シロクマのひとりごと

シングル環境のパーティ考察やポケモンの育成論

【S18 最終87位 最終レート2120 ガチ黒馬スタン】

2024-06-03 07:00:00 | 日記
お久しぶりです!
クマです🐻‍❄️

レギュレーションFは結果が出なかったので、構築記事を休んでました💦
今回はなんとか満足がいく結果を得られたので、使用したパーティーを紹介していきたいと思います!
長いので、自慢のヘイラッシャだけでも見てくれたら嬉しいです🙇


◎構築経緯
●バドレックスの通し方について

◎パーティ紹介
●バドレックス
●ヒードラン
●カイリュー
●ヘイラッシャ
●テツノブジン
●ガチグマ(ヒスイ)

◎おわりに

↑の順でさっくりと書いていきます。
お付き合い頂ければ幸いです🙇

◎構築経緯
1.S150により禁止・一般を含め幅広いパーティーへ圧力をかけれる黒バドレックスから構築をスタート

2.黒バドレックスとタイプでの保管に優れ、対ホウオウ・黒バドレックス・ミライドンへの性能が高いガチグマ(ヒスイ)を採用

3.黒バドレックスへ投げられる一般枠の物理メタへ強く、対コライドン・ザシアンへの性能が高いヘイラッシャを採用

4.コライドンメタに見え、イーユイの炎技への耐性をパーティー単位でつけるヒードランを採用

5.スカーフミライドン構築への勝率を安定させるために、テツノブジンを採用

6.一般枠最強のカイリューを採用。

以上で、

バドレックス・ヒードラン・カイリュー
テツノブジン・ヘイラッシャ・ガチグマ
のパーティーが完成した。

●バドレックスの通し方について
本構築では黒バドレックスの最メジャーである、妖テラス+ドレインキッスを採用した。

この環境で黒バドレックスを通す上で課題が3ある。  

1つ目は環境メタ(チョッキディンルー、Aベトベトン等)が多く採用されていること。
これは"おにび"を採用することによりある程度誤魔化しつつ、裏のポケモンへのダメージ軽減というサポートに繋げることができる。

2つ目はミラーによる同速が多発すること。
これは"めいそう"を先に展開し体力管理を徹底するように意識した。

3つ目は相手のスカーフ待ちエース。
特にミライドンに多く、他にも黒バドレックス・コライドン・カイオーガ(少数だが)に見られた。
これは、"パーティー単位で技を一貫させない"よう意識し、妖テラスバドレックスに対しての有効打へ必ずストッパーを繰り出せるように選出した。

↑の3つの課題を意識することでs150から相手に圧をかけ続けることが可能になり、ミラーにも勝率が安定していたと思う。

下記より本構築で活躍したポケモンたちの個体解説をします!

◎パーティ紹介
※A個体値「ダメかも…」推奨
性格:おくびょう
特性:じんばいったい

●覚えてる技
アストラルビット
ドレインキッス
おにび
めいそう

●実数値(努力値)
H199(188)
B105(36)
C186(4)
D124(28)
S222(252)

●努力値調整について
HB=A200テラスすいりゅうれんだを確定耐え
HD=C205テラスブラッドムーン(D+1)+ハイパーボイス(D+2)をたべのこし回復込みで確定耐え
S=最速

●使用雑感
上から動くって本当に強い!
テラスタル込みでの耐性が非常に優秀であり、テラスと"おにび"を絡めることによって自身の積みの起点を作るのと同時に処理ルートを確保しやすかった。

また、耐久ベースに努力値を振ることにより数値以上の硬さを獲得しており、さらに最速からの"おにび"を絡めることで非常に突破が難しくなる。

型として総合力が高くて扱いやすい反面、どうしても"おにび"の命中不安が付きまとうので日頃から徳を積みましょう。
🚩選出率1位


性格:ひかえめ
特性:もらいび

●覚えてる技
マグマストーム
パワージェム
ラスターカノン
ちょうはつ

●実数値(努力値)
H181(116)
B126
C188(164)
D126
S126(228)

●努力値調整
H=4n+1(オボン回復45)
C=性格補正繰り上げまで
S=できるだけ高く

●使用雑感
諸説な枠だが、スカーフイーユイの炎技を打たせなくしたり選出段階でコライドンへの牽制として機能した。

特にコライドン軸は晴れるため有利対面から炎技を通すだけでサイクルを壊すのに十分な強さを見せてくれる。

また、ダイナベースの受けループに強く、ホウオウベースにもホウオウが"じしん"を採用していなければ有利に立ち回れた。

替えがきかない枠でもあるが、考察すればもっとふさわしいポケモンがいたかもしれない。
🚩選出率5位

性格:ようき
特性:マルチスケイル

●覚えてる技
スカイルショット
アイアンヘッド
ほのおのうず
アンコール

●実数値(努力値)
H167(4)
A186(252)
B115
D120
S145(252)

