秋の雨の音と
秋の風が重なり
紡ぎ合うように
シンフォニーを奏でる
私がタクトを振る
これっ 雨の音よ速い
そこはゆっくり落ちる
だって
風が邪魔するもん
はい、いいよ
ここからは速く強く
風よ吹け
雨よ
窓ガラスを叩きつけるように
いいねぇ
私はもう怖くない
雨音も、風の音も
だって
私は指揮者だから
ケイトウ
秋の風が重なり
紡ぎ合うように
シンフォニーを奏でる
私がタクトを振る
これっ 雨の音よ速い
そこはゆっくり落ちる
だって
風が邪魔するもん
はい、いいよ
ここからは速く強く
風よ吹け
雨よ
窓ガラスを叩きつけるように
いいねぇ
私はもう怖くない
雨音も、風の音も
だって
私は指揮者だから
ケイトウ