、メイプル指板のストラトを予備で一台欲しいなぁ!」

なんて、かねてから思っていた矢先・・・・

 お店に置いてあった「かえるちゃん」を見つけ、

             

         俺は・・・「持ってるモノ減らそう」と思って・・・ココに来てるんだよなぁ?

 

と、一瞬、「一体自分が何をやってるのか」正直ワケがわからなくなりましたが(苦笑)

思い切って試奏させてもらったところ、

・ほぼ新品!(楽器店に並んでる時にピックガードに貼ってある、保護用フィルムも貼られたまま!)

・電気系統やネックにも特段の不具合は見当たらず。

・モデルの特質上、「木目くん」よりは厚めだが、ほどよく弾きやすいネック(コレ最も重要!)

これらの条件に惚れ込み、

                 「コレください!」

と相成ったワケです。

ちなみに、価格もそこそこ「お値打ち」でしたよ~♪

「お宅の店頭に並べられる商品を大量に提供したんだから、まけてよ!」という我ながらまったくワケわからない交渉術(笑)によって、さらに値切りましたし。

買ってしまった後で、同じモデルの中古価格をネットで調べましたが、自分が払った金額が「最安値」だった!ラッキ~!!

 

あと「色」について、正直言って・・・

 

「同じ仕様で、いくつかのカラーバリエーションから選べる」ような状態で・・・

 

「この色(緑のメタリック)をオマエは選んだか?」と尋ねられたら・・・

 

「No!」

 

と即答でしょうね!(爆 このカラーを気に入って愛用している方、本当にスイマセン!!)

しかし、最初は「この色ってどうよ?」とか思っていたのですが、使っているうちに「これはこれで、なかなか良いんじゃない?」と思えるようになりました。

メインの「木目くん」が「渋め」な分、

「これくらい派手な色のストラトも、一本持っていても良いんじゃない?」

と思えたのと、

同じバンドのヒロタが「赤いテレキャスター」使ってるんで、「隼」のライブで使う事を想定すると、

「ステージ上の赤と緑のコントラスト」

ってのが、そこそこ「絵になる」ような気もしてきましたので(なので「赤」だったらもしかすると買うのをやめたかも知れません)。

 

あと、今回の「かえるちゃんゲット」とこれまでの自分のギター使用遍歴(安いのばっかですが)を顧みると、

「自分がギターに対して求める基準」

がある程度見えてきた気がしますので、以下に記しておきます(あくまで、「2013年時点」って事で。今後の趣向の変化により、往々にして変わりますので、まったく違う仕様のギターを持ってステージに出てきても、どうか怒らないでね)。

 

1.形は「ストラトキャスタータイプ」

2.(コレが一番重要かも)指板は「メイプルのグロスフィニッシュ」

3.ネック形状は「速弾きに特化した薄型」よりも、「オーソドックスなグリップ」

4.アームは付いてなくてもOK(付いてても使わない)。

 

「1」については、Vシェイプやモッキンバードも持ってた事があったのですが、形の問題で、圧倒的に「座って弾きにくい!」。

なるべく「立って練習する」事を心がけてはいますが、「じっくりスコアとにらめっこしながら」練習するようなときはやはり座ってやりたいのでねぇ。

「それじゃ、レスポールやテレキャスターはどうなんだ?」と聞かれると・・・

(主に偏見)これらのギターは「ストラップを長くして、低めに構えないと様にならない」(笑)ような気がします。

自分は「なるべく高めに構え、弾きやすさをキープ」でいきたいので(リッチーやイングヴェイも高めにストラト構えてるし 笑)、そういう意味でも「ストラト」かな?

また「テレキャス」は、同じバンドのヒロタが使っているので「マネしてると思われるのがイヤだ!」(笑)ってものあり、避けてます(それでも正直、いつか一台欲しい気もする・・・)。

「2」について言えば、ローズ指板のギターもいくつか持ってましたが、特に「ビブラート」や「チョーキング」をかけた時の感触が「木目くん」と同じ「メイプル指板・グロスフィニッシュ」が一番「気持ちよく、いつまでも弾いていたい気分になる」ので、コレが一番大切かもしれませんね。

メイプルとローズの「音の違い」は、正直わかりませんが・・・

            「気持ちいい~♪」

ってどんな事においても一番大切だと思いませんか?(←意味不明)。

「3」は、まさに「速弾き仕様」のアイバニーズ・RGを20年くらい前に使ってた事がありますが、何か「手が疲れる」気がしてたんですよね・・・。

ただし「弾き方」の問題も多分にあるので、一概には言えませんが(今でも充分にヘタですが、その頃の方が「もっと話にならんくらい」ヘタクソだったんで)。でも、「木目くん」も「かえるちゃん」も、そんなストレスは一切感じさせないので、自分にはコレが合ってるんでしょうね。

