ならぬものはならぬものです

こんにちは、畑塾です！

ならぬことはならぬものです。

久しぶりに耳にしました。今日は京都外大西高校の説明会@京都ロイヤルホテルアンドスパ。
京都市役所からすぐです。

京都市役所



コーヒー、ケーキ付き。

朝から優雅な（？）ひととき。ごちそうさまでした。昨日の二の舞にならないように、30分かけていただきました。ただ、やはり味は覚えていない。畑にはこういう場所で食事は向いていないようです。

2年前だったかな、大河ドラマの八重の桜。同志社大学（当時は同志社英学校）の創設者、新島襄先生の奥さん、八重。会津若松出身で会津藩には「什の掟（じゅうのおきて）」というルールがあります。

その最後が、「ならぬことはならぬものです」なのです。

外大西の創設者も会津出身だそうで、この言葉を紹介されてました。外大西の建学の精神。現代の教育としては賛否両論の言葉ですし、この言葉だけ聞いても背景を知らないと、否定的な言葉なので、うーむ。となります。

肯定的な言葉に言い換えると、いいものはいい、となるのかな。誰が何と言おうと、他の誰に否定されても、自分の決めたことや信じたことは貫けよ。
とも取れるような気もします。答えなんてないので勝手なこと書いてますが。

特進、国際、ステラ、体育とコースの中身は大きな変更なし。もともとがグローバル。


帰り道で雨。何年かぶりにコンビニで傘を買いました。でも京都ってアーケードあるから傘が必要なのは御池から三条までの間…。むーん。せっかくなのでちょっとショッピング。

海外の方と修学旅行生多い！嬉しいことです。
新京極のざわざわを避けて寺町通り。

落ち着く～。

帰って個別の授業。1m30cmは何cmかな～？から始まり、副詞節の説明まで。

地域密着の塾らしくなってきました。ありがとうございます。

ではまた。