今頃だけれど、「春のワルツ」 という韓国ドラマを観ていて・・・
このドラマは出てくる風景もとても美しいですね・・・
そして、主人公がピアニストなので、いい音楽をたくさん聴けるのも魅力!
1話だったでしょうか・・・
ピアノのコンサートシーンのアンコールで弾かれた曲がすごく綺麗で、ん?なんだっけこれ・・・?と
よく考えたら 雪山賛歌のメロディ・・・
雪山賛歌のメロディといえば、よく知ってるのは、♪雪よ〜岩よ〜 われらがやどり〜 という山男の歌だったので、
あまりの美しいアレンジにびっくりしてしまいました。
でも、この曲って、もともとは 愛しのクレメンタイン というアメリカ民謡で、
歌詞の内容も、日本のものとは全く違うものなんですね。
すごく叙情的にロマンチックにアレンジされていて、うっとり・・・
自分でも弾いてみたくなり、ネットで楽譜を探したら、ありがたいことに、耳コピーされた方の楽譜が見つかり、
早速DLして印刷してみました。
Spring Waltz OST Clementine
この曲もかっこいい!
主人公のチェハが悲しみにくれて 感情をピアノにぶつけるように弾いていた曲です。
ラフマニノフの楽興の時 第4番 ホ短調 Op.16
他にも美しい曲がたくさんだから、OSTを注文しちゃた〜!届くのが楽しみです。
しかし、韓国ドラマの人気って本当にすごい・・・と あらためて感じるのは、
ネットでちょっと検索すると、山のような情報が出てくるんですよね。
ドラマの詳しいあらすじから、挿入曲リストから・・・
それぞれのファンの熱心さが伝わってきて、驚きです・・・。