前回は9月で海に入りましたが、今回は季節も変わり、秋の添別ブナ林をお散歩です。
お散歩前にご近所の農家さんのところにご挨拶。
じゃがいもの選別をのぞかせていただきました。
暗い倉庫の中に大量のじゃがいも。選別機が壊れているとのことで、手で選別しているとのこと。
初めて見る選別の様子でした。
お次は森の手前で山ブドウ収穫。
もう量も少なく、しぼんでいるものも多かったですが、おいしい山の恵みをいただくことができました。
そしていよいよ森の中へ。
深呼吸したり
キクラゲを発見したり
落ち葉の山に隠れて爆発してみたり・・・
（よっしーバージョン）
“私だけの木”も見つけました。
他にもたくさんのブナの実を拾ったり、
寝転がって空を眺めてみたり
寝転がる人はまた１人、また１人と増えていきました。
それから人差し指の指先を合わせたまま歩いてどれだけつなげていられるかゲームもしました。
障害をお持ちの方々で、ちょっとした段差でもつまづいてしまうこともありますが、ゆっくり歩いて、ふかふかの道を歩いて、秋の森を満喫しました。
そして夜はみんなで太鼓をたたいて歌って、ゆったりと音楽を楽しんでいます。
（ふみぞう）