●努力値調整
なんも考えずAS

●使用雑感
テラスに依存せず、相手の行動を制限できるポケモンを探した結果、ハイブリッド型のカイリューを採用。

ルナアーラ・ルギア・ホウオウ・カイオーガへの軸に積極的に投げ、先発起用として活躍した。

行動保証が高く、"スケイルショット"を打った後の"ほのおのうず"は警戒されにくいのが非常に強かった。
🚩選出率6位

性格:のんき
特性:てんねん

●覚えてる技
かみくだく
ボディプレス
ねごと
ねむる

●努力値調整
H257(252)
A120
B183(252)
D86(4)
S42

●努力値調整
役割対象への遂行のためHB特化
S=最遅白バド以下(49以下)

●使用雑感
俺しか使ってない自慢のポケモン。
悪テラス+"かみくだく"を採用しており、黒バド構築に対して積極的に投げていた。

対黒バド構築への見えない対策でもあり、相手の交代技(とんぼorクイタン)にヘイラッシャを繰り出すことで黒バドとの偶発対面を相手から作ってくれる。

特にママンロンゲ黒バドは格好のカモであり、ヘイラッシャをママンボウに繰り出す→クイタンから黒バド着地→黒バドをかみくだくの流れでほぼ降参を貰えた。

基本スペックとしてザシアン・コライドンへ投げるポケモンでもあり、その構築に入っているゴチルゼルにも悪テラスのおかげで積極的に投げれたのが強かった。 
🚩選出率3位


性格:ひかえめ
特性:クォークチャージ

●覚えてる技
ムーンフォース
しんくうは
10まんボルト
テラバースト

●実数値(努力値)
H149
B110
C189(252)
D80
S168(252)

●努力値調整
なんも考えずCS特化

●使用雑感
対ミライドン構築への回答。
特性:クォークチャージ込みの特殊火力は馬鹿にできないほど高く、一致先生技である"しんくうは"により対面性能も高い。

元のタイプがフェアリーのためドラゴン技を誘わずにじめんテラスを通すことができる。
ミライドン+テツノツツミの構築に強く、じめんテラス後もツツミを特性込みの"しんくうは"で倒すことができる。

もちろん、ミライドン構築以外にも「きあいのタスキ」を活かしての対面性能も強力なので幅広く選出ができた。
🚩選出率4位

性格:いじっぱり
特性:こんじょう 

●覚えてる技
ドレインパンチ
じしん
サンダーダイブ
ヘビーボンバー

●実数値(努力値)
H219(108)
A189(92)
B126(4)
D120(156)
S89(148)

●努力値調整
A=フィールド込みサンダーダイブでH131B134のテツノツツミを確定
B=余り
HD=C176メガネテツノツツミのハイドロポンプ確定耐え(抜群時)
S=S4振り67族抜き

●使用雑感
幅広い構築に投げまくって勝ちまくった。
黒バドの"おにび"のおかげで実質的に物理耐久も上がるので行動保証があり、技範囲の広さも相まって非常に強かった。

「かえんだま」待ちが主に評価されていたが、個人的には断然「とつげきチョッキ」推しである。

偉いポイントはホウオウママンボウに一貫する打点として"サンダーダイブ"が強く、使用率的にも勘付かれることがなかった。
また、技の仕様を利用してわざとガチグマを瀕死にし、有利対面を作りにいったりと面白い使い方もできた。

今後は黒バドレックスの対策として機能しない(草技待ちバドが増える)ため、このシーズンでヒスイガチグマを堪能できてよかった!
🚩選出率2位

◎おわりに
久しぶりに構築記事を書きましたが、こんなにやること多かった!?と焦ってます…。
定期的に書かないとやり方を忘れちゃいますね💦

SV環境2回目の最終2桁をとれて本当に嬉しいです!!
基本的に1日は朝の6時から仕事なので、早めに撤退するんですが今シーズンは前日の夜に熱が出たため療養してました!

そのおかげで体調が少し回復した朝6時から潜り始めてなんとか結果を出すことができました。

S18は、
最終87位 レート2120でした!

今度は50位以内を目指せるよう精進します🔥お疲れ様でした!






【S13 最終レート1974 最終順位453位】どくびしスタンダード

2024-01-04 12:17:00 | 日記
新年明けましておめでとうです🎍
クマ🐻‍❄️です!!

レギュレーションEお疲れ様でした!
シーズン総括ということで結果は伴ってないですが、記事を書いていきます✨

シーズン11はSV初の2桁をとれて「よっしゃこっからいくぞー」って息巻いてたんですが、レギュレーションEは総合的に結果が出なかったです😢
レギュレーションFからまた環境が変わりますが殻を破れるように頑張ります。

