蜘蛛の糸

立花家が住むハイツは虫が多い…
いや… ハイツがって言うか… 立花家が借りている部屋って言う方が正しいかも…

立花家が住んでいるハイツは一番奥で
さらに棟の二階の端っこで
さらにさらにベランダ側は川が通っていて
さらにさらにさらにその向こうは田んぼ…

田植えの時期は色んな虫が洗濯物に止まっています
イナゴ、トンボ、ブンブン、カミキリムシ…
ええ… 虫で季節を感じます…

今の季節に多いのが蜘蛛
気がつけば物干し台に蜘蛛の巣が…
イチに採って貰っても翌日には新築が…
それだけならまだしも
家の中を掃除していたら部屋の隅にも新築が…
しかも殆どが空家だし…
引っ越す時には家も撤収して欲しいもんです…

ハイツの二階の踊り場には殺すのは無理… ってサイズの蜘蛛が５～６匹住んでます…

勝手に家を作るな！
家賃を取るぞ！

助けてくれよ・・・もぅ・・・

昼前からモデムの設定の続きを始めました
モデムは前に聞いたから何とかなったが・・・
無線ＬＡＮの設定が出来ない！
頑張って一人で『楽々簡単設定』の小冊子を見ながらしてみたが　無理！
モデム会社に電話♡電話♡

モデム会社のお姉さんは親切に教えてくれますが『楽々簡単設定』の小冊子とは
まったく違う方法を言う・・・

着々と未知のウインドーを開け　色んな事をしましたが・・・
最後の最後でつまづいた・・・

後はプロバイダーに直接聞いてくださいとな・・・

プロバイダーに聞いたら「お前！やる気無いのか！」って会話をする
おじちゃんに当たってしまった・・・
美津の聞いた質問には答えらしい答えが返ってこない・・・

もぅ良いです・・・
ヤマダ電気さんにお願いして無線の設定をして貰うと心に決めて電話を切った・・・

ん？
ちょっと待てよ？
画面の下に『ワイヤレス・ネットワーク接続』ってアイコンが出てるやん？
これって無線の設定が出来てるって事？

ＰＣとモデムを繋いでいた線を外してみたら！
無線生きてるじゃん！
繋がってるんなら良いや♡　終わりよければってヤツさ♡

開始から終わりまで４時間掛かりましたよ・・・
もう二度としたくねえ・・・

夫婦の温度差

美津は寒いのが大嫌い
かと言って暑いのは平気か？と言われると「ＮＯ！」です
美津はとっても暑がりで冷え性です…
夏場は暑いのでタンクトップと短パンで生活をしますが靴下は必須アイテム
足だけは冷たいのよね…

イチはと～っても暑がり！
６月頭から　もぅエアコンを入れてくれ状態
外で汗かきながら仕事してくれているんやから　しょうがないか…
って事でこの前の日曜日からエアコンの許可を出しました
が…
美津、寒い…
「何度に設定してんだよ！」って位寒い…
しょうがないから　長袖を着てズボンを履いて　膝掛けを体にまといます…

何…　この夫婦の温度差…

放置

話せば長くなります…

まず、以前から使っていたプロバイダーをＡ社
これからお世話になるプロバイダーをＢ社とします

Ａ社は　使っていると途切れる事が多かった
ＩＰ電話も使っていたが話し中にもかかわらず切れる事もしばしば
「違う所を探すか…」と思っていた所
美津が住むハイツに光が通ると言うでは無いか！
早速イチに相談　月額使用料も安いと言う事で即決

駄菓子菓子…
なかなか工事が始まらない…
申し込みをして３ヶ月近く音沙汰無し…
どうしたものか…
って思っていたら　今月工事が始まり開通案内が届いた
取りあえずＢ社と来月からの契約をする事に
Ｂ社　「ではモデムをお送りします」
美津　「モデムが届いた時点でネットを見る事が出来ますか？」
Ｂ社　「アドレスはまだ発行されていませんがネットは見れます」
そう聞いたのさ…
翌日Ｂ社のモデムが届きＡ社に「今月いっぱいで解約して下さい」とお願い
まだ来月まで日は有るがモデムが届いた時点でネットに繋げられるなら
さっさと繋いじゃえ！　ってのが昨日の話し…

ブログを書いた後　早速Ｂ社のモデム繋ぎを始めた
が…解らない…　説明書だけでは美津の脳味噌が着いてこない…
モデムの会社に電話♡電話♡
とても親切にレクチャーして頂き　何とか接続
これでＰＣに繋げればネットが見れるはず！

…見れない…

Ｂ社に電話
美津　「モデムを繋いだんですけどネットが見れません…」
Ｂ社　「立花様の家までの工事開始が２８日予定　それからアドレス発行になりますので　それ以降の接続になります」
美津　「…モデムが届けば繋がると聞いたんですが…」
Ｂ社　「こちらからアドレスなどを郵送し　設定して頂いてからの開始になります」
美津　「………」

