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はるきちオーガニックファームBLOG

北海道石狩市花畔で有機農業を始めて8年目になる4代目です。

スタッフ募集のお知らせ

2014年03月24日 00時40分04秒 | 日記

はるきちオーガニックファームでは今年一緒に働きたいという方を募集しております。

 

・年齢 40歳ぐらいまで

・農業の経験などは不問(あるに越したことはないけど)

・マニュアル車運転免許所持

・住み込み可

・マルシェ販売などで店頭に立って接客ができる方

・できれば将来農業を営みたいという意欲のある方

一番重要なのは、うちの方針を理解してくれて、チームの一員となってくれる方です。

詳細はお問い合わせいただいた後にいろいろとしたいと思いますので、興味のある方、お気軽にお問合せください。

info@harukichi-farm.com

よろしくお願いいたします

はるきちオーガニックファーム

代表 小林卓也


また味噌作りします。3月15、16日。

2014年03月07日 10時28分24秒 | 日記

~味噌作りお手伝いの募集~
3月も味噌作りを行います。味噌作りを覚えたい方、生後半年の我が息子に会いたい方、もし興味のある方いましたらお気軽に~

【日時】3月15日(土)16日(日) 10時から17時くらいまで 両日とも同じ作業なので、どちらか1日。

【作業】予め煮ておいた大豆をミンチャーにかけて麹と塩と混ぜて味噌樽に詰めていく作業ですが、味噌作りの最初から最後まで説明します。麹の作り方も。

【参加費】無料。お昼ご飯とお土産味噌付きです。

【募集人数】両日とも各5名程度

【場所】はるきちオーガニックファーム直売所(石狩市花畔363-13) 

【お問い合わせ】TEL・FAX0133-64-2095 mail info@harukichi-farm.com


尚、お味噌用の大豆も販売しております。鶴の子大豆、祝い黒大豆とも1キロ1,000円です。

わいわいしながら味噌作りましょう。よろしくお願いします。


3月1日REFARM北海道「日本酒を、取り戻す」イベント開催します!

2014年02月12日 22時59分14秒 | 日記

私が世話人になってから1年、会が発足してから4周年になります、REFARM北海道。

「枠を超えたわくわくの場に」

をスローガンに、今後も面白く為になる企画を提供していきたいし、ご参加いただければ幸いです・。・

 

さて、このたび4周年ということで、何をテーマにしようか、と

ただ集まって呑むのではつまらない。

そこで今回はREFARMだからできるイベントを企画しました。

 

日本酒を飲み比べるイベントなら札幌でもたびたび見かけます。

しかし、

・酒米を心を込めて栽培する生産者

・その酒米を情熱を持ってこの世に生んだ研究者

・その酒米を愛情をもって醸す醸造者

・できあがった酒を真心込めて提供する飲食店

・そして、行政を挙げて応援する、その先導者

を集めて、その酒を味わうことができる場を提供できるのはREFARMだけでしょう!

 

今から当日がどんなに魅力的で素敵な一夜になるか、わくわくしています。

また、最高の一夜になるように、世話人としてできる準備をしっかりとしたいと思います。

お猪口片手に農について語りつくしましょう!

(しかも当日は呑み放題です!)


◇◇以下告知文です◇◇


皆さまのお陰で、REFARM北海道は発足4周年を迎えます。そして、新世話人の運営になり、早1年となろうとしています。 4周年にあたり、我々が考えたのは、運営者も参加者もワクワク、楽しめるイベントです。

今回焦点を当てたのは、米の加工品、“日本酒”。

地酒(道内における道産日本酒)の消費割合は、国内の各地域と比較して、最も低いと言われています。残念ながら消費者サイドとしては、日本酒の支持はビールや焼酎よりも圧倒的に低く、何を基準に飲んでいいかわからないといった声もあがっています。

一方、研究、生産サイドからみると、昨今有望な酒米が誕生、道内での栽培も広がっています。そして、道内の酒蔵でもその酒米を原料にした純道産日本酒の醸造が増えている現状にあります。

