口笛吹いても独り

~チンパンジーの地平線~

今年最後の交換日記

2012年12月31日 | 日記
いつもより少し早い夕食を刺身を食べて、黒モルツをいただいて終える
私はこのままガキ使を録画しつつ今晩は見ないで、昨晩の雨トーークを見て
年を越えたら布団に潜り込んで昨日の深夜にやってたオペラ座の怪人を見ながら眠りにつく予定
皆さんはどんな年越しのご予定?
にぎやかに友人や家族と?
1人でしんみり今年を思い出しながら?
仕事に追われながらテレビからの鐘の音を聞く?
それとも年の瀬の実感の無い、いつもの夜のような過ごし方?

どうか良い年の瀬であるように

何も無ければ今年最後の投稿になる、と思う
長々と野暮な事は書きません

今年もこんな、どうでもいい毎日を見てくれた
近くにいて見守ってくれる、いつも見てくれてるのに覗きに来てくれる友人や
遠くの、簡単には会えなくなった友人や
私の知らない、それでも何処かに興味があって見に来てくれる私の知らない、会った事も無い友人たちに
感謝する

今年も1年、お世話になりました
また来年もよろしくお願いしまうー
良かったら来年も、そんな友人たちへの一方的に送り続ける、この「返しの無い交換日記」を楽しんで貰えればと思う

今年もありがとう

ではでは
良いお年を
皆様の安らかなる年の瀬を祈りつつ

今年はここまで

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選手評

2012年12月28日 | サッカー
さて、続き。
長い長い続きなのでスルー。

まんず宮沢。
動かない、当時の典型的なFC東京の中盤、それが彼が移籍してきた時のイメージで小奇麗なプレーの「白馬の王子様」、それは激しい大分の中盤の底にも運動量を求められるトップ下にも合わなかった。
それは昨年の6月に1年半ぶりにこのチームを見た時も同じだった。
相変わらず動かず、重大な局面ほど他人任せ、そして90分自分が万全な状態でサッカーをする事を第一に考えた運動量。
このポジションでこういう楽してる選手が変わらないとチームは先ず守備で安定しないのでは?もっと献身的な選手に代わるべきだと苦々しく思ったのを今でも覚えている。
この選手を控えに追いやるような選手が出てこないと先は無い。
で、実際にそれから暫くして、このポジションの選手は変わった。
選手は同じ宮沢だった、だがそこからひと月ほどで彼のプレースタイルは急激に変化していった。
彼は1試合ごとの90分にその身を捧げた、そしてソレを毎週繰り返していった。
3バックに変更したからとか、右後ろに相性の良い土岐田が来たとか外的要因もあったかもしれない、ただ彼自身のプレースタイルが泥臭く、時に90分が終わった時には惨めな程にボロボロになるような献身的なスタイルに変わっていった。
そして入場時にはミケンに皺を寄せた鬼気迫る表情で挑んだ、そこには彼の中での「何かの変化」があった。
年齢的に遠くないし彼の年齢を経験した人間としては30半ばの人間が90分間、ああいうプレーをする事がどれだけ過酷か分かる、恐らく夏場などは疲労が抜けないまま週の半ばまで過ごすして、そのまま週末に試合というような状態もあったのではないだろうか?
昨年のシーズン途中に「宮沢では物足りない部分もある、それでも宮沢より良い動きのできる代わりはこのチームにはいない」と書いたのを覚えている。
そのプレーは昨年を終え今年に入ると、より顕著になった。
もともとフィジカルに強さのない「王子さま」は中盤の底で相手選手にすがりつくように体を入れて守備をし、前に飛び出してプレスをかける、シーズン終盤には「守備は貢献してるが攻撃でスイッチになれていない」という部分を補うかのように攻守の切り替えでも前に顔を出すようになってきた。
必死だった、それが見ていての感想、後先は考えず、ただ今のゲームのその状況に、なりふり構わず必死にしがみつくベテランがそこにいた。
それは本当に感動的なシーンだった、その必死さ、惨めさは相手チームからは「オッサン必死だな」「まだ宮沢で中盤やってんの?」というものだとしても、それは我々にとっては誇りだった。
この年齢で、ここまでプレースタイルの変化した選手を見るのは初めてだった。
監督に今年途中で出場機会が減った時に「それが将来の糧になるだろう」と言われたらしい、だが何よりここまでプレースタイルを変えてでも出続けようとしてピッチにしがみついた事、そしてチームに貢献し昇格という結果を出した事こそ彼のこれからの指導者としての、かけがえのない大きな財産になるだろう。
今の彼は目の前の「その試合」ひとつひとつに、その瞬間瞬間に、サッカーの90分間に自らを捧げる事の大切さと美しさを知っている。
これを知っている事こそが指導者にどれだけ大切なことだろう。
エジの時によく書く事だが、大分のボランチは最も「試合への忠誠、そして試合に身を捧げること」が求められてきた過酷なポジションだ。
そして宮沢は遂に「大分のボランチ」になった、本当に「大分に来てくれてありがとう、宮沢」と心から思う。
最初と同じ事を書く。
大分はもう宮沢を越える、宮沢を控えに追いやる選手が出ないとチームに先は無いだろう。
ただ、それはこの2年間の宮沢を否定するものではない。

