「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

スキー講習(byシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳)

シャトレーゼで2回目の講習を受けてきました。

朝の気温が-13℃で、準備する手が動かなくなるほどでした。その代わりゲレンデの雪質は最高でした。

 

足慣らしで初心者コースを1本滑った所、めちゃくちゃ調子が良かったので、2本目はホーンコースにしました。

 

最初はニュートラル時の体重移動に気をつけながら、次にターンの抜け出し方に気をつけながら滑りました。雪質の違いだと思いますが、「御坂」ではできなかったことが、シャトレーゼでは簡単にできるんです。気持ちよく大回り・小回りを滑ってました。

 

そして講習が始まりました。

午前の先生は初めて教わるS水先生です。

大回りから始まったのですが、ニュートラルの戻すときとターンに入るときに、ガクガクとしてて滑らかさがないので、ニュートラルを意識して、スムーズな動きをする。そしてニュートラルを長く取る。

小回りは、片足ですべることにより、内足の動かし方を習いました。この練習は始めてで、内足の動かすことで、小回りが見違えるように滑らかになりました。

最後は、整地されたアルペンコースでの小回りです。板の動かし方は問題ないようですが、落差を取ることを言われました。

 

午後はT之先生です。

まずは踵ですべることを注意されました。昨年も教わったことですが、ぜんぜん直っていなかったようです。

大回りも午前と同じでニュートラルからターンに入るところを長く取る。長く取る方法は板を前に出してからターンに入る。

小回りでも、板を前に出してからターンに入ることで板が、幅が取れることと、スピードコントロールがしやすくなる。そして骨盤を動かすことで板をまわす。

でも、まずは踵で滑れるようにならないと何もできないので練習します。

 

今日、一番楽しかったのは、やっぱり整地されたアルペンコースを小回り・大回りでかっとんだ事です。小回りは上から下まで滑り切りました。途中で前に体重が移動してくると、スピードコントロールができなくなるので踵で滑らないとできません。

大回りは、少しずつスタート地点を上にあげていったんですが、さすがに一番上からはカービングターンはできませんでした。でも、自分が思っていたよりも上からカービングターンができて、気持ち良いの昼休みや午後の講習が終わってからかっとんでました。とにかく今日のアルペンコースは最高!でした。次はコブのアルペンを滑りたいです。

 

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

みるみる [2011年1月28日 10:38]
こんにちは♪
午前と午後の先生が違うのですね。
先生はしっかりと細かい所まで見ていてくれますね。
さすがこの日は楽しめましたね♪
今日は仕事が大変なのかな・・・・
「はる&とも」の父親 [2011年1月28日 21:47]
みるみるさん こんばんは。
ここの先生たちは私の滑りを把握してくれています。そのおかげで、先生が違っても修正点は同じです。ただ、先生によって直すための練習方法が違います。これから自分で修正していくことになるのですが、自分に合った練習方法を選んで練習していきます。
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