片田舎

田舎の生活習慣、家庭菜園、自然環境などを写真を掲載しながら綴ってみたい。

百姓塾2月2

2010年02月15日 | 行事
家にあったのは木のウスだったが、市の所蔵するウスは石ウスだった。
あいにくの雨の中で、大きなテントを張り、テントの足を椅子の上に乗せ、天井を高く上げてのモチツキになった。杵の大きさは、昔、家にあったのと比べるとずっと小さく、二人、三人で搗くことになった。
蒸しあがったおこわを、杵でつぶし、搗きたてる。搗きたての柔らかい餅はうまい!
うまいかどうかは、子どもがよく知っている。
5歳以下の子どもが数人いたが、まだ温かい餅を次々に・・・といってもしれたものだが、きなこを前に、その場所を離れず…よくわかるなーー

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