暖かさと雨で雪は緩み、2月のゲレンデとは思えない雪質です。
人工雪なので、表面はザラメ、下はカリカリ。大変滑り難い。
下のカリカリの雪をとらえないといけないので、いつもと同じように滑ると、板がズレます。
そのため、内径角を作らずに、圧をいつもよりもさらに真下にかける必要がありました。
ほぼレールターンです。
でも、悪い事だけではなく、コブは滑りやすくなっていました。
縦コブだったのが、板を、横に出来るようなコブへ変化してました。
いつもよりもコブを滑る時間を長くし、ひねり、ストックを前へ、板の先落とし、を意識しながら、滑ってました。
