一昨日晩は自主企画「島崎智子×染谷芽依×ハルミ」でした！

雨降る中、お越しくださったみなさん、沢山サポートくださったドクターズバーの加藤さん、出演の芽依ちゃん、智子さん、ありがとうございました！！
去年秋にめいちゃんとこの日をやると決まっていたのですが、ツーマンかもう一人か、思いあぐねていました。
そこで年末に久しぶりに智子さんと共演し、春にお誘いし受け立っていただき、この日を迎えることになりました。

お越しくださったほぼ全てのお客さんが最初から最後まで聴いてくださり、とても心強く、嬉しかったです。
ありがとうございます。

染谷芽依ちゃん。いつも“歌から逃げない”“目の前の人間そして人間たちに真っ向勝負”が彼女のライブに絶対ある。
この夜会場一体がパンチくらったのがめいちゃんな気がします。心のうちを打ち抜いてくる。
50年生きてるんじゃないかってくらいの眼を持った23才でそのキラキラに人も集まってくるようにも感じます。





島崎智子さん。今日どんな歌なんだろう、私は聞いた後どうなっちゃうんだろう。
智子さんがどんな状態にあろうとも、そこには美しいピアノの旋律が琴線に響き続けて、いつもこの世の果ての歌がステージにある。
ゆえに聞く側の受け取りもぱっくりする。それが音楽でも共感でもたとえ苛立ちになっても、受け流すことは出来ない。誰にもあるはずの生きてる尊さ。





この二人の素晴らしさはわしの言葉じゃ伝わりきらないので、ぜひ、ライブ聞きに行くしかない！

そして主催でトリの私、ハルミ。
楽しかったー！めでたいー！ではなかったのが正直なところです。
二晩過ぎて、これまでの過程をひっくり返してないものを出そうとした、とも、これまでの過程のままでは良くなかったとも思う。
演奏力にはなっていても、またとない時間。もっと豊富になって、三皮剥きます！





余韻ともちがう、死んでも残る、素晴らしい夜でした！
この夜を共にしてくれて、ほんとうにありがとうございました！！
今後ともがんばる！

ハルミ

追伸
演奏写真は最初と最後が磯部さん、他は全部、黒田さん撮影です。
各方からも写真をいただきありがとうございます！
最近目を開けることを意識してますが元々の目が小さいのは仕方ない。。