スタジアムはハシゴするに限る。

今季は１３時試合開始という、御寝坊さんを叩き起こすべく日程君が試合を組みました。

その影響で、平塚競技場１３時の試合をハシゴする事が出来る様になっています。




昨日は、１３時　湘南-山形　残留争い。キックオフ～後半２５分まで

１６時　川崎Ｆ－新潟　優勝・残留と目標にギャップを抱える試合。キックオフ～スタジアム挨拶まで……。

残留争いに顔を出すチームを、３チーム観戦出来ました。

本日、大宮-Ｃ大阪を観戦すれば５チーム見る事になります。



スタジアムの熱気は、降雨とはいえ神奈川には近年最高の追い風が吹いているのではないでしょうか？

本日横浜ＦＣも北九州と試合があり、第２節には横浜ＦＭが俊輔起用で盛り上がります。

湘南が昇格しただけで、これだけ神奈川県のサッカーが活性化する。

これは、全く予想していなかった事です。

横浜ＦＣが今季昇格して、湘南が残留したら……。

神奈川戦国時代が、Ｊ１で開催される事になります。

鹿島戦はＡＣＬ第一節、上海申花戦。

ゼロックス、Ｇ大阪戦を観戦しました。

この２試合の内容を見ても、開幕戦で浦和を退けたのは試合結果しか見てませんが……。

順当であると言えるでしょう、逆に最大のライバルである鹿島に２－０であっさり寄り切られる浦和には危機感が足りないのです。

川崎Ｆは、怪我人が出ているとの事。

その中でも勝つ事が出来たのは、収穫でしょう。

同じくＡＣＬ組のＧ大阪は、２－１で名古屋に敗れ……。

広島は、清水と１－１で引き分けました。

Ｇ大阪は、ゼロックスの敗戦を引きずっている恐れがありますね。

広島は山東とのＡＣＬ第一節の出来が悪かったとの事ですが、はたして二足の草鞋をどう履き分けるのかに注目しています。

新潟・湘南・山形。

この３チームは、特別に弱いという事はありません。

２年前の札幌、去年の大分の様な惨状にはならないでしょう。

今年の残留争いは、なかなかハードなものになると予想しています。

山形を除けば、途中で選手の入れ替えを強行してでも残留を勝ち取りに行くでしょう。

そういった意味では、山形が仮に出遅れた場合には自浄作用が求められる事になります。

海外から帰国した選手が、チームに経験を伝える事で……。

また新しい海外プレーヤーが誕生へ、期待の眼差しを送っています。