永芳。
チームを盛り上げ、陰で支えてくれた選手であり、多くのサポーターがブレイクを待っていた選手。
そして昨年の長谷川よろしくシーズン後半の大事な局面で遂にブレイクした。
今年の途中の練習試合辺りから少しずつ彼のプレースタイルに変化が出始め、それを見に行くのが楽しみになった、今シーズンは途中からは殆ど彼の状態観察を主に練習試合を見てきた。
それだけにシーズン終盤での出場は本当に興奮したし、彼が巧く試合で自分を不安だった。
そして試合後にはそのプレーの感想はまさに「そうだ、それなんだ!!」だった。
残れるならJ1でどこまで通用するかは分からない、まずスピードが落ちない程度の柔軟性とフィジカルの強化が基本として必要だろう。
そしてプレーの選択肢を増やす判断の速さ、逆足の練習というか利き足じゃないほうの体の開きというか使い方、そしてドリブル。
課題は山積している。
だが、今のプレーが続けられるなら、彼は来年は今年よりもっと良くなるだろうし、ポジションも今の前から半分後ろに下がってセントラルの位置でも運動量でカバーできる。
なにより昨年も書いたが彼の本質的な能力は動かない司令塔的な中盤の構成力ではなく、もっと局面での状況打開能力にあるのでは?と個人的には感じている。
期待したい。

村井、契約を更新した日のブログ内容が「契約更新しました、来年もよろしく」ではなく、いつもの「旨いもの巡り」というマイペースな村井。
ただ、この選手を見ていると「本当にサッカーを楽しんでる」という印象をいつも持つし、試合後のブログでの試合感想には頷かされる事もある、そんな部分でもサッカー好きというか永遠のサッカー小僧なんだろう。
J2では掴みどころのないドリブルで相手に突っかけられたしボールをキープして散らせたりと中盤の前のポジションで前田の抜けた穴を塞ぐ充分なプレーをシーズン通して見せてくれた。
ただ速攻の参加能力や守備では範囲や意識の部分やスタミナ的な「稼働域」という部分ではプレースタイル、年齢的な部分と厳しい部分もある。
来期はJ1でチームが浮足立った時にどこまでチームを落ち着かせられるかという役割がJ1経験者として、ベテランとして必要になってくるところ。

