続・駄目フィギュア

先日の紙粘土フィギュアにようやく色をつける。こんなもののためにアクリル絵の具を買った。なんとまあ馬鹿馬鹿しい！

では、まずまずの出来だった愛犬スノさんから…。これは色調合わせるの大変だった。何度も上からペタペタ。意外になんとかなったかな…。

正面

　　　　　　　
後姿と横

さて、お次は最悪の出来。まるで小学三年生の夏休みの宿題のような小太りオヤジ。かつてブルース・リーのドキュメントかなんかでトラックスーツを着る暴挙に出たという水野晴郎をイメージ。まぁ要するに、造形が酷くてどうでもいいフィギュアだし色塗るのが面倒になっただけ。顔も超いい加減。ザンギエフになってしまった。

小太りじいさん危機一発

どうだ酷いだろう。この腹、自分の行く末を案じているような…。どうも頭が寂しいので毛糸で鬘をつくってやった。

豪鬼風

うーん、なんか今ひとつなんだよな。そこで愛しのマーフィーフィギュアからメットを拝借…。

入らねえ！

悔しいなあ！これで入ったら完璧なのに！それにしても酷い顔だ！自分で作っておきながらこれはないと思う。どうして物を作るといつもこうなるんだ！しかしまあ、せっかく作ったんでサービスショットをもう一枚。

トリオ・ザ・テクノ！

後ろのロボが「メット返してくださいよ」って悲しい顔しているのがいいね！って、いいわけねえだろ！特に一番左！もうやめよう！

てな感じどす。まあ、一言で言えば「酷い」。これに尽きるだろう。これを機に金輪際こんなことはしないほうがいいんでしょうね。でも粘土余ってるからね！次は何作ろうかな！ぶべべべべべべ！作ったキャラたちでショートフィルム作ろうかな！きべべべべべべ！だっていいんだもーん！作るの楽しいんだもーん！あべべべべべべ！はぁ…。

 

おまけ。なんかマヌケだ。

メットは返してもらえたけど…orz

げみちょろ味

栃木の郷土料理「しもつかれ」が大好きなのである。節分が終わるとしもつかれ。確か漢字で酢憤って書く。この字って雰囲気出てるな。とにかく物凄く癖になる味なのよ。
地元ではよく給食に出た。しかしそのゲ○のような風貌と、独特な味と香りであまり人気が無く、残す人が多かった。献立表みて「うわ～今日ゲ○だよ！」みたいに大騒ぎする。懐かしい…。あの残ったやつを鍋ごと持って帰ってやりたかった。私もかつては好きじゃなかったんだが、なんでしょうね、人は年をとると味覚が変わるからねえ。基本的に中身はいろんなものが入ってるから栄養価は高いんだろうなあ。
毎年うちでは作らないんだが、知り合いの方々から大量にもらう。それぞれ家によって味が違うからこれまた面白いのよね。そろそろ自作してみようか。とにかく一度食べだしたら止まらない。毎食茶碗一杯くらい食える。足りない足りない！だれか分けてください。