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好きなことがたくさんあると毎日の暮らしがちょっと幸せ。好きなこと、好きな人について語る気ままな日記です。chiharu 

第63回 韓国語能力試験

2019年04月22日 | 語学
家族のことで色々心配事が続き、落ち着かなかったここ数年…。

以前ほど集中した対策勉強はできていませんでしたが、それなりにマイペースで勉強は続けているので、試験の点数に現れるかどうかはわからないけれど、今の実力がわかればいい…という気持ちでTOPIK Ⅱの試験を受けてきました。

午前、最近のパターン。
少し早めに家を出て、タリーズでカフェ勉強を1時間半位して、少し腹ごしらえをしてから余裕を持って会場へ

それにしても神奈川の会場、関東学院はかなり高台にある。
相変わらずの地獄の階段を上って💦息を切らせて教室にたどり着く。

今までの教訓👆いつも辿り着くまでにすごく汗をかくので、薄着で行って正解。
(しかし、途中でクーラー入れられて少し寒かったから、カーディガンも必要だね)

最近、トイレが近いので😭カフェでも直前までコーヒーは我慢。水分は最低限にしておいた。

もうTOPIKを受けるのも8回目?
それほど緊張することもなく気張ることもなく平常心で…
でも、今の力をそのまま出せることだけに集中しようと思いました。

ペンの使い方
前にも書きましたが、細い方だけを使うのが自分なりにやりやすかったので、今回も細いペンでメモをしたり下線をたくさん引きながら、マークシートも細いペンの方で塗りました。
マークシートはもちろん、太いペンの方がぬりやすいですが、メモを取るには不便です。

メモとるのは細い方、マークシートは太い方でと、両方使い分けるやり方もあると思いますが、それもなんか慌ただしいので私は細い方だけでやるのが、今は気にいっています


聞き取り問題
なるべく選択肢を先読みしてどんなテーマの問題なのかを予想しておいて、聞こえてきた途端に、合わないものをすぐに消す、
これだ!というものがすぐに見つかればラッキー!という感じ。

悩む問題もありましたが、悩みすぎて次の問題が聞けなくなるのは避けたい。
ちょっと悩んでも潔く決断して答えて、すぐ次の問題に行くと言うペースを崩さずに最後まで行く努力をしました。潔さが必要ですね!

やはり、選択肢を先読みできないまま聞くのは、ヒントを逃すことになるので…
先読みは必須で守りたいです。



作文
51 、52には、時間をかけずに、特に難しいことを書こうとせずにシンプルに答えを書きました。
(いつも、もっと長い文章を書いた方がいいかな?とか考えすぎて時間かかっていたので)


53番も書いてある情報を漏らさないようにシンプルにまとめました。
ここまで20分過ぎ位で終えたかな?と思います。


さて問題の54番👆
いつもより作文のための時間を残せたと思ったのですが、今回のテーマが私には書きにくかったです。💦🤣

「仕事をするとき、過程を重視する人と結果を重視する人がいる。結果を重視する価値観の問題点について考える。」
1 結果を重視する理由
2 その場合の問題点
3 問題点を改善する方法

え〜〜😰
どんなことを書けばいいのか、具体的なあまりいい考えが浮かばず苦戦。
日本語でザッと構成を考えるのに5分くらいはかかり…
抽象的な感じになってしまい、あまり説得力のある文にはなっていないかなと思います。
それでも何とか文字を埋めるべく💦
序文、本文、結論というように1〜3の内容に分けて書くよう頑張りましたが、最後の時間がどうしても足りず550文字で時間切れでした。


읽기
時間との勝負です!
前半をなるべくサクサクと悩みすぎずに進み、最後まで読めるように頑張ろうと思いました。

目標は1から20番までを15分間で。
21番から41番までを30分間で。
残りの42から50番に25分残す。
…と言う目標を立てましたが、実際には家で過去問をしていても、これをなかなかクリアできていません。😅

さて、最初の目標15分はまぁまぁいけてたかも。
しかし、21番以降少しずつ目標よりオーバー気味。
以前、苦手だった「新聞の見出し問題」も最近はだいぶ解けるようになってきたのですが、今回は少し時間がかかりました。

そして、私、가-나-다-라 の順番を組み立てる問題が好きではなくて。💦
簡単にわかるものもあるのですが、いつも1問くらい、え?どっちだ?😓と、混乱して焦ってしまう時があって…。今回も少し時間ロスしました。
この問題でロスしないようにもう少しなんとかしたいです。(国語力だよ…😖)


そして、前回の試験では、小説問題の42番から解き始めるといういう新しい試みをしたために、逆に時間配分で大失敗してしまったので(읽기 の点数が大きく下がってしまったという…😭)
今回は素直に1番から読み始めました。

今回は逆に42、43番の小説問題は1番最後に回すことにしました。
しかし、結局は小説問題をしっかり読む時間はまではなくなり、選択肢を読むことしか出来ず…残念。

でも今までの中ではまぁまぁ最後近くまで読めた方かなと思います。
それが、点数につながっているかは分かりませんが。😓

後半の問題はやはり専門的な内容だったり社会的な内容だったりして、意味が取りにくい問題もありましたし、主題のテーマになる固有名詞の単語がわからないものもありました。
でも、全体の文を読めば、その単語がはっきりはわからなくても、想像できる場合もありますね。
木の種類?とか、動物?とか。
なので、わからない単語が出てきても諦めずその単語をAに置き換えて、答えを解くことができる場合もあると、最近学びました。

そして、前も同じことを書いてましたが、この3時間の試験が終わった後、数年前ほどグッタリ疲れることがなくなったんです。
何となく爽やかな感じというか、終わった満足感の方が大きくて。

受け始めた初めの頃は、ハングル酔いみたいになって、もうしばらくハングルを見たくない…😨と思ったものですが。笑

そんな気持ちにはならなくなったのも、試験に慣れてきたのと、少しは成長してきたのかな?と思います。


それに、今はそれほど試験のために必死でガツガツ勉強しているわけではなくて、マイペースで勉強しているし、上の級に受かっていれば嬉しいけど(このところ連続5級です😅)
受かってなくても勉強を続ければいいと思っているので、あまり焦らなくなりました。
燃え尽き症候群みたいにはなりたくないので、結果はどうであれ、これからも楽しく長く続けていきたいです。







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