ニッシ。
今年もキレのあるドリブル、そして中盤の守備でも割と面倒見の良さを見せてくれて監督的には「居ると重宝する計算できるタイプ」の選手。
大分の2列目、トップ下、攻撃的MFとしてはナガヨシが終盤に台頭するまでは最も守備バランスの判断が正しい選手というイメージが個人的にはある。
得点力も比較的ある、ただ彼の本質はFWでなくMFであり、鹿島の本山のようなドリブルを軸に、そこにシュート、或いはパスの2択を相手の守備選手に迫るようなプレー選択肢を増やしてく形が、この選手の完成形ではないだろうかと個人的には感じている。
その部分でパス、そしてドリブルあるいはパスの後のオフザボールでの「もう1回の動きなおし」の精度を高める事が求められる。
彼もまだドリブルは素晴らしいがドリブルをドリブルとしてしか使っておらず上記のように「ドリブルという武器が他の武器を補強する」状態にはなっていない。
つまりまだ本格化している選手ではなく、J1に環境を変える事での変化を期待したい。
そしてそのひとつ前の「ボールの受け方、受けてからの選択肢」という部分でも「受けて振り向いてドリブル」という相手のイメージを逆手に取ってプレーの幅を広げて欲しい。
ドリブルの意識が無くなるのは西という存在が死ぬことであり、常に前を向いたら仕掛ける意識は大切だが、そこに何かの選択肢を増やすことでプレーの幅は広がるしドリブル自体が深みや凄味を持つプレーになる。
熊本での正に奮戦でのケガの状態が気になるところで、万全の形でまずはシーズンに入れることを期待したい。

FWは、まずジョンハン。
やっと落ち着いてきたし守備でも訳の分らんラフなDFだったり完全にDFをサボッたりは無くなったけど、やっぱり試合途中で昔ほどでは無いにしてもタレるのよね、この人。
あともっともっと戦術理解力と応用力が必要なポジションであり、そこを熱心に研究する姿勢が更に欲しい、もっと周りが使えるようになれば、もっと自分が良くなるという部分に気付いて欲しい。
左右どちらでも45度の角度に入ればシュートが打てる能力とキック力、そして韓国人らしいフィジカルエリートな部分と期待したい素養は沢山あるし、笑顔が素敵なおでんくんだが本当の意味での本格化に向けての今は「準備段階」というところ。

林はゴール前ではきっちり仕事をするが、ソコ以外ではホンットに仕事をしないという事を以前に日記で書いたが、シーズン最後で唯一の得点を難しい局面だったが本当にサラリと決めてくれた。
まるでこの得点をする為だけに大分に来たんだよというように。
いわゆるピッポとか同じイタリアで最近だとディ・ナターレみたいなゴール前だけに生息するタイプの典型的なFWであり特にシュート技術に関しては文句なし。
独力での構成力や状況打開力は無いが、もしチームに局面さえお膳立てできる中盤がいるのならできるなら選手交代の切り札として期待できる、そして何よりもう選手として晩年になりつつあり、後輩の選手たちに伝えられる部分も色々とあるだろう。
今後の指導者としての方向を考えているのならタダで試せる練習教材がゴマンといる、特に若手なら後藤あたりはタイプ的に伝えられる事も多いはずで、ベテランとして来期も在籍しているようなら、そういう部分を「言葉にして説明できる」形での貢献も期待したい。

木島は今年のスタートダッシュでは選手交代の切り札的存在として、終盤にはスターターという大切なところでチームに貢献してくれたという印象が強い。
ボールの貰い方が全ての選手であり、シーズン途中で前線サイドに張り付きすぎる部分を研究されてボールを受けれなくなった事で制裁を欠く時期もあったが、後半にソコを乗り越えて、大分では貴重な、特にカウンターの場面でボールを前に進められる選手として活躍した。
得点数の少なさは、その前にボールを進め、切り込む役割の選手としての「アシストに近い役割の多さ」という仕事内容に拠るのだが、来年はチームメイトの林のように速攻でも、或いは遅攻でも「ライン裏に抜け出して一発で決める」場面を作り出して得点を決めれるような部分にも成長が欲しいところ。

三平、我らが愛すべきキャラクター。
昨年から成長を始め、今年には14点とフタケタ得点をするまでに成長した。
サイドをやっているが1トップの素養も充分あり、将来は森島をトップ下に三平の1トップでの4-2-3-1ができる日が来ればと個人的には夢を見ていた。
クロスなどの「入ってくるボール」に対して「点で合わせる」技術に関してはJ1クラスであり、京都に移籍したら普段はサイド気味でも久保が欠場の場面では入れ替わりで1トップでも起用されるような選手に来年は育って欲しい。
大分に本当に色々な物を降り与えてくれた選手であり、在籍は2年間でも、その2年間チームを見放さずに見続けたサポーターは決して忘れない選手だった。
京都でのFWとしての本格化を期待したい。

