宮城県議会議員 長谷川洋一 ブログに訪れて頂き有難う御座います。
本会議 第340回県議会 (平成25年2月定例会)
会期 平成25年2月19日(火曜日)~3月19日(火曜日)を只今開催中です。
◆ 平成25年3月9日(土)
宮城県南部に位置する小斎鹿島神社に置いて ≪奉射祭≫が行われました。
馬に乗って矢を放つ流鏑馬とは違い、立ったまま射るやぶさめ(奉射祭)です。
寛永20(1643)年、小斎佐藤家四代領主清信公が奉射祭を行ったのが始まり。奉射祭は弓士10名が
前日より精進潔斎をし、神的神事より始め、大的射礼、かりがね的射礼が行われる。
一年の天候を占い五穀豊穣・地区の安全を祈願する祭りである。

「水垢離(みずごり)」 という行事です 「やぶさめ」 を行う10人の射手が身を清めます。

◆ 平成25年3月10日(日)
今年1年の天気を占う 「御神的神事」
矢が白い部分に刺さると晴れ、黒い部分に刺さると雨です。

長谷川洋一県会議員も祝辞に招待されました。

地元の巫女による 「巫女舞」。
鈴舞を披露するのですが、鈴のタイミング・足の運び難しいようです。

「奉射祭」 結果は100本の矢を放ち、14本的中。(2012年は26本的中)
矢が的中すると大きな拍手が送られていました。

今年の奉射祭は風がとても強く、主催者側も大変でした。
