檄文!!サッカー

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その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

マリノスのユニフォーム契約がNIKEから打ち切られた理由を考察してみる

2012年02月24日 19時15分01秒 | Jリーグ+日本代表+アジア

まずユニフォームの売り上げが悪かったのでは無いか?

 

売り上げトップの松田直樹選手を、中村選手と仲が悪くなったとか色々な理由で解雇。

 

その松田選手は、ストレスや体調不良や生まれ付いた身体の問題もあっただろうが……。

 

様々な条件が重なって、松本で帰らぬ人となった。

 

松田選手の契約は、2000万円~3000万円位で結べた筈であり……。

 

マリノスの決定は、不利益と嫌な後味しか残さなかったと言える。

 

 

 

次にACL出場を、NIKEからも厳命されていたのではないか?

 

それを果たせなかったので、契約違反となり……。

 

NIKEに、契約の打ち切りの口実を与える事となった。

 

2008年~2015年迄、8年総額30億円の契約。

 

ユニホームなどの物品提供を含めると、年間4億円に迫る契約内容だったそうです。

 

それが、半分の4年という期間で打ち切られてしまった。

 

アディダスが、この大型契約よりも良い条件を出す筈も無いでしょう。

 

マリノスとしては、胸スポンサーも決まらないまま……。

 

赤字を出し続けてるにも関わらず、収入減という結果に至りました。

 

 

天皇杯でJ2のチーム(京都・FC東京)に、あと2勝出来れば……。

 

ACL出場となれば、スポンサーからも祝い金を頂けたでしょう。

 

記念グッズも発売したり、色々と収入増が見込めた筈です。

 

これから、負のスパイラルに陥らなければ良いのですが……。

 

 

樋口靖洋監督の手腕にも、あまり期待出来ない様です。

 

木村和司監督に比べると、スポンサー受けも悪い様なので……。

 

成績が伴わない様だと、スポンサーからクレームが出かねませんね。

 

胸スポンサーが空いたままなら、日産本社が出資してくれるのでしょうか?

 

3月の開幕まで、どうなるのかに注目しています。



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