ま、ぶっちゃけた話、持ち主があんまり速弾きしない(できない?)からねぇ(爆)、それに特化したような仕様は単なる「宝の持ち腐れ」なのかも知れません。

「4」は、(自分としては)「どうしてもアームを使いたいのであれば、チューニングがほとんど狂わない、フロイトローズブリッジに限る」と思ってますし、フロイトローズ搭載のギターで、かなり歪ませて低音減のリフをミュート弾きでザクザク刻んだ時の「まさに HeavyMetal!」って音が実は大好きだったりしますが、フロイトローズは、弦交換やチューニングが、正直かなりメンドくさいんですよね・・・。

「なるべくこまめに新しい弦に換え、気持ちよい感触で弾く」事(やはり「気持ちよさ」重視! 笑)

に重きを置く自分にとっては、弦交換がササっと気軽に行える、ストラトタイプのブリッジの方が合ってます。

また「オールドタイプのストラトでアーミングを行う」という行為は、

「よほどの知識と経験を持って(断言:自分にはありません!)、的確な調整を行わない」限り、

ほぼ確実に「チューニングの狂い」を引き起こすので、「木目くん」は「ブリッジが動かないよう、ガチ固定」してます!「かえるちゃん」も入手次第同様の措置を行いました。「ライブの途中でチューニングが狂う」のは目も当てられませんからねぇ。

あと、ココだけの話、実は私・・・

「アーミング大好き人間」でして(笑)

「使える」と思ったら最後、どの曲でもやたらに「グワーン!」とか「ギュイ~ン!!」とかアーミングしまくって、却ってフレーズをワンパターンにしてしまいかねないので、「ナントカに刃物」ではありませんが、「あえて封印してる」って部分もあります。

以上、ギターに興味の無い方には「これっぽっちも!」面白くない内容だったかも知れませんし、(例によって)やたら長かったですが、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!気が向いたら書きますので、また読んでやってくださいね!


ギター・サトルの大ざっぱな近況報告:その1(「朝練」はじめました!)

2013-09-05 22:16:49 | 噺(しゃべり)場

「お久しぶり」と書く事さえ憚られる、半年以上振りの更新・・・ギター・サトルです!

ちょっとワケあって、「隼」はライブやら全体練習やらの活動は休止しておりますが、メンバー全員元気にしておりますし、けして解散などしてませんので、どうかご安心ください!(誰も心配してないかな?)

と、いう訳で(?)、みなさんまったく興味ないとは思いますが、私、ギター担当・サトルの「近況報告」を大ざっぱに行いたいと思います!

最近の一番のトピックと言えば、ギターの「朝練」を始めました!

キッカケは

1.仕事やら家事やらで、なかなか「夜」に練習時間を確保する事が難しい(ってか、「できない」 涙)事

2.私が大いにリスペクトするギタリスト・加茂フミヨシ氏著の「ギター朝トレ15分!忙しい人のための濃密練習法」に触発、というか「気付かされた」事

以上の2つが、大きな理由です。

フツーに仕事行くときなどの起床時間(だいたい6時)から、1時間くらい早起きして、チマチマとやっています。

流石に、仕事で疲れすぎていたり、前の晩に夜更かししてしまったりした時なんかは「睡眠時間確保を優先」して、往々にして「自主休講」する事もありますが(笑)。

内容は、教則本(上記タイトルの本だけではないですが)やら、コピーしたい曲やら、「隼」の楽曲の自分のパートのおさらいや再アレンジやら、とにかく、その日起きた時点で、「今日はコレがやりたい!」と思いつく内容を、「気の向くまま」にやっております。

このように「朝早く起きて何かやる」って、自分にとっては「初めての体験」なのですが、やってみると案外良いものですね♪

そんな時間には、電話がかかってきたり、メールが来たりする事なんてないし(ってか、そもそも友達少ないんで、そんな時間でなくてもあんま来ないケド 苦笑)、家族もまだ寝ているので、止む無く中断したり、「気が散る」って事もまずあり得ず、とても集中して練習に取り組めます!

