Ｋ様邸敷き目板工事１

Ｋ様邸の敷き目板施工も順調に進んでいます。


敷き目板も通気に絡んで来ますので、見た目だけでなく通気を考慮した仕上げになります。





妻側から棟に空気が抜けて行くように施工しています。





敷き目板の外部の釘は当然ステンレス製の釘を使用しています。





雨の状況とにらめっこしながら外部は施工しています・・・

Ｓ様邸塗装メンテナンス２

Ｓ様邸の塗装メンテナンスも天候を気にしながらも順調に進んでいます。


築８年オーバーのＳ様邸ですが、Ｓ様がご自身でメンテナンスをされていた事も有って下地が傷む所まではいっていませんでした。

上面が１回目の塗装を入れてるログ壁です、下面はこれから塗装しますが違いが分かりますよね・・・





基本ログ壁も２回塗りで仕上げて行きます、今は１回目の塗装中です。






明日からは天気を見ながら、破風やテラスの手摺の塗装も考えています。

梅雨時期なので雨はしょうがないですからね・・・

Ｋ様邸屋根工事２

屋根工事は室内でも進んでいます・・・


結露防止と断熱材への熱伝導を少しでも少なくする為に通気層をしっかり確保して行きます。

先ずは２０ｘ３０角材を真ん中に取り付けます。





通気層を確保する為の部材、通気君を取り付けて行きます。

断熱材はセルロースファイバーを予定しています、ブローする際に結構の圧力が掛かかります。

通気君の真ん中が圧力に負けて野地板にくっついて通気を止めないように角材を事前に入れています。





３５ｍｍ位の通気スペースを確保します。

見えない所をきちんと施工しないと住みやすいお家は出来ませんね・・・




明日は外部の工事も進みそうです。

Ｋ様邸屋根工事１

Ｋ様邸は野地合板がおわり、いよいよ屋根工事です。


先ずはルーフィングの施工になります。

ルーフィングが施工されますと雨の心配が軽減されます。





トップライト周りには専用の水切りをセットします。

水切りでトップライト周囲からの雨漏れを防いでいまう。





棟部分には通気部材を取り付けます。

この通気が大切で軒から棟に向けて空気を抜けさせて結露を防いでくれます。

Ｓ様邸塗装メンテナンス１

築８年オーバーのＳ様邸メンテナンスです。


カラーは新築時と同じカラーで仕上げて行きます。

洗浄は事前に済ませましたので、塗装作業に入っています。





軒天と破風、ケーシングはベタ白仕上げです。