下記より、
◎構築経緯
◎パーティー紹介
◎最後に
の順で書いていきます。

◎構築経緯
1、対面性能が高く"どくびし"を安定して展開できるゲッコウガからスタート。

2、"どくびし"との相性がすこぶるよく、1体で試合を捲れる最強ポケモンカイリューを採用。

3、フェアリーに殴り勝てる炎タイプかつ"アンコール"による甘い行動を縛り交代を強制しやすいオーガポン(ほのお)を採用。

4、↑の基本選出では厳しめな受けループ、ドヒド入りサイクルに対して抗えそうなサーフゴーを採用

5、メガネツツミ入り受けループ、キョジオーン入りに対し選出から圧をかけれてあまえるカミにテラス込みで勝てるウーラオス(一撃)を採用

6、円盤解禁後にステラ適正が高いことで注目が集まったラブトロス(化身)を使いたかったため採用

以上で、
ゲッコウガ・ウーラオス・オーガポン
ラブトロス・サーフゴー・カイリュー
↑のパーティーが完成した。

◎パーティー紹介

性格:ひかえめ(攻撃↓特攻↑)
特性:げきりゅう

⚫︎覚えてる技
ハイドロポンプ
みずしゅりけん
れいとうビーム
どくびし

⚫︎実数値(努力値)
H147
B88(4)
C170(252)
D91
S174(252)

⚫︎努力値調整
対面性能を高めるためCSに特化

⚫︎使用雑感
ニンジャ⁉︎ニンジャナンデ⁉︎
使用率が低いがポテンシャルはしっかりしてて使いやすかった。
S13は"どくびし"への警戒が緩んでいるのではないかと思い、安定して役割を全うできる点を評価して採用。

特性:げきりゅうが発動する機会が多く、"ハイドロポンプ"+"みずしゅりけん"で倒せる範囲が広いかつ"どくびし"を撒いた後にも最後っ屁として"みずしゅりけん"が優秀すぎた。
"なみのり"が安定打点として採用したくなるが、"ハイドロポンプ"でないとハバタクカミへの有効打になりえないので命中難のリスクを考えても一択だと思う。

性格が「ひかえめ」な理由は準速でも主要なポケモンの上をとれる(ツツミ、カミ、パオは最速でも抜けないため)点と前述した範囲のリーチを伸ばせる点を鑑みて採用した。
舐められがちなポケモンだったが、相当な頻度で選出し活躍してくれた。
🚩選出率2位

性格:いじっぱり
特性:ふかしのこぶし

⚫︎覚えてる技
ドレインパンチ
あんこくきょうだ
ふいうち
どくづき

⚫︎実数値(努力値)
H201(204)
A198(236)
B121(4)
D88(60)
S118(4)

⚫︎努力値調整
A=できるだけ高く
HD=C176メガネテツノツツミのテラスハイドロポンプを確定耐え

⚫︎使用雑感
汎用性が高く相手の受けポケモンへプレッシャーをかけれる枠として採用。
"あまえる"を採用したハバタクカミやメガネテツノツツミ入りの構築が役割。

テラス込みで打ち合える幅を広げており、悪ウーラオス=フェアリーテラスで対処するという動きにテラス"どくづき"が非常に強かった。

このポケモンは見せ合いでどちらの型かわからないのが本当にずるいと感じた。
水ウーラオスが強いからこそ悪ウーラオスからの崩しも有効になることが多かった。

しかし、振り返るとS13では"スケイルショット"を採用したカイリューが爆増し、その影響もあってかフェアリーテラスが多かったので扱うシーズンを間違ったかなと感じている。
🚩選出率4位

性格:いじっぱり
特性:かたやぶり/おもかげやどし

⚫︎覚えてる技
ツタこんぼう
ウッドホーン
がんせきふうじ
アンコール

⚫︎実数値(努力値)
H187(252)
A156(12)
B106(12)
D118(12)
S158(220)

⚫︎努力値調整
A=余り
HB=A172ハチマキパオジアンのつららおとしを確定耐え
HD=C205メガネハバタクカミのパワージェムを確定耐え
S=最速91抜き(霊獣ランドロス等)

⚫︎使用雑感
雑に使って強く、等倍で打ち合える幅を広げた👹様。
とにかく優秀で対面から相手を削ったり、アンコールで縛ったり、オーガポンに対して薄い選出をテラスからぶち抜いたりと相手に隙を見せないのが強すぎた。
自分が使ってる技構成は炎オーガポンの結論だと思っている。

レギュレーションEでは必ずオーガポンをパーティーに入れていたが選出できない構築と当たるのがほとんどなかった。

しかし、円盤解禁後からテツノドクガが再評価され環境に増加していったのがつらかった。
🚩選出率3位

※全ての個体値をさいこうにしてます
性格:ひかえめ
特性:あまのじゃく

⚫︎覚えてる技
ムーンフォース
みわくのボイス
ばかぢから
テラバースト

⚫︎実数値(努力値)
H157(60)
A121
B104(108)
C188(124)
D101(4)
S153(212)

⚫︎努力値調整
HB=A204ハチマキテラスしんそくを最高乱数切り耐え、A172たまパオジアンのこおりのつぶて耐え
C=余り
HD=余り
S=最速87抜き、準速100抜き

⚫︎使用雑感
ステラの仕様発覚から急に注目が集まって、おもちゃポケモンとしての地位を確立したポケモン。

ぶっちゃけ環境トップと戦うには数値が足りない(種族値配分が悪い)のでどう戦わせるか悩ましかった。

今回は微妙なSをカバーでき一番使いやすそうな「こだわりスカーフ」を持たせて採用したが、選出する構築を間違わなければかなりの制圧力を見せてくれた。

ラブトロスを選出できる有利な構築とはママンボウや霊獣ランドロスをクッションとした構築、チオンジェンを採用した構築でありその構築へは安定してステラを展開できる。

いわゆるBIG6のような上位層で固めた構築にはどうしても脆い耐久のせいで打ち合えず能力が上がりきる前に倒されてしまうが、上記のようなクッションを多用しデバフ効果でS関係を調整しようとする構築には非常に動かしやすい印象があった。

