福だけうち来い！

弱虫のDSゲームが欲しい４１歳です

いや～
スッカリ、朝に寝て夕方に起きて、夜は眠れず妄想三昧です！

悪癖はすぐに身に付く！

年明け早々のイチとの喧嘩
１月２５日まで引きずりました…
長がった…
長かったけど、折れるわけにはいかない…
もぅ自分の衰えを知る歳だ…

話しに話し合いを重ね…
酎ハイ一日５００mlに決まりました…
そこまでして飲みたいのなら養命酒を飲め！

でも、ありがたい事に減酒してくれたおかげで
夜は静かに寝てくれています

あと、寝室を別にして貰う事になりました

これで安眠できる！
今は寒いから、暖かくなったら４畳半を片付けてベッドを買います！

安全に生きるためだ！
いたしかたなし！

早々かよ！

はい…
楽しいはずの正月休み…

美津はブチギレた！！

まずは年末のお話からしませう
本当は３０日まで出勤だったイチさん
３１日の午前中も仕事に呼ばれてしまいました…

どんなけ働かせんだよ！とは思うが
お給料出るから良しとしましょう

昼に帰って来たイチさん
その後、自分の実家の買い出しに出かけ、帰ってきたのは夕方
もぅ、お疲れでしょうから『自由！』の号令と共に二人でダラダラと過ごしました

で、元旦
イチも美津も好きな時間に起き、好きな時間に飯を食い、好きな時間に寝る！
これぞ正月休みの醍醐味！

元旦は珍しく奈良のくせに雪が積もりました
休みの日で良かった～
でも、底冷えハンパ無い！って事でイチさんは夕方５時頃にシャワーを浴びた
その後、おせちをアテに晩酌開始

まぁね…
正月から『飲み過ぎないで！』なんて言いたくないし
良い大人なんだから加減するだろうと思ってましたが
夜の７時には、座っているにも関わらずイチの体は揺れる揺れる…

危険だ！

美津　「もぅ横になっといで」
イチ　「解った…」

ふぅ～やれやれ、厄介払いが出来た…

美津はテレビを見ながらゴロゴロ～


７時半の出来事…
何かがぶつかった凄い音が聞こえた
ハイツの窓がビリビリっと震える程の振動
『もしや…』とイチが寝ている寝室へとダッシュ！

イチさん、上の絵の状態のまま動かない…

美津　「イチ？イチ？大丈夫？」
イチ　「あ゛あ゛あ゛…」
美津　「何？何？どうしたん？」
イチ　「トイレに行こうと思ったんやけど…動かれへん…」

(￣ω￣)　………

どうやら、トイレに立ち上がった時、バランスを崩して壁に後ろ向きに体当たりし動けなくなったらしい…

こんな所で漏らされては困る！って事で、火事場のくそ力を振り絞り、イチを立たせトイレに誘導
さすがに中まで入りたく無かったのでトイレの外で待機
用を足し終わったイチの足元はフラフラ～

１７０ｃｍ超えの男の人は重いよ！

美津　「そんなに酔う程飲んだん？」
イチ　「ん～ちょっと～飲み過ぎた～」

良い大人が！

そのままイチを寝かせましたが、美津の小鳥のような心臓はバクバクだよ…

その後、１時間程過ぎてから、また寝室の方から物音が聞こえたのでダッシュ！
「トイレ？」と聞いたらうなづいたのでトイレまで介添え…
用を足した後、イチは就寝…

神様！
美津は何か悪い事しましたか？！

２日目…
なかなか寝付けなかった美津は昼過ぎまで布団に入っていたが…

イチ　「美津…起きて…」
美津　「なっ！何？どっか痛いの？！」
イチ　「歯が痛くって…正月でもしてる歯医者ないか調べて…」
美津　「打ったん？」←壁に当たった時に負傷したと思った
イチ　「ん～年末から痛かったんやけど、今日、強烈に痛いねん…」