ギター・楽器に限らず、例えば「資格を取るための勉強をしよう!」などを考えている方は、このように「朝」の時間の活用をオススメします!(ほとんど、加茂氏の「受け売り」だなぁ 笑)。

この事をドラムのケンに話したら「サトルさん、すごく努力してますね~!」と予想外にも(笑)大変褒めてもらえましたが、自分にとってこの事はけして「努力」ってワケではないんですね~♪

そもそも、今は「ギターを弾く」行為そのものが楽しくて仕方がないし、そのためなら「多少の早起きは厭わない」(厭う時もある 笑)ってだけの事です。

また、よく「人生80年」とか言われますが、自分の年齢はそのちょうど「折り返し点」あたりなので、

「自分の人生で残された時間、あとどれだけ自分の好きな事に費やせるんだろうか?」

と考え、「少しでも時間を有効に活用してやろう!」と思った結果に過ぎません(とってもオヤジ臭が漂う話でスイマセン 汗)

なお、「バンドやっておらず、単に一人で趣味でギター弾いてるだけ」だったら、おそらくココまでモチベーションは上がらないと思います。「少しでも上達して、人前で良い演奏ができるようになり、バンドのアンサンブルを向上させたい!」っていう気持ちに自分をさせてくれる、「自分にとってベストのバンド」である「隼」のメンバー諸氏に、あらためて感謝します!みんな、ありがとう!!

以上、このままほっとくと無制限に長くなりかねないので(書き始めると長くなるんだよなぁ 苦笑)、今日はこのくらいにしておきます。次の更新(いつ?)まで、どうかしばらくお待ちください!


「隼の8年間」を振り返って

2013-02-16 14:00:00 | 噺(しゃべり)場

みなさまお久しぶりです!ギターのサトルです!!

明日ひさびさにメンバー全員集合し、練習する予定なので、これを機に、これまた「久しぶり」に、ブログの記事を書いてみようと思いました(写真は、全員が映っている良さげな写真がなかなか無く、だいぶ前のライブ写真を貼ってます)。

 

さて、2005年3月にスタートした隼も、早いもので満8歳を迎えようとしております(ホント、あっという間だったな~!みなさんはいかがでしょうか?)。

 
以下は、単なるサトル個人のつぶやきに過ぎませんが、関心あればお読みいただければ幸いです。
 
自分は18歳からギターを始め、個人で弾いたり、「全パートがなかなか揃わない」ようなコピーバンドをやったりして、隼活動時点で10年以上のギター歴がありました(途中、数年のブランクはありましたが)。
 
しかし、隼で「自分たちのオリジナル曲をやる」事を遅まきながら初めて体験してからというもの、自分自身の「音楽やギターに対する向き合い方」や「モチベーション」が確実に変化しました。
 
たとえ「バンドとしての活動休止期間」においても、「隼の楽曲にカラフルな彩りを添える」ために、自分の引き出しを増やすべく、「様々なメソッド・フレーズ集を元にチマチマ・コツコツと個人練習を重ね、その結果を楽曲にフィードバックする」事を積み重ねてきたので、振り返ると、トータルで4半世紀(ムダに年数だけ長いなぁ・・・)におよぶ自分のギター歴において、この8年間が「自分自身、最も伸びた」時期だと思います(若いころは、「こんな年齢になって、ここまでギターに打ち込む」と思ってなかったので、自分でもホントにビックリ!)。
 
そんな最高に楽しめる「隼」という「場所」を共に作り上げてくれているメンバーのみなさん、ライブを観に来てくださった方々はもちろん、ライブ会場の関係者の皆様、隼の活動拠点であるスタジオカフェ・ルシールの皆様にも、あらためて感謝申し上げます!
 
これからも、「メンバー全員が無理なく活動を行える」マイペースで、地道に活動を続けて行きたいと思っておりますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願いしま~す!!

gramホームページ オープン

2012-02-29 00:00:00 | gram

sakuです。

gramのホームページができました。

閏日の今日、またここから歩み始めます。

 

制作にあたってはWebクリエイターのHONEBITOさんに協力して頂きました。

感謝です。

 

以下の文字か画像をクリックすると、gramの新しい扉が開きます。

是非、ご覧ください!