ここ北海道では、酒米を栽培する生産者がいて、それを醸す酒蔵があり、それを応援する飲食店もあります。今こそ日本酒を飲んで、生産・加工・消費、すべての人が集まり、REFARM北海道の4周年としようではありませんか


日 時:平成26年3月1日(土)
時 間:16:30~19:30
場 所:七番蔵 札幌市中央区南2条西4丁目7-1 フェアリースクウェア 1F
参加費:5,000円
申 込:下記にアクセスしお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1_W7lUCxpHlN8aejkm1ytd7xtiRJKe9uv0g_HeEsW8sg/viewform

<スケジュール>
16:00 開場
16:30 道内の酒づくりの現状について
17:30 日本酒の楽しみ方&日本酒に合う料理
19:30 閉会

<ゲスト>
・北海道農政部次長 土屋俊亮氏

・小林酒造株式会社 専務取締役 小林精志氏

・帯広蕎麦人 店主・酒匠 吉田武馬氏(株式会社四季菜 代表取締役)

・北海道立総合研究機構 田中一生氏(酒造好適米「吟風・彗星」の育種)

<酒米生産者>
・REFARM北海道世話人 大塚慎太郎


苦悩

2014年02月04日 23時14分02秒 | 日記

最近迷っています。

まあ、昔から迷いやすい性格で今に始まった話ではないのですが、私の農業はこのままでいいのか、と言う感じです。

いやいや、あなたは十分に変わってる農業をしているでしょう、とつっこまれそうですが、変わっていれば良いというわけではなくて、1つは家族を養っていけるのか、もう1つはやっていることに無駄が多いのではないか、と。

この冬は例年と違い忙しいです。いつもなら旅に出かけるこの時期に、今年はどうも忙しい。それは息子が出来たからということももちろん大きな要因なのだけど、それ以上に農作業が12月まできっちりあったこと(11月に大雪があったせいもあるけど)と、経理や確定申告などで1月もどうも忙しい。このままでは夏きちんと生産できるのだろうか。

黒ニンニクの製造販売とか冬の間の野菜販売とか、ちょいちょい増えた仕事がどうも効率を悪くさせてしまっていて、目先の利益に捉われて結果的に時間的なロスが大きいのではないかと。それで言えば、野菜作りも多品目にせず、ある程度絞って、ある野菜は近所の人の野菜を仕入れたほうがいいのでは、なんて話になるかもしれない(条件の合ういい野菜が身近に存在することが前提だけど)。

多品目で野菜を作りたい、一方で片手間になって質の低い野菜が出来てしまった、となれば本末転倒。目指すは魅力ある直売所農家。魅力ある野菜を作りたいし、魅力ある人間でありたい。それには何が必要で、何が不要なのか。

答えは出るのか出ないのか。どちらにしても近道は無いだろうから、ひとつひとつ問題を解決していくしかないのだろう。問題をひとつひとつ先延ばしにするのが一番の問題なのだから。


【募集】2月2日3日味噌作り

2014年01月25日 21時37分52秒 | 日記

【味噌作りお手伝いの募集】
雪がたくさん積もっております石狩市花畔のはるきちオーガニックファームなんですが、2月2日(日)3日(月)と味噌作りを行います。主に煮た大豆をミンチャーにかけて麹と塩と混ぜて味噌樽に詰めていく作業ですが、最初から最後まで説明しますので、味噌作りを覚えたい方、生後半年の我が息子に会いたい方、是非いらしてください。参加費は無料で、お昼ご飯とお土産味噌付きです。どちらか1日で構いません。

尚、お味噌用の大豆も販売しております。鶴の子大豆、祝い黒大豆とも1キロ1,000円です。

申し込み、お問い合わせはこちらにコメント頂くか、メッセージにてお願いします。わいわいしながら味噌作りましょう。よろしくお願いします。