(￣ω￣)　………

携帯で調べたら何件か有ったのでイチに報告
美津の態度が悪かったんだろうね
イチに『寝てるのに歯医者調べてって起こしたから怒ってる？』と聞かれました

はい！
ブチギレた！

美津　「あんた、昨日の事覚えてないの？」
イチ　「俺…何かした？」
美津　「転んで壁にぶち当たった事は！？トイレに起きた事は？！美津が連れてった事は！？」
イチ　「お…覚えて無い…」
美津　「よろしぃおますな！」←覚えてないって良いね！の意味
イチ　「………」
美津　「ふざけんなよ！考えて飲め！もぅお酒で美津に迷惑掛けん言うたんちゃうんか！」
イチ　「………」

まぁね…
イチさんの『飲み過ぎた』なんて、皆は余裕で二重飛びが出来る程度ですよ
そんなけアルコールに弱くなってるのに、なぜ飲まなきゃいけないみたいに飲むかな…

イチ　「もぅ…もぅ…迷惑掛けへん…お酒の量減らす…」

(￣ω￣)　お酒で失敗するたびに、そう言いますやん…

何回怪我した！？
夜間救急に駆け込んでヒザ縫ったよね！？
お財布も落したよね！？

それでも『辞める』とは言えないんだね…

美津　「ええよ、好きにしたらええ。もぅ美津は何も言わんし何もせん。ほっとく」
イチ　「………」

それから必要最低限の会話しかしていません…

さっさと許して、笑って楽しく過ごしたいんだけど…

また怪我したり、ほかの人に迷惑掛けたりしたらと思うと簡単に許せない…

お酒を飲む人を卑下しませんが
お酒に飲まれてる人は嫌いです…

飲まない美津には解らない？
そんな事無いよ…
美津も昔は飲んでいた…
そんなに量は多くないけど、今のイチよりは飲んでいた…
飲むなとは言わない…
人様に迷惑掛けない程度に飲んでくれ…

