採血の結果、肝臓の数値が正常よりかなり高く4桁台で、
血小板の数値も落ちているので退院は来週末に伸びました。
CT検査のため昼食は絶食と言われパニック
主治医のお話。
肝臓そのものが悪いのではなく、抗がん剤の影響である。
この結果から見ると、抗がん剤がよく効いていてPSAの数値も下がっているが、
これだけ肝臓の数値が悪いと、次に抗がん剤を使うことは出来ない。
次回、同じ抗がん剤を使ったらどうなるか予測がつかない。
熱も出ているが、何が影響しているかわからないので、
とりあえず薬類は全てストップしてみる。
朝、肝臓の数値を下げるための点滴をする。
インフルエンザの患者が外来にたくさん来ているので、
1Fには行かずに病室で静かにしていること。
点滴があるのでトイレにはナースコールをして車椅子で行くこと。
消化器内科の先生に「しっかり食べて下さい」と言われたらしく、
「とにかくなんでもええから食べやなっ!!」
と、大騒ぎする まったく
コルセットの調節をしてもらう。
リハビリは病室でする。
夕食 トマトライス、鶏のアーモンド焼き、グリーンサラダ、
チョコレートババロア、コンソメスープ
その後の主治医のお話
自覚症状はないが、免疫力が落ちているので、
カーテンを閉めてしっかりマスクをしていること。
←自覚症状というのは倦怠感や食欲不振のこと。
リハビリは中止
消化器内科の先生のお話
「数値が高かったので心配で見に来ました」
主人がベッドに座ってテーブルで携帯を見ているのを見て、
「大丈夫ですね、余裕ですね」と言われる。
リハビリPT先生のお話
痛みがない分、過度の動きをしてしまいがちなので、
コルセットを着用すること。
コルセットの耐久年数は3年なので、
3年以内だと全額自費で新しく作成してもらうことになる。
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