みなさん、こんにちは。 事務局の兵頭です。
有志活動の報告が届きました。
今回はYさんからの報告を掲載いたします。
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ぶどうの丘の皆さま、こんばんは。
Yです。
週末の有志活動の報告です。
6/21(土)
作業時間:8:30~17:00
参加者:Y
作業内容:久保[ジベつけ]、新井[袋チェック]、天神林中[ジベつけ、粒抜き、袋かけ]
6/22(日)
作業時間:8:00~16:30
参加者:Y
作業内容:起こし[ジベつけ]、天神林中[袋かけ]
梅雨の中休みで、土曜は晴れて1日中かなり暑かったですが、日曜は昼まで曇りがちで風も爽やかだったので作業しやすかったです。
昼からは陽が出て暑くなりましたけど。
澤登農園の畑は標高の差や品種の違い、ビニールの屋根の有無などによって、同じ時期でも作業内容が少しづつ違っています。
今は「ジベつけ」から「粒抜き」を経て「袋かけ」が一連の作業になっていて、特に「粒抜き」は一房々々にハサミを入れて形と粒数を整えていく大変な作業です。
今回、比較的小さめの畑の天神林中で、この一連の作業を体験しました。
朝一からジベつけ、昼から粒抜き、16時頃から袋かけ、てな感じで。
袋かけは400枚ほどで終了時間になってしまい、翌日の午後から残りをやりました。
新井の畑の袋チェックですが、針金の留め方の緩いものが散見され、風で外れてしまったものもあり、やり直しとなりました。
5センチほどある針金はその長さを有効に使い、針金の先端がぶどうの軸を一回りして手前に戻ってくるよう留めるのがコツです。
中には半巻き(先端が裏側にある状態)のものもあったので気をつけましょう。
どの作業でも同じですが、初めのうちは自分のやり方が正しいかどうか、他の人のを見たり、リピーターにチェックしてもらうのも良いと思います。
報告は以上です。