是非皆様も『適度に』を心がけてお飲みください

年明けから四コマ

今年も宜しくお願いいたします…

毎年の事だが・・・

仏教徒だからクリスマスなんて関係ない！

と…
思ってましたが…

ちっこいサンタがやってきてプレゼントを頂きました♪
良い子にしていると、良い事があるんですね～♪

勿論！
クリスマスディナーは粕汁です♪

今年の漢字

今年は…
特に後半戦は…
家に引き籠ってた…

この二か月程、家から出て無い…
買い物もイチ任せ…

良い旦那さんを拾ったもんだ！

子供の引き籠りは許されないが
専業主婦の引き籠りは許される！

(￣ω￣)　許されないよ…

皆様方が忙しく師走を過ごす中
こんな美津で申し訳ありません…

さて、４年前から始めてる年末大掃除でもしようかな～

なんてこったい

気が付けば１１年も連れ添ってるぜ…

昨日１１月２３日は結婚記念日～
今日から１２年目突入～

結婚記念日…
何すんねん…

と、毎年悩みます…

記念日って基本、興味無い…
女子力が低い…

先月のスーパーで発作を出してから
すこぶる調子の悪い美津…

毎週日曜に一週間の買い出しに出てたんだけど
無理…
って事で、買い出しメモを書き、イチさんに行って貰っている始末…

ああ…
本当にイチと結婚して良かった…

夫婦とは、持ちつ持たれつ！とは思いますが…
どっちが重い荷物を背負っているのかな…

生きてるよ～

急激に寒くなりました…
食欲がないけど
生きるために必死で食ってます…

そんな事は、ど～でも良い！

毎夜毎夜と寒くなるのに
イチの寝相は最悪で…
気が付くと掛布団を投げ飛ばしてます…

寒くないんかな…と思うけど
人として寒ければ布団を手繰り寄せるだろうと思い
放置してました

ある日の夜中…
いつものごとく、イチさんは掛布団を投げ飛ばしていた
いつものごとく、美津も『寒くないんかな～』と暖かい目で見守ってました

「寒い！」

突然イチが起きだした！

美津　「寒かったん？」
イチ　「寒いわ！」
美津　「寒いなら布団掛けよ…」
イチ　「気が付いてたなら布団掛けてよ！」
美津　「………」

美津が悪いのか…

イチ　「寒かった…本当に寒かった…」
美津　「じゃあさ…寝袋にしたら？そしたら布団投げ飛ばさないでしょ？」
イチ　「嫌や！そんな子供じゃあるまいし！」

(￣ω￣)　えっ…

イチさん、文句を言い終わると速攻御就寝…

(￣ω￣)　えっ…

寝袋は大人も使いますよ…

美津のツッコミも聞かずにイチさん御就寝…

嗚呼…
毎日が幸せです…

依存確認

なんか…
上の絵…
泣きながらノリノリで踊ってるみたいだな…

あまり調子が良く無く
ブログを上げていなかったら
イトコから親戚経由で生存確認の電話が来ました…

生きてます！
かろうじて生きてます！

昨日は買い物中に発作が出てしまい
店の前で座り込む始末…
今もまだ引きずってるのか
良い天気なのに調子悪い悪い…

動いていないせいか腹も空かず…
この１か月程で３キロ落ちました…

生きてる！
美津生きてる！

冬…
越せる自信無いな…

でじゃぶ・・・

イチ　「ただいま・・・」

でじゃぶ！

美津　「何…」
イチ　「ごめん…またこけた…」
美津　「………」

前回、右ヒザを破いたイチ…
今回、左ヒザを破き血が…

まぁ…前回よりは範囲は小さい…

美津　「どんくさいな…」
イチ　「………ごめん」
美津　「まだ右ヒザ治ってないのにね…」
イチ　「………」

今回は配達先の狭い通路脇にある溝にはまったらしいです…

何か憑りついているとしか思えない…

しょぼぼぼ～ん

結婚生活１１年
イチの些細な変化にも気づきます…

イチ　「ただいま…」

(￣ω￣)　何か、やらかしたな…

心優しい美津さん
玄関までお出迎え

美津　「何？どうしたん？」
イチ　「…………」

グズグズしてる子は嫌いです！

美津　「さっさと言い！」
イチ　「………美津…ごめん…」

何をやらかした～！！

イチ　「こけた…」
美津　「怪我は！？」
イチ　「すりむいただけ…」

なぁ～んだ！
たいした事ないや～ん！
何でそんなに落ち込んでるの～？
今まで、もっと酷い怪我を見てきたよ～

イチ　「結構…広範囲でして…」
美津　「………」

イチの作業ズボンの右ひざは破れてました…

美津　「ちょっと見せてみ…」

イチのヒザボン…
薄く広く擦り剥けてます…

ああ…
ワンパク小僧のようだ…

イチ　「ごめんな…」
美津　「いや？そんなにやで？」

だって…
今まで、何回縫ってんだ？
何回肉体改造してんだ？
擦りむいただけなんて、余裕のプ～だよ

イチ　「美津に心配ばっかりかけて…」
美津　「まぁ…毎回聞いてますけどね…」
イチ　「もぅ絶対に心配掛けないから…」
美津　「えぇ…それも毎回聞いてますけどね…」

擦りむいただけのイチ…
かなりの、しょぼぼぼ～ん状態…

美津　「大丈夫やで、美津は痛く無いんやし」
イチ　「………」
美津　「それに、美津は覚悟してるねん…」
イチ　「………何………」
美津　「イチが『ただいま～』って帰って来た時、『イチ！右足無いで！何処に落してきたん！？』『あれ？』って日が来る事を…」
イチ　「ないない…気付く気付く…」

お風呂上りのイチの膝にガーゼを当てて処置終了！

翌日のガーゼは恐ろしい状態になってたけど…
へっちゃら～！

(￣ω￣)　慣れない…慣れたくない…慣れるはずがない…

この人…
天寿まっとうできるのかな…

美津　「取合えずお祓いにでも行く？」
イチ　「悪いモノ消えるかな…」
美津　「イチ自体が消えてなくなるかもな…」
イチ　「………」

一応…
念のため…
薬局でヒザのサポーターを買いました…
怪我が治ったら毎日着けさせて仕事に行かせます…

で！
何が有ったのかと聞くと…
配達先の倉庫に荷物を持って歩いていたら
床に落ちていたジュースの瓶を踏み…
転んだらしい…

アニメか！