また、"みわくのボイス"はみがわり貫通として一定の活躍が見込めるため、技スペースが余りがちなラブトロスには優秀なウェポンであるように感じた。

技構成次第では受けループキラーとしても確立でき、開拓しがいのあるポケモンなのは間違いないと思う。
🚩選出率6位

性格:ひかえめ
特性:おうごんのからだ

⚫︎覚えてる技
シャドーボール
きあいだま
わるだくみ
じこさいせい

⚫︎実数値(努力値)
H191(228)
B144(228)
C172(28)
D112(4)
S109(20)

⚫︎努力値調整
HB=A204+1じしんを確定耐え、A189パオジアンのかみくだくを確定耐え
C=H331D205のハピナスへC+4テラスきあいだまが確定1発
HD=余り
S=4振り86族抜きより早く

⚫︎使用雑感
受けループへ少しでも抗うために採用。
技範囲がゴースト・かくとうで完結しておりハピナスやラッキーを頑張って破壊できるようにした。
(まぁ、ハピラキを突破してもヘイラッシャに"じわれ"の試行回数を2回許してしまうのがこの型の限界だが……)

また、耐久ベースに努力値を割くことで"どくびし"と合わせて"じこさいせい"連打が有効に働いたりとパーティー間とのシナジーも良かったと思う。

単体としての汎用性もそれなりに高くドヒド入り、キョジオーン入りといった上位層に人気がある構築へも積極的に投げれる。

オーガポンの説明でも触れたがテツノドクガが採用されたキョジオーン入りが増えたことで終盤は対策として動かしにくく感じることが多かった。
🚩選出率5位

性格:いじっぱり
特性:マルチスケイル

⚫︎覚えてる技
しんそく
じしん
りゅうのまい
はねやすめ

⚫︎実数値(努力値)
H193(212)
A176(44)
B127(92)
D129(68)
S112(92)

⚫︎努力値調整
A=性格補正繰り上がりまで
HB=A182アイススピナーをマルチスケイル込みで88〜104(残飯込みではねやすめがほぼ追いつく)
HD=C205ガチグマのテラスブラッドムーンをマルスケ込みで84〜99(残飯込みではねやすめが確実に追いつく)
S=最速100抜き

⚫︎使用雑感
#SV環境原点にして頂点
#存在がバグ
#なんで4倍弱点で倒れないんですかね?
#マジレスポケモン
#対策貫通してくんなよ!!!
#カイリューの型って200あんねん
#やっぱ500ぐらいあんねん
#令和のメガガルーラ
#こいついたら新規増えねぇって
#遊戯王なら即禁止レベルの性能
#「僕たちはどうカイリューを倒すか」
#頼むからナーフしてくれ
#アンコール没収してくれ
#ついでにでんじはも没収してくれ
#それでもまだ100ぐらい型あんねん
#構築の多様性どこいった?
#ただ…言うまでもなく…最強

あっこいつバグです。
全ルール通して使っていいポケモンじゃないです。間違いなく伝説級。
使ってて強さにドン引きしてました。

書くことないので文句だけ。
🚩選出率1位

◎最後に
レギュレーションEお疲れ様でした!
偏った環境で正直なところ苦しい環境でした。でんじはも多かったね💦

S11に2桁を達成できたのは良かったんですが、S12S13と連続で結果を残せなかったが悔しいです…。

S13は純粋に単体性能が高いポケモンで固めて、構築のパワーを相手に押し付けるつもりでしたが上位層には通用しなかったのが課題でした。

上を目指すためにもまずは構築単位で考察し、相手の対策とやりたいことを貫通できる強力なギミックを仕込めるように頑張らないといけません。

まだまだ俺は強くなるぞ🔥

S13は、
最終レート1973 最終順位453位でした。


レギュレーションFも宜しくお願いします🙇‍♂️ここまでのお付き合いありがとうございました。




【S11 最終92位 最終レート2115 ねばねば展開 ガブオーガボン】

2023-11-01 21:38:00 | 日記
クマ🐻‍❄️です!

S11お疲れ様でした。
今回はSV初めての最終2桁を更新できました!!達成できて本当に嬉しいです!

