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はるきちオーガニックファームBLOG

北海道石狩市花畔で有機農業を始めて8年目になる4代目です。

3月1日REFARM北海道「日本酒を、取り戻す」イベント開催します!

2014年02月12日 22時59分14秒 | 日記

私が世話人になってから1年、会が発足してから4周年になります、REFARM北海道。

「枠を超えたわくわくの場に」

をスローガンに、今後も面白く為になる企画を提供していきたいし、ご参加いただければ幸いです・。・

 

さて、このたび4周年ということで、何をテーマにしようか、と

ただ集まって呑むのではつまらない。

そこで今回はREFARMだからできるイベントを企画しました。

 

日本酒を飲み比べるイベントなら札幌でもたびたび見かけます。

しかし、

・酒米を心を込めて栽培する生産者

・その酒米を情熱を持ってこの世に生んだ研究者

・その酒米を愛情をもって醸す醸造者

・できあがった酒を真心込めて提供する飲食店

・そして、行政を挙げて応援する、その先導者

を集めて、その酒を味わうことができる場を提供できるのはREFARMだけでしょう!

 

今から当日がどんなに魅力的で素敵な一夜になるか、わくわくしています。

また、最高の一夜になるように、世話人としてできる準備をしっかりとしたいと思います。

お猪口片手に農について語りつくしましょう!

(しかも当日は呑み放題です!)


◇◇以下告知文です◇◇


皆さまのお陰で、REFARM北海道は発足4周年を迎えます。そして、新世話人の運営になり、早1年となろうとしています。 4周年にあたり、我々が考えたのは、運営者も参加者もワクワク、楽しめるイベントです。

今回焦点を当てたのは、米の加工品、“日本酒”。

地酒(道内における道産日本酒)の消費割合は、国内の各地域と比較して、最も低いと言われています。残念ながら消費者サイドとしては、日本酒の支持はビールや焼酎よりも圧倒的に低く、何を基準に飲んでいいかわからないといった声もあがっています。

一方、研究、生産サイドからみると、昨今有望な酒米が誕生、道内での栽培も広がっています。そして、道内の酒蔵でもその酒米を原料にした純道産日本酒の醸造が増えている現状にあります。

ここ北海道では、酒米を栽培する生産者がいて、それを醸す酒蔵があり、それを応援する飲食店もあります。今こそ日本酒を飲んで、生産・加工・消費、すべての人が集まり、REFARM北海道の4周年としようではありませんか


日 時:平成26年3月1日(土)
時 間:16:30~19:30
場 所:七番蔵 札幌市中央区南2条西4丁目7-1 フェアリースクウェア 1F
参加費:5,000円
申 込:下記にアクセスしお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1_W7lUCxpHlN8aejkm1ytd7xtiRJKe9uv0g_HeEsW8sg/viewform

<スケジュール>
16:00 開場
16:30 道内の酒づくりの現状について
17:30 日本酒の楽しみ方&日本酒に合う料理
19:30 閉会

<ゲスト>
・北海道農政部次長 土屋俊亮氏

・小林酒造株式会社 専務取締役 小林精志氏

・帯広蕎麦人 店主・酒匠 吉田武馬氏(株式会社四季菜 代表取締役)

・北海道立総合研究機構 田中一生氏(酒造好適米「吟風・彗星」の育種)

<酒米生産者>
・REFARM北海道世話人 大塚慎太郎


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