こんにちは~。 面接練習地獄から抜けた青龍
です。
実は、昨日公立高校の前期面接日だった
のです。
あ~、やっと終わりましたよ。
あ~あ、終わりましたよ。
うん。面接内容が終わった・・・。 もうダメだ! 受からない!
だって、死にそうになったんですよ。
面接の内容がひどくて!
どういう事が起きたか、面接のあらすじを教えましょう!←今日の本題
あ~、緊張する。 ついにきてしまったこの時が! 次は僕の番なのだ。 面接を受け終わった人が、「失礼しました。」と大きい声であいさつし、僕の目の前のドアをスライドさせて閉じる。 そして廊下に出た瞬間、
これ以上にないというほど顔の力が抜けて、死に神みたいになっている。
多分、緊張が一気にほぐれたせいだろう・・・。 僕も早く終わって、あんな死に神みたいになりたい。
廊下の寒さに加えて緊張のせいか、手が震えている。 そして、
それを見たさっきの人がちょっと笑みを浮かべながら階段を下りて帰っていく。
「この野郎! 終わったからっていい気になりやがって!!」
と、思った。 しかし、そんな事を考えてる間に運命の時が舞い降りてきてしまった。ついに、ドアをノックする時が来たのだ! 頑張れ僕! せめて、全ての質問に答えるのだ! なんとしても答え通すのだ!!
コンコン
面接官A 「どうぞ」
自分 「失礼します。」
面接官A 「大丈夫ですか。もうちょっとリラックスしてください。」
自分 「・・・・。」
見事に心を読まれた・・・。
うう・・・。 面接官恐るべし。 すると、となりにいた面接官Bが・・・
面接官B 「うふふふ。 深呼吸!深呼吸!」
自分 「・・・・。」
この雰囲気・・・。 面接じゃないだろ!
心の中でツッコミを入れた。
いきなり笑って、深呼吸!深呼吸!って。おい! だが、そのおかけで緊張がかなりほぐれたのだ。僕にとって、
とてもありがたいお言葉だったのだ。
面接官A 「それでは、受験番号、出身中学校、氏名を言ってください。」
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それからと、いろいろな質問をされました。そのたびに何とか答え通す僕。これから起こる恐ろしいことも知らずに・・・。
面接官A 「なぜ、この高校を前期試験で受けたのですか。」
自分 「え・・・・。」
突然の出来事。思わず、声が出てしまったこの質問。 想定外
だった。
なぜなら、志望理由を聞かれると思ったからだ。
いや、普通こんな質問来ない
と思っていた。だって、
なぜ、この高校を前期試験で受けたのですか。って、おい!
早く受かりたいからに決まっとんだろうが!
しかし、その当時いきなりのその質問に動揺してしまい、あわてて普通に志望理由を答えてしまった。
流石に、これにはまずいなぁ。と思った。しかし、
面接官Aは首を何度も縦に振ってうなずいている。
これでいいんかい!!
と、また心の中でツッコミを入れてしまった。 それをよそに、
隣にいるキチガイ面接官Bは、なぜかずっと笑った顔でにこにこしている・・・。
あぁ、もうこの面接終わった・・・。
「失礼しました。」このあいさつを言って廊下に出た時の僕の顔といったら、
死に神を優に超えるゾンビの顔と例えていいだろう。 バックを持って帰ろうとしたら、次の面接を受ける人がこっちを見て青ざめている。
多分、「そうとう悪かったんだな。」と思われているのだ・・・。
本題はこれにて終わりです。 いやぁ、面接内容がネタになるとは思わなかった・・・。
次回もよろしくお願いしますね。 ちなみに、次回にはこの前期面接の結果が分かっているはずです。
結果は、あまり期待できないですが・・・。
Next ハショー君です。 今度、ダンベルを10個買ってきてあげると約束をしました。
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