檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

9月7日(月)のつぶやき

2015年09月08日 03時17分57秒 | 日記

少年サンデー40号
雑感
「ハヤテは、38号の休載を機に503話で読むのを投了」
「新連載もスルー、仕事を抱え過ぎてないか心配の種になるのでTwitterもリムる事にしました」
「確たるビジョンも描けずに、ただネガティブな発想を持った私の様な人間はそれで良いと……」


「読み始めは、頭から読むのがダメージ少ないのですが……」
「僕には読まない作品が、幸いにしてあります」
「今回は、ドリー・マー最終回のラスト描写が叩き台に……」
「感想は、『ナニコレ』『パリコレ』ではありません」
「編集部の、作家さんを選んだ基準がわからないですハイ」


「ドリー・マーは、多分一度も読んだ事が無いか……」
「普段読む事の無い作品の評価を、入念にツッコミ入れた時に読んだか……」
「入念に過ぎて、後ろに掲載されたこの作品迄時間が無かったか……」
「読んだ記憶が無いか、一度も読んで無いかだと……」
「この作品に限らず……」


「終わりが酷くなるor終わり迄酷いってパターンは改善点です」
「前者は、作家さんが壊れてしまってますし……」
「応援していた作家さんがクラサン送りにされて……」
「連載終了後に、ブランク経て他誌で掲載された読み切りが酷かったって例はありました」


「小笠原真先生の『電クラ』駄菓子屋回にて……」
「僕の主観では、『だがしかし』 1話を超えた面白さがありました」
「その後にキャラというか物語そのものがリストラされて……」
「某掲示板でも書かれてましたが、担当氏が変わったのが問題視されてました」


「最近の話では……」
「38号の巻末Q&Aでは、若木先生も編集部の異動が怖いと答えています」
「昔話に戻して……」
「クラサン送りにされて、他誌に移って云々の作家さんのケースでは……」
「担当氏が、比較的若い方に変わりました」


「その担当氏は、サンデーの看板とも言えるジャンルである野球漫画も……」
「サンデーSに飛ばされました、理由として考えられるのは……」
「僕の主観でも、作品の出来が大味な表現ばかりで落ち込んでいました」


「その担当氏は、7月の改変で?少年サンデーからは外れた様です」
「僕が情報として追えてないので、他のタイミングだったかもしれませんが……」


「打ち切りや掲載媒体の変更に、担当氏の編集部内での発言力が影響しないとは言えないでしょう」
「その意思決定が、市原編集長に変わって一元化されました」

「始まりも終わりも、少なくとも在任中は判断者が一人で面倒を見るという事になりました」


「過去、ある編集氏によれば……」
「慢性的な人手不足、仕事をしていない編集部員の存在が明らかにされていましたが……」
「その点も市原編集長が、可能な限りメスを入れられた様です」
「切られたというより、自ら異動を希望された方も居ると思います」


「分かりにくいので情報を補足」
「『電クラ』を最後迄担当された方は、現在の編集部に在籍されています」
「某掲示板では、グラビアを担当されているそうで……」
「個人的に作家さんの負担を軽減する為にも、新たな読者を獲得する為にも……」
「グラビアページの質は、部数を左右する」


「重要なファクターであると個人的に考えますが……」
「前編集長はグラビアを止めていた次期が長く、危機感を疑いました」
「ヤングサンデーも無くなって、年月も経ていますし……」


「小学舘として、どの様なグラビアページを掲載するのか?」
「編集方針を示すのも、社会的使命があると思います」
「僕は見ないんですがね……」


「ゲッサンは、2周年号からずっと購入出来ています」
「サンデー超時代から、サンデーSも購入し続けてます」
「サンデーSは、最寄りの取り扱い書店が減ったのが悩みです」


「月刊誌は、小中学生には高い買い物です」
「しかし、週刊連載が可能な作家さんは限られます」
「小学舘が、漫画媒体で一山当てる狙いがあるならば……」
「昨今のアニメ→映画化の流れを鑑みても、月刊誌を発行し続ける事は一つの強みでもあると個人的に考えます」


「月刊誌は、大型書店において……」
「丸々一月陳列されるケースが、殆どです」
「ディスプレイされ続ける、看板的な価値を考えるならば……」
「掲載作品の表紙化には、視覚的最大限の宣伝効果が望めます」


「それをサンデーSは、色使いに問題がある表紙を採用したり……」
「グラビアを一回、採用したりで……」
「ディスプレイされても、サンデーSと分からずに探し続けた事が個人的にありました」


「オマケの品に載った人気作品の集合絵のキャラ」
「コンセプト、キャラの温度共に死んでいたケースもあります」
「こちらは、特に作家さんの問題でしょうが……」


「オマケの実用性も、廃刊した週アスと比べたら問題外だったり……」
「ガンガンさんは、オマケに気合いが入ってる印象はあります」
「エニクス時代から、キャラグッズの開発力が元々あったからでしょう」


「それもこれも、人手不足」
「やる気のある編集部員が、足りなかったという情報を鵜呑みにして考えれば……」
「今後は、改善されていくと思います」


「まとめると、割りと『ナニコレ』を平然とぶち込みがちだったサンデー編集部が……」
「市原編集長の、『独断と偏見と美意識』の元に生まれ変わろうとしている」

「……という話」


少年サンデー40号
読んだ順番ランキング
リオン3位
キャラ13位
レタステキ10位
姉ログ12位
戦争劇場1位
サイケ11位
絶チル9位
OK部4位
B・B5位
なのは2位
RINNE7位
天アク6位
マギ8位
漫画道14位


リオン3位計25
絵5割7話7完6
キャラ13位計16
絵4割5話4完3
レタステキ10位計21
絵5割6話5完5
姉ログ12位計18
絵5割4話4完5
戦争劇場1位計50絵10割10話10完10
サイケ11位計20
絵6割6話4完4


絶チル9位計21
絵5割6話5完5
OK部4位計25
絵6割6話7完6
B・B5位計24
絵6割7話5完6
なのは2位計39
絵10割10話10完9
RINNE7位計22
絵6割6話5完5
天アク6位計22
絵6割6話5完5


マギ8位計22
絵5割7話5完5
漫画道14位計10
絵2割1話4完3



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