今週イッパイ掛るのか？
その間　寂しいやん…

慌てて前のＡ社のモデムを付け替えましたよ…

Ｂ社のモデム達は放置…
帰って来てビックリしているイチに説明もせず
「気にすんな！　もう少ししたら見慣れる！」とだけ言っておきました

しばしお別れ？

美津の生き甲斐はチャットです
引きこもり主婦の美津が唯一人と接する場所　それは「熊牧場」

いや…「熊牧場」って勝手に美津が名付けただけで…本来そうゆう名前では無い…

美津は某有名プロバイダーを使っていますが
これが…なんとも…まあ…
よく回線が切れる！
チャットをしていて美津だけが何度も何度も切れてしまい
「また呪い？」と言われる始末…
ネット検索をしている時でも回線が切れて数分間ネットに繋がらない時も…

なんとかしなきゃな～って思っていたら！
美津が住むハイツに光が入るとな！
基本料金も安い！
そりゃ乗り換えねば！

って事でプロバイダーに申し込みをし　ようやくモデムが届きました！
が！
設定やら接続やら…美津がしなければいけない…
イチ　まったくの機械音痴…
いや…美津も機械には強く無い…
でも美津がしなきゃ始まらない…

今から始めます…
上手くできる自信は有りません…
サポートに電話しまくりだと思います…
明日ブログの更新が無ければ
「まだ繋げられないのか！この機械音痴！」と思ってください…
来月中には　なんとかします…
それまで待っていてください…

家庭内別居

イチはとても暑がりです…
美津も暑がりやけど　寝る時にエアコンを入れる程でもない

イチはもぅ毎夜毎夜「エアコン入れて寝たい」と、ほざいてます…

美津んチはハイツやから部屋数が少ないのでエアコンは居間に１台だけです
毎年７月からは家庭内別居をしています
イチだけが居間でエアコンをガンガンにし分厚い羽毛布団で寝ます…
凄く不経済な気がしますが　外で働いてくれているんやし…と諦めます…

昨夜の話し
まだ６月なので　いつものように布団を並べ寝ていました
フッと殺気を感じイチの方を見るとイチの蹴りが美津のムチムチ太股を狙って来た！
美津　手で阻止！
再びイチの蹴り！
美津再び阻止！
イチ今度は腕を振り上げた！美津危うく顔面を殴られそうになったが阻止！

………コイツ…ホンマに寝てるんやろか…ピンポイントで狙ってくるぞ…
このままでは美津は安眠では無く永眠してしまう…

自分の布団と美津の布団の間でゴロゴロするイチを揺らして起そうとした
美津　「イチ！イチ！」
イチ　「……ん……」
美津　「もうチョット向こう（自分の陣地）で寝て！」
イチ　「……ん……」
イチはチョットだけ自分の陣地に戻ったが美津の撲殺が阻止される距離では無い…
久々に「これはヤバイ…」と思い　いつもの安全地帯（ソファーとテーブルの間）で
寝る事にした

今日の朝
イチ　「……ごめん……また暴れてしもた？」
美津　「ん…」
イチ　「こっち（安全地帯）では良く寝れた？」
美津　「ん…」
イチ　「…ごめんな…」
美津　「ん…」

イチの寝相の悪さは今に始まった事じゃ無い…
特に夏は危険…
寝ているのに　そんなに暴れたら疲れが取れないだろう…って位に暴れる…
この人は畳何畳有れば安心して眠れるのだろう…
体育館で寝させたら端から端まで転がるんじゃ無いか？
翌朝の体育館はイチが転がったオカゲで綺麗になるのでは無いか？

はぁ…早く家庭内別居がしたい…

アイスクリーム

コンビニで可愛いアイスを見つけました
勿論購入

練乳氷の上にクマさんの形をしたアイスがのっています
名前は『キュートな♡南国白くま』
ええ、とってもキュートです♡

美津　「食べるのが可哀相」
イチ　「でも、食べるやろ？」
美津　「可愛過ぎて食べれな～い」
イチ　「いや…食うだろ…　君なら間違いなく笑顔でクマさんから食うはずや…」

ええ…　真っ先にクマさんから食べましたよ…

美津　「アイスの部分も　かき氷の部分も甘くて美味しい～♡」
イチ　「良かったな～♡」
美津　「うんうん♡ホンマに美味しいわ～」
イチ　「ソレどこの会社？」
美津　「ん～　ラクトアイスって書いてる」
イチ　「ぶっ！　ラクトアイスってのはアイスの種類や！」
美津　「えっ…　良く聞くから大手アイスメーカーかと…」
イチ　「オバカな子やな…」
美津　「…あっ…セイカ食品って書いてある…」
イチ　「今までラクトアイスって会社が有ると思ってたんやな…」
美津　「ええ…」