仕事の都合上、朝の5時には撤退しないといけないので「2100越え+最終2桁」という目標を毎シーズン掲げていました。

記念として記事を書いていきますので、お付き合い頂ければ幸いです🙇‍♂️

下記より、
◎構築経緯
◎パーティ紹介
◎終わりに
↑の順に書いていきます

◎構築経緯
1.テラス後の爆発力と攻撃範囲が優秀なかまどオーガポンを通すことを目標に構築をスタート。

2.ねばねばネットでS関係をサポートでき、遂行能力の高いアブリボンを採用。

3.オーガポンとの攻撃範囲の補完、撃ち漏らしの処理、単体性能の高さを鑑みガブリアスを採用。
(シーズン中旬までセグレイブを採用)

4.格上プレイヤーのドヒドサイクル、受けループ、チオン絡みの構築に対して見えない対策となるハバタクカミを採用。

5.↑までで瞬間火力の高いウーラオス、パオジオン、カイリューの引先としてヘイラッシャを採用。

6.かまどオーガポンと攻め・受け両方の相性補完に優れ、瞬間火力が高い赫月ガチグマを採用。

以上で、

炎オーガポン・アブリボン・ガブリアス
ハバタクカミ・ヘイラッシャ・赫月ガチグマ
のパーティが完成した。

◎パーティ紹介
性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性:かたやぶり/おもかげやどし

●覚えてる技
ツタこんぼう
パワーウィップ
がんせきふうじ
アンコール

●実数値(努力値)
H165(76)
A189(252)
B104
D116
S153(180)

●努力値調整
HB=A204 1↑のテラスしんそく耐え
A=エースのため特化
S=準速100抜き

●使用雑感
「上からテラスオーガポンを通せれば簡単に勝てるんじゃね?」と雑にエースとして採用した。

テラス時のリーサル圏内の伸びがえぐい上に範囲も優秀なので、カイリュー以外のトップ層に強く、そのカイリューも今シーズンはがねテラスが増加傾向にあったため、受けずらいと考えた。

実際、ガブリアスの"スケイルショット"でカイリューのテラスを強制させ、かたやぶり"つたこんぼう"で処理するケースも多かったので間違ってなかったと思う。

"がんせきふうじ"は痒いところに手が届き"アンコール"との相性も最高だった。

間違いなく頭一つ抜けて優秀なポケモン。
🚩選出率1位


性格:おくびょう(攻撃↓ 素早↑)
特性:りんぷん

●覚えてる技
ムーンフォース
とびつく
ねばねばネット
あまえる

●実数値(努力値)
H147(92)
B105(196)
C115
D90
S189(220)

●努力値調整
HB=A200(強化なし)すいりゅうれんだを最高乱数以外耐え
S=最速119抜き

●使用雑感
ねばねば界の貴公子。
初速が早く、特性:りんぷんの効果により"ねこだまし"、"がんせきふうじ"の影響を受けないため役割遂行能力が高い。

"とびつく"の習得により、アブリボンより初速が速いポケモンのS操作と襷潰しを同時に行えるのが優秀。

"ムーンフォース"の火力も馬鹿にならず、抜群をとれれば2確をとれる程度の攻撃力があるため非常に使いやすかった。

しかし、稀に現れるクリアチャームカイリューやみがわり持ちにボコボコにされるためよく考えて選出しないと痛い目を見る。
🚩選出率3位

性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性:さめはだ

●覚えてる技
スケイルショット
じしん
アイアンヘッド
つるぎのまい

●実数値(努力値)
H183
A200(252)
B116(4)
D105
S154(252)

●努力値調整
実数値が美しいのでAS特化

●使用雑感
炎オーガポンが誘発する、ほのおテラス・ドラゴンテラス・どくテラスに対して一致弱点をつけるため攻めの範囲が非常に強い。

"さめはだ"のおかげでカイリューのマルスケやタスキを削れるのが優秀だった。

こいつは5世代からずっと強いし、何回も使用したことがあるためダメージ感覚が身についてるのもよかった。
🚩選出率2位

性格:おくびょう(攻撃↓ 素早↑)
特性:こだいかっせい

●覚えてる技
ムーンフォース
くろいまなざし
いたみわけ
ほろびのうた

●努力値(実数値)
H147(132)
B97(172)
C163(60)
D156(4)
S190(140)

●努力値調整
HB=A204ハチマキカイリューのじしん耐え
C=余り
S=最速120抜き

●使用雑感
友人から「きもすぎる」と絶賛されたハバタクカミ。
上位にドヒドイデ・カイリュー・キョジオーン3体の並びが一定数評価されてることを考慮し育成した。

受けループのハピナス・ラッキーにも役割を持てるため、受けループ崩しとしても強く、パーティ的にメガネにも見えるため役割対象が自分から飛んでくる。

後述するガチグマと組ませ、ガチグマが1.5体を削る→ハバタクカミが削り残しを倒す→ラス1を"ほろびのうた"で処理といった流れも狙え、このような型でも独特な強さがあった。
🚩選出率6位

性格:わんぱく(防御↑ 特攻↓)
特性:てんねん

●覚えてる技
アクアブレイク
ゆきなだれ
ねごと
ねむる

●実数値(努力値)
H257(252)
A121(4)
B180(228)
D86(4)
S58(20)

●努力値調整
HB=A200(強化なし)あんこくきょうだを3耐え
S=じわれを採用する場合のミラー意識

●使用雑感
"まもる"+たべのこしの体力管理が絶望的に下手なので"ねむねご"で採用。
パーティ全体に水の一環があるため、ハチマキウーラオスのすいりゅうを打たせにくくするためにも必須の枠。

