習近平が「独裁者」であることは・・・・
中国の「おこぼれ頂戴」式の戦術がよく表れていると思う。
- 中国はフランスの真似をしているのでしょうが、土台からして仏と中国とは異なります(今回の訪問先も仏独)。
- 中国は「この辺に気付くこと」から始めましょう。
- 中国が、日本人は米国一辺倒ではないことを、私はよく知っておりますが、同様に中国が一辺倒ではないことをよく知っております。
- これは「中国共産党の代表幹部選挙が行なわれない(総選挙がない)」事にあらわれており、何も分断させようとは思わず、ただ世の安寧(平和)のため「一刻も早く中国共産党がなくなる」のを祈っているだけです(笑)。
- もしも「総選挙がない」ことを不思議に思っているならば、あなたも「中国共産党否定派」でした。
- 習近平(中国)を「独裁者」と呼んだのは、誰もが思っていることをバイデンが言ったに過ぎません。もちろん「公然たる政治的挑発」という中国外務省の反発も予定通り。
- バイデンが「何が起きたか知らないというのは、独裁者にとって非常に体裁が悪いもの」と言ったそうですが、「習近平が独裁者」と前提したもの。習近平は総選挙のない中国で何も議会に反発していないからで、子飼いの「議会」と瓜二つでした。議会が習近平の言いなりであることを「習近平が独裁者」で、如実に示しています。中国幹部はこんなことさえ理解できていないのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。