また、引き続きハヤブサブログもよろしくお願いします。

 

http://gramlabo.jp

↑PLEASE CLICK!↑


gramに関するお知らせ

2012-02-27 20:23:43 | gram

sakuです。久しぶりの更新です。

 

隼は、この3月、結成8年目となります。月日が流れるのは、全く早いです。

2012年も隼もgramも引き続きよろしくお願いします。

 

さて、gramに関して、ちょっとした発表を来る閏日にします。

とはいっても、そんなに期待せずに(笑)。ホント。

また明日、日付が変わる頃にこのブログを更新する予定です。

 

 

2012.2.29 0:00 hayabusa blog更新・・・(予定)


2011年を彩った10曲。【後編】

2011-12-28 15:00:00 | 噺(しゃべり)場

sakuです。2011年を彩った10曲、長くなったので、後編で残り5曲を書きます。  

 

6.SEKAI NO OWARI『Love the warZ』 (YouTubeで聴けませんので、別の曲のリンクです

SEKAI NO OWARI(世界の終わり)は、今年メジャーデビューしたグループ。

ボーカル、ギター、ピアノ、DJという変わった構成で、男性2人、女性1人、ピエロのDJ1人というグループ。

ボーカル深瀬さんの声が良いし、独特な世界観を表現しているグループです。

fesで、初めて聴いて、2010年、2011年とワンマンライブに行きました。

2年連続、年末に名古屋でも開催され、「ライブ納め」は、2年連続でSEKAI NO OWARIになっています。

 

そんな今年のライブで発表された新曲。まだ、ライブでしかやっていない曲です。

タイトルは、『Love the wars』と書いている人もいるので、定かではありません(笑)。

 

この曲は、SEKAI NO OWARIらしいけど、新境地という感じの曲でした。

サビの「LOVE & PEACE」「perfect age」などという言葉をステージに映し出し

表現していて、そのライブ空間が良かったです。

また「僕ら幸福世代」という歌詞も印象的で、深瀬さんも「僕ら」という目線で歌詞をつくるんだと

新鮮な印象を受けました。ベートーベンの『月光』のメロをモチーフに遊んでいるのも面白い。

ちなみに、SEKAI NO OWARIの『スターライトパレード』は、「桑田佳祐が選ぶ2011年名曲ベスト10」

に入りました。

 

7.RADWIMPS『ソクラティックラブ (YouTubeで聴けます

2009年発売の『アルトコロニーの定理』のアルバムに収録されている曲。

今年、RADWIMPSのアルバムを買い揃えていって、見つけた曲。

曲も歌詞も面白い。曲的には難解だと思いますが、非常によく出来ています。

RADは、今年けっこう聴きましたが、あえてこの曲を選びました。

彼ら、すごい才能です。

 

8.gram『モノクロ』YouTubeで聴けます

ここらで、自分たちの曲も。これは、今年結成したgramの原点ともいうべき曲です。

ある意味、順位をつけるとしたら、この曲が1位です。

私が初作曲してgramを結成し、ライブでも演奏したものです。

また、NHK『サタテンMUSICグランプリ』にエントリーして、

自分たちを多くの人たちに知ってもらうきっかけとなった曲です。

それにしても、2011年、本当にいろいろなことにチャレンジしたなと思います。

短期間で集中して、gramとしての全目標を有言実行でやってこれました。

素晴らしいことです。

 

9.gram『新しい世界』YouTubeで「少し」聴けます

もう1曲、gram。この曲は、gramとして初セッションでつくった曲。

もともとgram初ライブ(2011年夏のライブ)でやる予定はなかったのですが、

急遽入れようということで演奏しました。(もともとgramは、2曲くらいしかやる予定

ではなかったんですが、良い作品ができたので披露しました。)

ちなみに、この『新しい世界』のshort PVでは、ピアノを弾いています。

隼は、7年目になりますが、社会人になってからは、ずっとベースを弾いていました。

ピアノをちゃんと弾くのは、久しぶりで面白かったです。

 

10.『moment』YouTubeで聴けます

この曲は、自分の作曲作品です。12月は、この曲が染みつきました(笑)。

この曲は、サントリー「伊右衛門」のイメージがあります。

先日、ブログでも発表した『moment』を「伊右衛門」のCM風動画にしてみました。

こうした作品ができるようになったのも、隼やgramのおかげです。

動画としては、以下のような感じです。

 

 

YouTubeの雪バージョンもあります。berfore→afterというように楽しんで頂ければ幸いです。

 

 

ということで、順不同に10曲ピックアップさせて頂きました。

選曲は、ただの思いつきなので、ご了承ください(笑)。

もちろん、ここには書けませんでしたが、これ以外にもたくさんの素敵な曲に

出会うことができました。本当に音楽が素晴らしいことを実感した年でした。

 

今年もお世話になり、ありがとうございました。

来年も隼をよろしくお願いします!

来年もgramをよろしくお願いします!

良いお年を。