また、ヘイラッシャが物理を引かせる性能が高いため釣り交換が決まりやすく、ヘイラッシャへ飛んでくる特殊アタッカーを後述するガチグマで処理できる。(相手は基本引けないため)

技は"アクアブレイク"よりも"ウェーブタックル"のほうが瞬間火力が出て強そうだった。
🚩選出率5位


性格:ひかえめ(攻撃↓ 特攻↑)
特性:しんがん

●覚えてる技
ブラッドムーン
ハイパーボイス
しんくうは
だいちのちから

●実数値(努力値)
H217(228)
B149(68)
C188(124)
D96(84)
S73(4)

●努力値調整
HB=A200インファイト確定耐え
HD=C198はがねテラスメガネゴールドラッシュをほぼ耐える
C=余り

●使用雑感
また、バケモノか……。
パルデアの生態どうなってんですかね…。

多分、今シーズンはこいつと炎or水のオーガポンを軸にしたパーティが結果を出していると思う。

打ち合い性能が魅力で、相手にかける圧力が半端ないし攻撃範囲がノーマル・じめんで完結してるのが強かった。

今回はヘイラッシャと組み合わせたので特殊アタッカーと打ち合えるチョッキで採用したが、上位で結果を残しているHBベースのほうが赫月ガチグマの強さを引き出している気がする。
これから色々な型が開拓されていくポケモンだと思うので、注目していきたい。
🚩選出率4位

◎終わりに
今シーズンは空いた時間をフルに使ってポケモンに向き合いました。
対戦の数をこなしつつ環境のトレンドを模索したりそのメタを考えたりと大変ながら楽しかったです。

結果としてドヒドイデやオオニューラのどくびし展開からカイリュー、キョジオーンの遅延展開が人気だったなという印象です。

頑張った結果がついてきて今シーズンは久しぶりに満足できました✨
今度はもっと上を目指しつつ、挑戦する姿勢を忘れないように頑張ります!

最終順位92位 最終レート2115でした。


今シーズンも宜しくお願いします🤲

【S10 最終レート2045 最終順位131位 精霊馬と塩の巨人】

2023-10-01 11:04:00 | 日記
お久しぶりです。
クマです🧸
S7から勝てなさすぎてポケモンから離れていましたが、DLC解禁により環境が変わったため頑張りました!

今シーズンを振り返ると、DLCの影響で環境中盤にえぐい追加要素が導入されたりと予想外なことが連発しましたね💧

下記より、
◎構築経緯
◎パーティ紹介
◎おわりに
↑の順で書いていきますので、お付き合い頂ければ嬉しいです。

◎構築経緯
ゲームメイクをしやすくするおにびを絡めて、数値が高いポケモンの積み技で圧力をかけていく構築を目指し、使用率の高いBIG6(旧)に強い並びを基本選出にしたい。
↑の2点を考察し構築を組み始めた。

1.情報(持ち物、努力値振り)を得られやすく、おにびを能動的に採用でき自身も積みエースとして動けるレイスポスを採用

2.レイスポスの引先としてテラス込で優秀な耐性と選出から圧力をかけれるキョジオーンを採用

3.↑の並びはオーガポン(ほのお)がきついため、やどりぎ展開を止めながら圧力をかけるオーガポン(いわ)を採用。

4.受けループとドヒドサイクルを崩せて、サーフゴーに睨みをきかせるイーユイを採用

5.ここまででじめんの一貫がつらく、環境中盤に霊獣ランドロス・ガブリアスが増えたためアーマーガアを採用

6.じめん・ほのおに隙を見せず、先制技・積み技・メイン技全てが強いウーラオス(みず)を採用

以上で、
レイスポス・キョジオーン・オーガポン
イーユイ・アーマーガア・ウーラオス
の構築が完成した。

◎パーティ紹介
性格:おくびょう(攻撃↓ 素早↑)
特性:くろのいななき

●覚えてる技
シャドーボール
ドレインキッス
おにび
めいそう

●実数値(努力値)
H193(140)
B101(164)
C165
D100
S193(204)

H=たべのこし効率16n+1
B=できるだけ高く
S=最速123抜き

●使用雑感
頼りになる霊馬。
上から倒されても相手の努力値振りや持ち物を特定しやすく、そういう意味では出落ちがほとんどなかった。
いわゆるBIG6に対しレイスポス+どくテラスをしたキョジオーンの並びが非常に強いと考え採用。

キョジオーンやDLCで解禁されたオーガポン(ほのお)に弱い点を差し引いても暴れてくれる試合が多かったため、選択は間違ってなかったと思う。
🚩選出率1位

性格:ようき(特攻↓ 素早↑)
特性:がんじょう/おもかげやどし

●覚えてる技
ツタこんぼう(いわ)
パワーウィップ
はたきおとす
アンコール

●実数値(努力値)
H155
A172(252)
B105(4)
D116
S178(252)