俺の高松、略して俺松。
2ちゃんのサッカー個人スレッドは基本的にその選手の情報や感想を語り合うためにたてられるのだが、高松サポの集まりは個人情報や試合後のプレーに関しての感想はそっちのけで「高松は俺のもの」「いいや、俺の高松だ」と、ただ、ただ、おもしろおかしく高松を奪いあうだけの書き込みが続くイカれた板、そういう部分でも支持するサポにまで「高松らしさ」伝播してしまう、なんともおおらかでスケールの大きいプレーヤー。
そんな高松もお歳を召されて今年はコンディションの悪く、外科的治療が必要なケガを抱えながらの参戦だった事もシーズン終了してからの優勝祝賀番組での監督や本人のコメントで明らかになった。
ただ戻ってきても相変わらずおおらかな高松らしさでチームの柱として貢献してくれたし、大切な試合のここ一番での得点もあった。
そもそも、ドームのこけら落とし、五輪のイタリア戦、ナビスコ決勝と大一番で得点をしてきた選手であり、そんな選手がこの昇格を決めた年にチームに戻っていたという点でも「持ってる」選手であることを改めて思い知らされた。
この運という部分はどうすることもできない部分なので大切にして欲しい。
今年に関しては状態の悪さからの練習量の問題もあるだろうが、終始コンディションが整わないというか明らかに「ぽっちゃりしすぎだろう、お前」という状態だったので、来季はコンディションを整えて、本人としても「もうひと花」咲かせて欲しいし、大分の精神的支柱としての後継者として育ちつつある森島が周囲を敵にするのではなく良い意味で吸収しようとしている「落ち着いてきている」今でこそプレーで伝えられることはまだあるはずだ。
ただ「俺の」高松も選手としては晩年にさしかかってきているのは間違いなく、これから選手として何年一緒に過ごせるかというのもあるので、彼のプレーを大事に見ていきたいと思うし、彼にも1試合、ワンプレーを大切に過ごしてほしい。

ついでに帰ってくる後藤。
大分のアンダーで温室栽培だった彼にとって、精神面でもフィジカル的な準備でもホーヨーに出た半年間は貴重な経験だったはずだし、ホーヨーとの協力関係という部分でも、このフロントの判断を高く評価する。
来年の夏から秋辺りには少しずつ出番が回ってくるくらいでもいいから、腐らず、ゆっくりと大きく育って欲しい。
恐らくこの選手は成長が本格化してからは一気に上がってくる選手だと思うので、それまでの時間は腐らず焦らず、とにかく大きい怪我にだけ気をつけて成長して欲しい。

さて、モリシと監督以外は、書き残しは無いかな。
とりあえずココまで書いて来期のJ1を想定して厳しい事も書いてるが、それは選手を否定するものではない。
今年の選手は素晴らしい活躍をしてくれ、そして奇跡を起こした。
その事は全ての選手やスタッフに心から感謝したい、全ての選手に「大分に来てくれてありがとう」と言いたい。
そして来期の活躍を期待したい、来年大分じゃない何処かにいても、その名を聞けば彼らの状況を気にする事だろう。

では今日はここまで。

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西高東低

2012年12月23日 | 日記
おーしゃんぶるぅ?

これが何デシベルあったかは知らんが今日の私の出した最大音量。
ただそれも別に大声で無かったという部分で本日の私の過ごし方は推して知るべし。
それにしても3着のうちに必ず1頭は訳の分からんウマが入ってきて「それが1~3の何着か」で馬連・枠連に絡むか絡まないか左右する例年のグランプリレース。
今年もその通り、2着に10番人気のオーシャンブルーが入ってきて、かって大分でタキレンコンボを繰り出したM上氏のクリスマスプレゼント引き換え馬券は紙くずに変わったらしい。
まあ1着が1番人気だったので当たっても馬券もそんなには付かなかったが。
ほほ、たわいもない。
と、言いながらも私も見事にトトゴールでは全敗。
ほーほっほほと外国のサンタさんみたいに笑ってみるも虚しい事このうえない。