良いやん…　別に会社名なんて…
美味しかったら　それで良い！



クマはアイス　その下が練乳かき氷
目と鼻はチョコで出来てます
もぉ～キュートだわ～♡

遊びましょ

いやっほぉい♡
昨日みにら様からＤＳを受け取りました！

イチの夕飯が済むと後かたづけを後回しにして　ＤＳの初期設定開始

元々美津の村に居たイチのキャラクターを新しいＤＳの村へとお引っ越しさせ
二人で通信しました
いや～ホンマ最近のゲームって凄いな～と関心しながら二人で新しいイチの村を散策
住人達に挨拶を済ませると早速イチは釣りを始めた

美津キャラはイチキャラの後ろで斧を持って近づく
そして勢い良く斧を振り下ろした
イチ　「おい！何するねん！」
美津　「えっ…面白いかと…」
イチ　「面白くない！っちゅうか　怖いし！」
美津　「斧がイチの首にジャストミート！」
イチ　「辞めい！　怖いから辞めい！」
美津　「笑顔で斧を振り下ろすのが　余計に怖いよな♡」
イチ　「君はジャイソンか！！　辞めなさい！」
美津　「…はい…」
イチ　「コレはホノボノゲームやろ！　怖い事すんな！」

(ಥωಥ)早速怒られました…

二人で釣り開始
美津はイチの隣で大物のシュモクザメをゲット！
イチ　「俺の村の漁場を荒らすな！」
美津　「しょうがないやん…釣れたんやもん…」
イチ　「海へ返せ！　キャッチアンドリリース！」
美津　「…断る…」

それから虫の取り方　化石の堀方　その他を伝授

美津　「楽しめそう？」
イチ　「うん♡うん♡」
美津　「化石とか美津が集めとこか？」
イチ　「やめてくれ…　俺の村に手を出すな…」
美津　「なかなか集められへんで？」
イチ　「良いねん　ゆっくり楽しむから♡」

初めは美津に付合って仕方なくＤＳ（おいもり）を欲しがっているのかな？って
思ってたけど「美津がさ～おいもりで遊んでる時、俺寂しかってん…　
でも　これで一緒に遊べるね～♡」って言ってるから　大丈夫やね？

さあ！　これで毎週日曜日は夫婦で引きこもり生活だ！

仔鹿

イチ　「ただいま～♡」
美津　「お…おかえり…」
イチ　「ん？どうした？」
美津　「う…動けません…」
イチ　「何？！何が有ったん！？」
居間で横になったままの美津を見てイチは大慌て

イチ　「しんどいのか？！」
美津　「ウンニャ (‐ω‐＝‐ω‐) ウンニャ　疲れてん…」
イチ　「…何してん…」
美津　「２時間歩いた…」
イチ　「（；ಥ）３ಥ）・∵．ぶっ！　２時間もか！　何を思って？」
美津　「最近、運動不足やから…」
イチ　「（；ಥ）３ಥ）・∵．ぶっ！　いきなり過ぎるやろ！　何処まで歩いたん？」
美津　「ちょっとヤマダ電気まで…」
イチ　「（；ಥ）３ಥ）・∵．ぶっ！　遠いがな！　何しに行ったん？」
美津　「イチ用のおいもりソフトを買いに…」
イチ　「（；ಥ）３ಥ）・∵．ぶっ！　本体まだ無いがな！　何時頃？」
美津　「お昼から…」
イチ　「（；ಥ）３ಥ）・∵．ぶっ！　一番暑い時間やん！」
美津　「…はい…」
イチ　「…バカチン…」
美津　「…はい…」

動こうとすると体が震えます…
そう、まるで産まれたての仔鹿のように…

イチの夕飯の準備をプルプル震えながらしていると　もう一度「バカチン…」と
情けない声が聞こえてきました…

幸せ者

イチ　「美津って幸せ者やな…」
美津　「ん？」
イチ　「いろんな人に親切にして貰って」
美津　「そやな…皆に大事にして貰ってる」

今回のＤＳも　みにらに親切にして貰ったし
群馬のお爺ちゃんにも　ミスドのヒツジさんストラップを頂いたし
そのほかの友達にも色々貰ってるし
パソコンの事を教えて貰ったり相談に乗って貰ったり…

イチ　「美津は親切にして貰ってる人達にお返し出来てるんか？」
美津　「出来て無い…」
イチ　「何かお返しせなバチが当たるで？」
美津　「うん…　でも、美津に何が出来るんやろ…」
イチ　「…何も出来んな…」


日々感謝しております
美津に出来る事が有れば何なりと！