がんじょうのため特化

●使用雑感
かわいい鬼様👹
DLC解禁初期はアホみたいに制圧してくれたが、周知されていくうちに動かしずらくなったかなと思う。

レイスポスが苦手なほのおタイプに対してツタこんぼうで圧力をかけていけるので、アンコールで縛った相手の前ではこんぼうを振り回して圧力をかけた。

パワーウィップは命中不安ではあったが、当たった時のリターンが大きすぎて採用した。

なんでレギュDに解禁されたのか謎だが、環境の変化が面白かったので個人的にはよかった。
🚩選出率4位

性格:わんぱく(防御↑ 特攻↓)
特性:ミラーアーマー

●覚えてる技
ドリルくちばし
ビルドアップ
ちょうはつ
はねやすめ

●実数値(努力値)
H205(252)
A107
B168(220)
D105
S92(36)

H=できるだけ高く
B=できるだけ高く
S=種族値70の4振り抜き

●使用雑感
久しぶりに使ったが、ガブリアス・霊獣ランドロスに対して役割を全うしてくれた。
テラスひこうはうちおとすを使ったりはねやすめ時にじわれを狙ってくる無法者に対してのケアとして採用した。

持ち物のゴツゴツメットだけ違和感があったので最適な持ち物が他にあったと思う。
しかし、ヘイラッシャへのダメージソースであったりスカーフウーラオスのすいりゅうれんだに繰り出したりと活躍する場面は確かにあった。

ちょうはつを絡めることで受けループに対して強くなれたし、サーフゴー・アーマーガア入りの受けループに対しても後述するイーユイと合わせることでほぼ負けなかった。
🚩選出率6位

性格:しんちょう(特攻↓ 特防↑)
特性:きよめのしお

●覚えてる技
しおづけ
じしん
じこさいせい
のろい(PP10)

●実数値(努力値)
H207(252)
A121(4)
B152(12)
D154(236)
S56(4)

HBDの総合耐久が高くなるよう調整

●使用雑感
塩塩塩🧂塩塩塩🧂塩塩塩🧂塩塩塩🧂
しおづけ職人としてあらゆらポケモンを漬け込んだ最強のポケモン。
おにびを絡めてHDのろいキョジオーンを通すことを本構築は目標にしていた。

特性込みで独特な受け範囲があり、特にでんじはを拒否しつつハバタクカミへ有利を取れるのが優秀。
また、受けずらいイダイトウにもテラスを残すことで有利になれるため相手の対面構築への回答としても強い。

アンコール対策としてのろいのPPを増やさないようにしたおかげで、オーガポン・カイリューのアンコールを潜り抜けて勝てた試合があった。

サイクル参加、しおづけでの定数削り、のろいによる詰めと幅広く活躍してくれた。

大嫌いだったけど今は愛してるぜ🧂。
🚩選出率3位

性格:おくびょう(攻撃↓ 素早↑)
特性:わざわいのまがたま

●覚えてる技
あくのはどう
かえんほうしゃ
ちょうはつ
わるだくみ

●実数値(努力値)
H159(228)
B100
C161(44)
D140
S165(236)

H=できるだけ高く
C=余り
S=最速ウーラオス抜き

●使用雑感
キョジオーン+アーマーガアの並びに強いサーフゴーを睨む枠。
また、ゴーストテラスでラム+ちょうはつを採用することで受けループを破壊する役割も担ってくれた。

基本的にアーマーガア+イーユイで受けループに負けなかったので型としては正解だったと思う。

ゴーストテラスはカイリューのしんそくを空かすこともできるため、汎用性が高く個人的に最も気に入ってる。
🚩選出率5位

性格:いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)
特性:ふかしのこぶし

●覚えてる技
すいりゅうれんだ
アクアジェット
ドレインパンチ
つるぎのまい

●実数値(努力値)
H191(124)
A176(76)
B129(68)
D81(4)
S147(236)

HB=A204の特化ハチマキげきりん耐え
S=上から動けるように高く

●使用雑感
全てを破壊する化け物。
つるぎのまいからのみずテラスすいりゅうのダメージの伸びがえぐい。
Aにあまり割いていないが持ち物を含めて十分な火力が期待できる。

カイリューのハチマキげきりん耐えまでHBに割いた理由としては、カイリュー側がテラスを切らないとワンパンできなくさせるため。
↑により行動補償が増え、こおり技を採用しなくてもすいりゅうれんだでカイリューを押し切れたり、テラス変化へすいりゅうれんだが刺さり突破できる可能性が高くなる。

パンチグローブはめっちゃ強い✊
🚩選出率2位

●おわりに
ずっと結果が出ずにSV環境苦しんでいましたが、納得のいく構築を組むことができました。

おにび+HDキョジオーンが本当に強く、突破されにくく、環境中盤〜終盤に流行ったでんじはコントロールを拒否できたため軸は正解だったと思います。

構築で重ためなテツノツツミはゴリランダー・オーガポンといった優秀な草の参入により減少傾向にあると思ったためある程度割り切っています。

最終日は懇親会が入ってしまい、祭りに参加できず2桁順位を逃してしまったのが心残りです。
レギュレーションEから環境はさらに変わりますが、楽しみながら頑張っていきたいと思います。

S10最終レート2045 最終順位131位でした。


これからもポケモン楽しみましょう✨




【S3 最終935位 レート2011 急拵えパーティと反省】

2023-03-02 11:01:00 | 日記
どうもです!
クマです🐻

シーズン3お疲れ様でした🙇‍♂️
パラドックスポケモンが解禁され、環境が一変しましたね!

