ホークスの小林

球団に居つづける小林・・・

こいつがフロントにいる限り

杉内のようなホークス＆ホークスファンを愛する選手は

今からも流出するであろう

去年も言ったけど、城島、小久保や多村に対してもそうだった

ずっと小林を使っていくなら未来のホークスは暗いな

いろんな会社でゴマすって中間管理職に、うまい具合に乗っかってる

会社役員と同じだな・・・

ホークス杉内 やはり退団へ

言ってた通りになってしまいました
やはり去年もめてた内容は解決はしてなかったようです

私が今季ブログ更新をストップしたのもその頃
年俸プラス出来高
ま、私達から見れば4億とか宝くじで一等でも
当たらないと貰えない金額ですが
怪我で出れなくなった場合に大幅に年俸が下がる
ま、前年良くて翌年が悪ければ税金だけ
ドッカーンとくるのと、何十年も続けれる商売ではないから
貰えるときに貰っておかないとと思うのが普通か

この前もめそうとは言ったけど
ここまで早く退団になるとはビックリでした...

これで確実にエースが誰もいないまま
来期に突入ということになりました

杉内の年俸を払える球団はウサギがトラ
それとベイ... か

8年かかって日本一になったと思ったら
サヨナラを告げる日となったようです

☆ホークスとかいろいろ☆

アジア戦が始まりますが
私は正直、ど～でもいいですｗ

今回シーズンもキャンプもまったく行けませんで
毎日新聞とにらめっこしながら情報を収集しておりました
いつの間にやら交流戦が終わり、シーズンも後半と言うころには
ホークスは固く試合を決めて行き余裕のリーグ優勝
リーグ優勝前に周りから
「今年は日本シリーズいけるやろ～か？」「クライマックスは？・・・」
と聞かれた時、去年は「ん～んどーやろ」と期待は半分ぐらいでした
しかし今年は「行くよ日本シリーズ」「絶対勝つから今年はまったく違う」
と言い切ってました
案の定、今年のホークスは王さんが監督の時勝ち続けた８９勝に劣らない強さでした
クライマックスは完璧にシーズンと変わらない力で行きましたが
やっぱり日本シリーズは違ってましたね～
とにかく次はいつ日本一になるか分かりません
正直来期は選手が大幅に動くでしょう
保留になってる選手も多いし、メジャーに行く選手もほぼ確定でしょう
和田・川崎・・・
ホールトン・杉内・・・
杉内の場合、特に年俸が高い今度ももめそう
ホールトンはウサギが獲得を狙ってるようで
和田と川崎に関してはマリーナーズが有力とのことで
ＨＲを打ってホームへ戻ったときに誰もが忘れないポーズをしてくれた
オーティズもホークスを離れる・・・
個人的にはカブよりオーちゃんのほうが好きで残ってほしいのはオーちゃんだったけど
とにかく来期は、今年より厳しいシーズンになると個人的に思ってます

今年投手王国に返り咲いたホークスは再び新たな投手王国を作っていかないといけませんね

話は変わりまして横浜は尾花さんを３年契約の満期を待たずに解雇になってしまいました
球団がＤｅＮＡになって選手を育て上げる前に横浜での監督人生が終わってしまいました
ホークスの２軍でもいいからなんらかの場に戻ってきてほしいと思うのは私だけかな！？
その横浜に新監督として桑田の名が出てましたが現在引退をした工藤が急浮上
元ホークスの尾花から元ホークスの工藤・・・たまたまなのかホークスファンとしては
何とも言えない気持ちです
なんかセリーグで横浜ってどん底チームでしょ、昔のホークスみたいに・・・
そのチームに今年優勝へ導いた内川や多村がいた訳で
磨けば光る人材ってたくさんいると思うんよ
なんか横ベイがんばって欲しい
尾花の悔しい思いを試合にぶつけて欲しい・・・って

それとジャビットの経営者たちのゴタゴタは選手もファンに何の関係もないから
揉め事は内部でやってろ！報道陣も、いちいち監督とかに聞くなっちゅーの！

とにかくアジアでがんばってください・・・え！？ｗ

☆ホークス 第７戦を振り返って☆

長い長いシーズンが、ようやく終わりました
秋やん監督が言ってた様に応援するファンも「疲れた・・」って試合でした

クライマックス突破から日本シリーズが始まり
最低でも１勝１敗からスタートするかなと思った試合も
地元でまさかの２連敗
しかしそこから快進撃が始まった
地元で連敗なら敵地で連勝するしかないホークス
見事に３連勝逆王手で迎えた第６戦
地元で胴上げ間近と思えば、再びドームで敗戦
３勝３敗の五分で決戦は最終予定の７戦へ突入した

先発はクライマックスで投手戦で熱戦をした杉内
その杉内は最終決戦と思えないぐらい落ち着いてました
文句なしのピッチング！
逆に中日の先発山井は投球が定まってなかったように思えました
最終戦のチャンスは早くも３回に訪れました

