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ICUROK!!

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童心に返ってみる

2006年07月17日 17時51分34秒 | 戯言
今更ながら、スト2の曲はかっこいい。ガイル先生や春麗ステージのシンセベースや、ベガ様ステージのドラムボイスは神懸っている。サンプリングしたくなる。まあ、なんだかんだでバイソンステージが一番好きだね。あれは本当にかっこいい。
しかし、あらためてやると滅茶苦茶難しいな。今更言うまでも無いんだが、リュウが強すぎなのだよ。パワーバランス考えろよ。ザンギじゃ勝てねえよ。

映画馬鹿に馬鹿映画

2006年07月17日 00時33分43秒 | 映画
超酔拳を観た。やはり劉家良師父は貫禄あるね。彼の養子のリュー・チャーフィー先生も出演しているから豪華な作品。で、劉家良師父に猿拳修得を目指し弟子入りする若者役でウー・ジンが出ている。ウー・ジン先生はSPLでの活躍が記憶に新しい。ありゃやばかった。しかしこの映画ってウー・ジンが主演なんだろうけど、ほかの役者が貫禄ありすぎて埋もれちまってるね。まあそれは年の功で仕方が無いだろう。なんだかんだでそれに負けず劣らず本作も良い動きをしているからね。ますます彼には期待できそうだ。ビデオ屋には吹き替え版のVHSしかなかったので仕方なく借りたんだが、それが逆によかったみたい。気楽に観ることができた。声に違和感がほとんど無いね。近年の吹き替えには珍しいことだ。リュー・チャーフィーに池田秀一を当てているのが素晴らしかった(笑)。まあ、こんな映画を観て喜べるのはよほどの功夫馬鹿だろう。普通の人にはお勧めできないな。
次に、またまたトム様。宇宙戦争を観た。近年のスピルバーグ作品は興味が無くて全く観ていないのだが、これは一部で評判がよかったので借りてみた。なんか安心して観れますね。きちんと作ってあるから。観やすいカメラワーク。展開が早いからだれない。残酷描写もお手の物。こうしてあらためてみると、やはりスピルバーグは上手いなあと思う。ただ、ダコタ・ファニングちゃんがね、天才子役だかなんだか知らねーけど、ただ「キャーキャー」わめくばかりで、うるさいのなんの。あーもう!またかうるせーなー!これが天才子役かいな!はやく宇宙人に血吸ってもらえ!って感じだった。で、やはりスピルバーグ映画。終わり方が今ひとつなんだな。まあ、サインに比べりゃ数倍もマシな映画だね。
そういや、この前のテレ東午後のロードショーではトム様特集だったけど、夏休みにはハリーハウゼン御大やヴァンダム特集があるみたいなんで要チェックですな!やっぱ分かってらっしゃるよなあ。偉い。