新環境で結果を残すことができませんでしたが、S3の供養・反省としてお付き合いを頂ければ幸いです。

下記の順番で書いていきます。
●S3の反省点
●急拵えでつかうパーティの弱さ
●急拵えパーティの使用雑感
●あとがたり


●S3の反省点
まず、反省点として構築を最後まで調整せずに煮詰めきれなかった点が大きかった。

環境のトレンドを把握しながら、序盤で環境に刺さる構築を模索することを今シーズンは失念しており、キョジオーンの単体性能に甘えた構築ばかり触っているのが悔やまれる。 

↓シーズン序盤から使っていた構築

ドラゴンテラスキョジオーンやつけあがるアーマーガア等、環境で使われている型を逆張りした結果安定して勝つことができなかった。

メガネウルガのテラスオバヒを複数回打てる試合は安定して勝つことができたため、この動きを押し付けることができる構築として完成させるべきだったのに、最後までキョジオーンを通すことに固執していた。

実際、とんぼアマガからメガネドクガの動きを上位層の構築記事で拝見した時は「なんでこれに気づかなかった!」と自身の考察の足りなさを恨んだ。

最終日朝に8000位まで落ちた瞬間、上記の構築を解散させることを決意したが、このままシーズンを終えることが嫌だったので急拵えでパーティを組んだ。

●急拵えで使うパーティの弱さ
最終日夜中から時間をとることができたので、育成だけしていたポケモンの中で強そうなポケモンをピックアップし、下記のパーティで最終日を走ることにした。

↓最終日夜中から使用したパーティ


急拵えで使用したパーティだけに、被与のダメージ計算・S関係に思考と時間を割かないといけず、プレイングがガバガバになりがちでストレスだった。

また、選出や立ち回りがわからず、パーティ内の強みも理解してない状態だったので、完全に各ポケモン単体の強さに依存した立ち回りしかできなかった。

パーティ全体で戦えなかったせいでケアできない動きやポケモンが多く、そのせいで落とした試合が多かったのが悔やまれる。

シーズン序盤からパーティを練り、環境に通用する構築を最終日までに完成させることが大事だと痛感したシーズンだった。

●なんとか勝てるように…
ポケモン単体の強さに助けられ、拙いプレイングながら勝ちを増やせた。

奇跡的にドドゲザンドクガの並びの相性がよく、アンコールカイリューとエナジーツツミの縛り性能が高かったのが救いだった。

1000位付近まで安定して維持できたが、2050チャレをフェアリーイルカマンに2回阻止され、そこから悪い流れを断ち切れずにタイムアップとなった。

本当に悔しかったし、2桁は無理でも最低でも500位以内に入りたかった。
前述した自身の準備不足や考察の足りなさが招いた結果だったので、この悔しさをバネにS4は頑張ります。

●急拵えパーティの使用雑感


テツノツツミ 
CS特化
フリーズドライ
れいとうビーム
ハイドロポンプ
アンコール

ツツミがとりわけ強かった。
みがわりを採用すればボルチェンやでんじはかわすことができたので、れいとうビームの枠をみがわりにするべきだったと後悔。

イダイナキバ
AS特化
ぶちかまし
がんせきふうじ
ちょうはつ
ステルスロック

ステロ撒き兼相手の展開阻害。
起点作成要因らしからぬ火力をもっており、雑にぶちかますだけで相手パーティを消耗してくれた。
じならし採用で今後使用したい。

テツノドクガ
CS特化
ほのおのまい
オーバーヒート
ヘドロウェーブ
マジカルシャイン

文句なしに強かった。
メガネで圧をかけるのもいいが、スカーフの奇襲も幅広く刺さった。
オバヒの命中は体感80だったのが悲しい。

ドドゲザン
H S調整あまりA
ドゲザン
ふいうち
アイアンヘッド
つるぎのまい

強すぎた。
崩し能力が高く、ふいうち択を利用したつるぎのまいで試合のテンポを無理やり引き戻したりと読み次第では最強だった。

コノヨザル
HSベース
ふんどのこぶし
ドレインパンチ
ちょうはつ
ビルドアップ

言うことはなし。
受け全般・キョジオーン・キノガッサと面倒なポケモンを1枠である程度ごまかしつつ、汎用性が高い。

カイリュー
HB特化
ほのおのうず
りゅうせいぐん
アンコール
はねやすめ

特殊か両刀カイリューが環境に刺さってると思ったが、個体を用意することができずうずカイリューを使用。
りゅうせいぐんで倒せる範囲が広かった。

●あとがたり
今シーズンは久々に徹夜しました!
目標の最終2桁は本当に遠い。最後まで環境を理解できず終わってしまいました💧

ちゃんと最初から準備して環境を考えないとダメですね!
今シーズンは受けに回らず勝ち筋を押し付ける構築を考えたいと思います。

最終935位 最終レート2011でした🙇‍♂️


今シーズンも宜しくお願いします🤲

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@cafeYoutuber1