時折雪舞う嵐山は観光客で賑わっている。 どんよりした空にも
関わらず、明るい声が飛び交っている。
まずは大覚寺の大沢池へと。 ここまでくると観光客はいない。
先客が写真を撮っておられる人が一人だけ。
池からも山間の空にも冷気が漂ってくる。 冬の京都をどう切り取
るか。 私のこの細腕で切り取ることが出来るでしょうか。
山の方から「ぐっふふふふふ」と悪代官が笑ってる声が聞こえてくる。
(袖の下は渡してなかったな)
渡月橋
関わらず、明るい声が飛び交っている。
まずは大覚寺の大沢池へと。 ここまでくると観光客はいない。
先客が写真を撮っておられる人が一人だけ。
池からも山間の空にも冷気が漂ってくる。 冬の京都をどう切り取
るか。 私のこの細腕で切り取ることが出来るでしょうか。
山の方から「ぐっふふふふふ」と悪代官が笑ってる声が聞こえてくる。
(袖の下は渡してなかったな)
渡月橋
山脈のようで・・
細腕で切り取れるだけは
きっちり切り取れていますよ。
水面の画も
何ともいえない冬の雰囲気で。
池の中に歩道?
落ちたら即凍死だね・・。
袖の下なんか渡さんでも
腕を信じて屹然と!!ね。
この細腕では、なかなかむつかしかったですが、
きっちり切り取れてましたか。
桟橋でありますが、やっぱり落ちたら大変
なので通行止めになっていました。
課長にも袖の下を渡してないのに何事かって。