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ICUROK!!

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こんなことしている場合かよ…

2006年03月21日 22時54分34秒 | 戯言
暇つぶしに思い立って撮影をしたのはいいが体力が相当落ちていることを知った。三脚も無いから即席で楽譜立てにガムテープでカメラ固定するという荒業に。ノープランにも関わらず協力してくださった方々、ありがとうございました。って、俺ともう一人しかいねーけどさ…。カメラ回す奴いないとやっぱきついな。地元にもろくに友達いねーからどうにもなんねえよ(涙)

A Better Tomorrow

2006年03月21日 13時57分08秒 | 映画

昨日はとてもおなかいっぱいな日であった。男たちの挽歌1、2を観た後、ノリでゼータ3を観にいって、帰ってきたら死亡の塔を観るという豪華3点特盛バーリ・トゥードだった。
ゼータは2作目がけっこう酷かったので、もはやあまり期待をしていなかった。今回はその分それなりに楽しめた。戦闘シーンはよかったと思う。でも、なんだかなーなのである。全三作品に一貫して言えることは、はじめて観る人には分からない内容の構成になっており、もはや映画の形をなすのがやっとのところという感がある。まあ、結局は上からの圧力もあって作ったんだろうし、そもそもテレビシリーズをうまいこと一本90分にまとめようとすること自体が無茶なのである。それに予算も少なかったのだろう。今回ラストで相当笑えた。ばっさりカットされたロザミアがちゃっかりいるのがたまらない。カツも相変わらず情けなくて最高だ。そしてスタッフロールのあの曲はなんなんだ!さすがだよ富野さん。素晴らしすぎるよ。耳が痛いw
で、なんで死亡の塔なんだ、と。もうどうでもいいです。男たちの挽歌は久々に観るとやはりおもしろいのだ。あの頃のジョン・ウーは輝いていた。なんといってもティ・ロンですよ。ユンファじゃなくてティ・ロンなんすよね。いやーほんとうにあのオヤジはかっこいいよ。挽歌2の日本刀はきまってるなあ。ショウブラザーズ時代のカンフー作品は観たことが無いのだが、こりゃあもう観るしかあるめえ。こうして久しぶりに観たらサントラが欲しくなってきた。あのテーマ曲に、レスリー・チャンの「當年情」、そして楓林閣のテーマが特に素晴らしい。チンチラチンチラアボジ♪あの後植木鉢にベレッタ入れて撃つんだよなあ。いやー中学生は大興奮でしょ。


ってなわけでいろいろ探してみると結構あるもんで…

「楓林閣」ギンチバギンチバギャボジ!
ttp://www.520music.com/play.asp?pass=music&id=1785
「當年情」張國榮(発表はティ・ロン!) ttp://www.rthk.org.hk/classicschannel/video/80s_0009_10.asx
フラッシュもあった
ttp://app.wx88.net/flash/mtv/dangnianqing_leslie.swf