多村がヒットを打つとこの後の長谷川がバントだったら
前回の試合で失敗した事が浮かんできますが
長谷川はクライマックスでも打ってる男
バントよりヒット！とナイスバッチーーーング！と多村に続きました
そしてノーアウト２・３塁でバッターは今回杉内とバッテリーを組む山崎
その山崎がバントで構えるのですが１塁があいてるし・・
でもその構えが相手にプレッシャーを与え、なんと四球でノーアウト満塁！！
この大チャンスに、たまらず投手交代し打線は川崎
その川崎が粘ってフォアボールを選び押し出し先制☆
この後、本多　投手も次の内川で交代し小久保もアウトと
ノーアウト満塁で入った得点は押し出しのみ
中日も大量得点は許してくれませんでした

しかし次の攻撃で再びチャンスが

信彦が四球を選ぶと松田がナイスバントで１アウト２塁
多村が打った打球はフライで多村が残念そうですが、なぜか苦笑いの多村
多村は今日の試合を楽しんでるようでしたなｗ（それでいいのだｗ）
次の打席では当たってる長谷川、２アウトで２塁もあいてるということで
勝負を避けて山崎と勝負するため敬遠

これが裏目に♪

打席の山崎は、このシーンで燃えない訳がありません！！
山崎は、こんな場面で何度も打ってる男でもあるんです♪
その山崎がファールの後の６球目
タイムリーヒットー！！ライトの浅めだが

ををををを！？信彦が３塁を蹴ってホームへぇぇぇぇぇ！！！
キャッチャーの間をかいくぐって

セーーーーーーーーーーーフ！！！

信彦！「神の足」（違ｗｗ

山崎もファーストベースでガッツポーズ！ベンチの空気がいいぞ～
でも、まだ試合は４回、気は抜けません

そんな中、淡々と投げる杉内

６回のチャンスでは松田がチャンスを作りますが
またもや、わっしょぃ・・・毎年芸のない応援団です・・・
鷹の道なら・・・と思ってれば、やっぱり得点はいらず
（はぁ、ビジターの応援が素晴らしすぎる）
先発の杉内は７回まで投げきり無失点の好投☆エースの貫禄でリリーフに託します
杉内は７回２アウト、１・２塁のピンチを交代せずよくぞ踏ん張った！！
その前に裏の攻撃
先頭代打でカブ、山崎でも良かったんじゃ！？と思いましたが最後まで期待できないカブは
存在感薄くアウト^^;次の川崎が粘りに粘って四球
次の本多はセーフティーバントで送った！！ナイス☆２アウト２塁で
打席は、日本シリーズ打点０の内川

その内川が猪木のテーマに乗せて打席へ
わっしょぃが発動しましたが内川には聞こえなかったようです（良かったｗ
打球は甘く入った、ド真ん中
その打球を待ってたように打ち返したー！！

３点目のタイムリーーーーーーーーーー！！！

キターーーーーァ！！最後の最後で見せてくれました！！やっぱり内川ダーァ！！！！！！！！！

激走した川崎もナイス
後は８回からリリーフ陣が出ます
まずはファルケン！３人切り！！安定感ばっちりっす！！
いよいよ９回の表を抑えればホークス日本一
も～涙が・・・
そして９回のマウンドにもファルケンです！が、ピッチャー強襲（￣□￣ll
急遽交代になりマウンドには森福！！
森福は問題なく２アウトに♪さ、最後誰を出すのかと思えば攝津！！

私の予定では試合前から杉内＝摂津＝森福＝ファルの予定でしたが
順番は変わったけど予想通りの投手♪
摂津を最後に出したのは秋やん監督の演出
東北のみんなへのプレゼントでしょう
もちろん問題なく圧巻のピッチングで

試合終了

２０１１年・・・日本一に輝いたのは

☆われらがホークス☆

すごい・・・ほんとすごかった、この日本シリーズ
中日、強かった・・・リーグ勝者同士らしい最高の試合でした

ホークスファンもドラゴンズファンも互いに納得の試合だったと思います
落合監督も８年間でしたかお疲れ様でしたベンチを微動だにせず表情も変えない
不気味な人ですが、それだからこそ８年間中日を守り続けれたんでしょうか^^;

やっとドームで日本一の胴上げが見れましたね
７戦目を生観戦できたファンは最高に幸せものです
多分、一生の喜びを使ったことでしょう（違ｗｗ
だって～羨ましいやん♪

最高の胴上げ、見れる事ない秋やん監督の涙・・・（あ～つられたよ～ぉ）

そしてＭＶＰは小久保☆
ダイエーホークス時代に最年長ＭＶＰは３７歳の秋やん監督でした
３歳も上乗せして獲得した小久保、すごいね*^^*
内川、彼がいなければ今年の優勝はなかったぐらいホークスに来てくれてありがとう
松田、来年は不動の４番頼んだよｗ

それでは。。。


あ、森福　日本シリーズＮＯ１はオマエダー！！（個人的ＭＶＰｗ）

☆ホークス 日本シリーズ 8年ぶり日本一☆

勝ちました！日本シリーズ！

2011年　ゆうしょう...

長かった...

お店で応援してたとき何度夢見たことか

杉内！最後に嬉しいことになって良かったね（泣

はぁ言葉にならないくらい嬉しいよぉ

このブログをやりはじめて数年

ようやくこの日がきたよ

ここでも一緒に応援してくれたみんなありがとう