棋聖藤井(20)がべトナムでの1勝後「第2局目」が2023/06/23にあり
挑戦者佐々木七段(28)が勝ち、これで1勝1敗。
佐々木大地は藤井に
- 棋聖（第3局目は、2023/07/03月）
- 王位（第1局目は、2023/07/07-08金土）
で挑戦するという離れ業をやってのけました。
藤井を倒す次の人は、既存のレジェンドではなく、案外「佐々木」なのかも知れません。
外野席は気楽なもんですが････
さてさて、皆様はどう思われますか。
プリゴジン（ワグネル創始者）の声明は
普通の民主国家では見慣れた光景ですが、「硬直したプーチンシステムの中では通用しなかった」らしい。
ワグネル創設者、ロ軍指導部の打倒宣言：afp 2023年6月24日 9:07
ロシア情報機関、ワグネル創設者プリゴジン氏を捜査…武装反乱の扇動容疑：読売新聞 2023/06/24 05:58
当ブログ（ロシアの醜聞866）で指摘したように
プーチンは「泣いて馬謖を斬る」ように、プリゴジンを消しにかかっていますが、これが「情報機関の捜査」。
プーチンとしては、難しい所ですが
強さを見せなければならないとしたら、意外に早く決着するかも知れませんので、もう逮捕済みかも。
プーチンも人の子で、プリゴジンの「反乱」に、もし悩むことがあれば、長引くことでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。
新生女児は2018/11に病院で生まれました。
病院には
新生児らの生まれた記録が残っていて、新生児らの出生が正式に届けられていないことを監査検査院が突き止めて、2023/05に見つかったらしい。
さてさて、皆様はどう思われますか。
最近、頻発登場のプリゴジン（露民間軍事のワグネル社創設者）。
多分に政治的ですが、はっきりものを言う人。
プーチン寄りで、反国防相ショイグ（在任 2012/11- ）派。
「エリート官僚のクズどもよ! お前らの子どもを戦場に連れてこい! 子どもが死んだら葬式に出して埋葬しろ。」
「このままでは、ロシア革命(1917年)がまた起こる。まず兵士たちが立ち上がり、その家族たちが立ち上がる」
プリゴジン
国防相ショイグと軍参謀総長ゲラシモフが、露での非常に深刻な損失を、プーチンに隠している
と非難しているとのこと。
ただし、プーチン寄りではあるけれど、曲がったことが大嫌いな体質（プーチン寄りと矛盾）、唯一の「反軍部」でしょう。
私は、別に「プーチン／プリゴジン」派ではありません。
しかし、プーチンはいずれプリゴジンを「切る」でしょう。
「泣いて馬謖を斬る」の諸葛孔明（しょかつ こうめい ） でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。