そんな訳で明日はイブなのにサンタさんからのプレゼントは露に、いや雪に消えた。
天気図は見事に西高東低。
大分は明日は雪で、全国的にも雪が多そうな状態。
昨晩に寒いと日記に書いたが、今日は昼間っからアホみたいに寒い。
高校時代にサムくてサムくて堪らん朝があり、登校するなり友人に
「サムイッ!!さむい~ぃ、う~、サミング」
と勢い任せにピースサインからの目潰し攻撃を仕掛けたところ
「なんだ?サミングってなんだ?」
と、プロレス知識の無い友人に驚かれたことがあったのをふと思い出した。
そんな人恋しくて誰かにしがみついていた18のオレですが、だからと言ってそこから愛はいつでも大嘘つきに見えたとしても明日は知らない間に好きになってる誰かなんていません
コレはコレでろくなもんじゃねぇんだが長渕の歌のように人は生きれません、いや長渕の歌のように生きれないからこそ人は長渕の歌を口ずさむのです。
北野武のソナチネのラストのセリフのように。
と、脱線してきた暴走列車な話を強引に戻し

明日は長い長いサッカーの話を書きます

そう、ヒマなんでね。
忙しい皆さんはスルーするがいい。
では、先に言っとくよ、メリークリスマス、みなさま良い夜を。

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打高投低

2012年12月22日 | 日記
と、いうわけで三銃士を見終わった。
細かいトコは抜きで大雑把なストーリー展開でドンパチ三昧の打高投低映画なんだけど、それでもいつも言う事なんだけど、ハリウッドらしい安定した「このレベルは絶対に楽しませますよ」って感じの映画。
多分、誰もが思ったことだろうが、アラミスがオーランド・ブルームでも良かったね、でもそれじゃ三銃士のバランスが崩れちゃうんだろうけど。
まあ個人的にはアラミスよりアトスの渋さが出てるかがポイントなんですが、割と良かったです。
ミラ・ジョヴォヴィッチは演技も凄く良かったよ、最初のイタリアでのシーンなんか凄く表情がイキイキしてて良かったです。
とか書きながらも、個人的にはロシュフォールがイチバン好きだったんだが。

で、今日は日中は暖かかったが、先ほどコンビニに車で行くと寒い。
ホントにホワイトクリスマスイブになるんかね、だいたいやね、キミィとか昼間は思ってたけど、この刺すように頬にチクチクと冷たい風は雪の気配満々。
明日はサッカー天皇杯ベスト4をかけた戦い、そして競馬では半年に1度のグランプリレース有馬記念と控えているが感染者、あれ、なぜか変換できない、観戦者には寒さが厳しい戦いになるかも。
くれぐれも風邪をひいて感染者にならない事を願いたい。
天皇杯に関しては前回もダイナミックなゲームが多く、今回も大阪ダービーに関しては「打ち合い上等」で互いに行くみたいだが、他の試合も是非、ノーガードで点を取り合うようなダイナミックな試合で4-3とか、5-5で延長とか、闘莉王が増川に「ちょっと行ってくる」と言い残したっきり前線から帰ってこないとか、横浜が後ろでチンタラ回してたら中澤に松田の霊が乗り移ったの如く「なにやっとんのじゃコラ」と叫びながら上がってくるとか、そんなダイナミックな点の取り合いが見たい。
ムウと東が空回りしないことも祈りたい、是非決勝で元日に2人の雄姿をじっくり見たい。
まあそんな明日は打ち合いの展開を求めつつ、そして今日はアイアンマン2でも消化しようかなと思いつつ、今日んトコロはココまで。

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世界は未だ良好

2012年12月21日 | 日記
22時58分。
未だに世界は良好であり、世界を保ち続けている。
今のトコロは世界は終わりそうにない。
おかげさまで私もノンキに三銃士なんか見てられる。

オープニングのミラ・ジョヴォヴィッチをくぅぅ~、かわいいねぇ~とか思いながら見てられるのも、誰かがどこかで今この瞬間に世界を守ってくれてるからなのかもしれない。
村上春樹の短編に出てくるかえるくんのように。

まあ、いい。
私は世界の感度が良好な事を感謝しつつ、映画を楽しもう。

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