ミニチュアダックス ホーク&バディの道

我が家のアイドル ホークとバティとともに飼い主も成長していく日記です。

急に襲ったバディの病気

2024-01-08 12:16:00 | バディの病気
元旦に襲った能登半島地震。今も余震が続いて怖い思いをされていると思います。東京から何もできなくてもどかしいですが、早く平穏な日々に戻れる日をずっと祈っています。

タイトルのとおり、バディは今病気と闘っています。情報を整理しておきたいのと、これまでもホークも2年前に奇跡の回復があったので、こう書くことで諦めずに見守っていきます。

12/17(日)、急に息が荒くなり様子がおかしかったので、日曜日もやっている近くの病院で診察。結果、急性膵炎で緊急入院しました。膵炎は膵炎の薬を4日続けてあげて様子を見るのがセオリーだそうで、クリスマス前までに退院できるかと思っていたのですが、消化機能が落ちており食べれなくなってしまったため、そのまま入院。
毎日面会に行ける病院なので、よくなってる印象は日々ありました。
入院した日のバディ。

12/25、退院できてそこからは点滴、注射、薬、ご飯などは朝晩病院でやってもらいました。お休みの年末年始も診てもらって、かかりつけの病院じゃないのに本当によくやってもらっています。
このタイミングでは膵炎の症状も治り、胃の消化機能もちょっとずつ改善してきました。

1/3の夜、嘔吐と普通じゃ無い下痢で夜間救急へ。検査の結果、また急性膵炎の再発。
朝まで救急で入院した後、そのまま病院に移動して入院しました。
膵炎の治療のほか、高熱や胃腸治療もしていただいてましたが、1/5の夜容体悪化。
腹水も溜まっており、最期は家で一緒にと退院しました。1/5の面会ではこんな感じで病院をお散歩していたのに1日で寝たきりに。。








膵炎は人間もそうですが、見つかりにくく怖い病気です。
その後ですが、退院当日の夜は怖くてずっと様子を見ていましたが、痛み止めが効いているのか少し良くなって、自ら歩き始めました。(もう寝たきりだと思っていたので歓喜の舞です)
そして今日の朝のバディの病院へのお出かけ。まだ目もしっかり開いてるし、おしっこも自分の足で歩いて出来ました。

胃は全然動いていないので、栄養も点滴だけでまだまだ危ない状況ですが余命2日だった状況を超えたので、しっかりこの後も見守っていきたいと思います。
奇跡起こりますように。。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホーク18才のお誕生日でした | トップ | バディ診療変更の決断 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バディの病気」カテゴリの最新記事