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檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

マンチーニ マンチェスター・シティ監督就任

2009年12月28日 20時22分43秒 | 欧州サッカー(イタリアを除く)

インテル監督時代のマンチーニを慕っていた、イズラヒモビッチは……。

イギリス[ピープル]に、コメントしています。

「多くの時間が必要だが、舵を握る正しい男だと思うね」

「マンチョ(マンチーニの愛称)は、クラブのメンタリティーを変えるだろう」

「彼は偉大な監督だからね、選手は直ぐにそれを十分に理解するよ」

「偉大な監督だけが、偉大な選手を率いる事が出来る」

「これまでに、一度もトップクラブを率いたことのないような弱い監督なら……」

「選手が、アドバンテージを持つ事になるだろう」

「それ(選手がアドバンテージを持つ事)は、マーク・ヒューズに敬意を抱いていなかったという訳じゃ無い」

「だが、シティはチームを偉大な方向に導く人間を必要としていたんだ」

上記記事元ネタ(Goal.com)

一方、当事者のマンチーニの就任後のコメントも掲載されていました。

[テレロンバルディア]イタリア番組への、コメントです。

「チーム(マンチェスター・シティ)は私に対して、特別な歓迎などはしなかったよ」

「まだヒューズ(前監督)に、愛着を持っている選手が多かったね」

「私がマンチェスター・シティを去る時、プレーヤーが私と一緒に居てくれる事を望むよ」

「私は、イングランドで監督をする事を何時も夢見てきた」

「ここまでは、全てが上手くいっている」

「言葉も違うし、新しいチームと新しい街がある」

「だから、ベストを尽くさねばならないだろう」

「だがそれも、良い刺激だよ」

最後の二行を、個人的に違訳しております。

マンチーニのインタヴューを幾つか読んだ経験を踏まえて、マンチーニが発しそうな言葉に置き換えました。

なお上記インタヴューのネタ元(Goal.com)



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