Ａ様邸工事状況４

Ａ様邸の工事も室内の仕上げ工事に入りました。



天井に断熱材を充填する前に、通気層を確保する為の通気スペーサーを取り付けます。

スペーサーを入れる事で、通気層を確実に確保します。




通気スペーサーに遮熱材を貼ります、遮熱材を貼る事で屋根部の断熱材が熱を蓄熱する事を防ぎ

ＡＣなどの冷暖房費の節約にも繋がります。




天井には低炭素住宅に対応していますアクリアαを充填していきます。




２０Ｋのグラスウールで厚さは１５５ｍｍあります、熱抵抗値は４.６になります。




妻壁にも断熱材を充填です、１０５ｍｍのアクリアαを充填します。

２０Ｋのグラスウールで熱抵抗値も３.３で低炭素住宅にも対応しています。






この後に気密の取りにくい箇所は気密シートを入れて、気密を確保します。


「ランタサルミ　ログハウス」はコンパクトなログハウスでもきちんと性能を確保します。