シリア~イラン~キューバは、米国に反発し・・・・
いやおうなく「あの」露を支持するしだいです。
- いつなんどき露は動き始めるか分からず、誰も「心底から露ひいき」にはならないもの。
- 北朝鮮は中国の悪いところも知っているので、けん制として露を使っています。
- 煮え切らない中国の姿勢(反米ですから親露のはずですが・・・・)はこのようにして生まれます。この中国は、いま北朝鮮とは建前だけの付き合いで、冷え切った左翼韓国(李在明)との「より」を戻したい考えです。
中国は「一方的に」反米ですが
- 2021/12/04 中国白書「専制は民主を実現するため」とは言わずに・・・(あきれてものが言えませんが)
- 香港の過ちを認め
- 支配しようとせずに、支配するなど得意ですね
- おこない正しくすれば反米色は薄まります。
- そんなことはないでしょうが、ひょっとして中国人全体の考えで「香港では間違っていた」とするのでしょうか。それを恐れ、世論調査を拒んでいるのではありませんか。
- 500年前から「寿命が延びて」いるはず。今や人生100年時代、一方的に反米にならない方法はないものですかね。
- 仏教も中国では流行らなかったのと同じ意味で、中国生まれでない「共産主義」にこだわる必要はありません。
- はは~ん、総選挙がないことをいいことにして、反米にすればするほど「中国共産党による一党独裁」が強まるという考えですか。私は「逆だ」と思うのですが・・・・
- ニクソン~カーターがそれまでの米国方針の誤りに気付き、訪中し国交を回復しました。今度は中国の番ですね。こういう時には過去の見直しなどデータが役立つでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。