片田舎

田舎の生活習慣、家庭菜園、自然環境などを写真を掲載しながら綴ってみたい。

2012年08月18日 | 家族

沖縄から長男一家が(3人)やってきた。午後到着し、翌朝出発するから半日いるだけである。それでも我が家にとっては、もっとも喜びとする時間である。

沖縄では、同じくらいの男のいとこが4人いて、毎週のように、4家族そろって、(祖父母両親入れて)10数人で野球を楽しんでいる。孫もその中でもまれて、うまくなってきている。ジージーと遊ぼうと、グローブとボールを持参して・・・。早速私とキャッチボールを楽しんだ。

ほとんどしたことがない私より、身のこなしがよくフォームもよい。

背中の曲がった爺さん相手では・・・遠慮がちに投げていた。

7月21日が誕生日である。1日遅れて家で誕生祝をした。おばちゃんが(妹)手造りのケーキを造ってくれた。いいプレゼントだった。

何が楽しかったか、絵に書いてくれと言ったところ、二人でキャッチボールをしているところを描いた。台所の壁に貼っている。

顔より大きな両手を伸ばし、ボールを投げたり、受けたり。

 


自然と親しむ教室8月(2)

2012年08月17日 | 子ども体験教室

ピザも生地作りから始まった。

小麦粉など、材料を準備し、しっかりこねて生地をつくる。30分ほどねかせておく。

その間ピザの仲に入れるものを刻んでおく。ピーマン、チーズ、やさいなどを準備。

ハム、ピーマン、たまねぎなど好みの食材を拡げた生地の上にばら撒く。中には「私ピーマンいやだから入れない」「好き嫌いなくどの種類も入れなさい。」と注意される子も。

テーブルに並んで自分のピザ(鉄板に番号があり、自分のピザがわかる)とつくったおにぎりをいただく。全員集合の記念写真を撮り1時頃には会場を後にして帰宅。


自然と親しむ教室8月

2012年08月15日 | 子ども体験教室

8月は武雄市山内町の「長助釜」に体験しに行くことにしていた。JA(農協)のご支援をいただいてのことである。JAのバスでの送り迎えですごく助かった。

 バームクーヘン作りはまず、生地作り、よくこねて練り上げる。

ドロドロに溶かした生地を太い竹に塗りつける。竹から落ちないようにつけるのが難しい。

塗りつけた部分を火に炙る。これも回しながら薄くこげめがつく程度に炙る。程よく焼けたところで、さらに生地を塗っていく。それをまた火に炙っていき、繰り返す。

適当な大きさになったところで竹から切り離す。手造りバームクーヘンの出来上がり。

指導者に教えてもらいながら・・・できあがり・・・・。

これは各自少しずつ分け合って腹におさまった。


スイカ収穫

2012年08月10日 | 子ども体験教室

毎月第一土曜日は「自然と親しむ教室」である。今月4日は、4月に苗を植えたスイカの収穫である。3日の夕方、わたしが3個だけ収穫し、輪切りして冷蔵庫に冷やしておいた。

まず冷蔵庫の中のスイカを 1/8 ぐらいに切り全員で食べた。よく熟れていておいしくいただいた。この日は母親や幼児も参加していたので、その人たちも食べれた。

スイカの試食を終え、満足したところで収穫。大きいのは10Kg ,ふつうで5Kg はあった。

「落とさぬように運べよ。」と注意して・・・。

大玉スイカを半分ずつに切り分け、一家族に半分ずつを持ち帰らせることにした。この夏のいい思い出として・・・。


夏祭り2

2012年08月05日 | 行事

夕方6時を過ぎた頃より、懇親会が始まる。大人が20人前後集ればまあいいほうである。

 煮物も女性陣が、作ってくれた。

 

子どもたちは、何よりの楽しみ、「ビンゴゲーム」しーんとしながら、熱中。

小さい子もビンゴになったら賞品がもらえる。

ビンゴの後は、余った賞品をもらえる「じゃんけんゲーム」。区長さんとのじゃんけん。みな必死である。

最後に残った数人と役員で後片付け。苦労もあったけど、みんなが楽しんでくれたから、苦労のかいがあった。なにより子どもたちが楽しみにしてくれるようになって定着しつつある夏祭りである。