
(伊勢系・伊勢千歳)
「伊勢系」は江戸中期から伊勢松坂地方で改良された系統で、
草丈は低く、花系は葉とほぼ同じ高さまでにしかならない。
三英咲きが主で、あまり大輪ではないが、花弁が薄く、
柔らかく垂れ、ちりめん地となり、優雅で清楚な趣があり、
鉢植えや茶庭の植え込みにも適しています。


「いずれアヤメかカキツバタ」
ちょっと小さくてわかりずらいですが、
アヤメ・ハナショウブ・カキツバタの見分け方です。
でも菖蒲園の花菖蒲は水の中に咲いていたし、
どこかで見かけたら、またまたどれなのか間違えそうです(^^ゞ


ほったらかしで、株に勢いがありません。
もう、開花時期終わったみたいですね。…( p_q)
ゆりが残っているので気を取り直して・・・
同じ記事が三回かと思って、まめしばさんもとうとう・・・って(笑
ha-chansanの所でも菖蒲がきれいでしたよ~。
菖蒲の種類もそうだけど、あやめとか違う種なんですね。
全然知らなかったわぁ~。
青や紫のイメージが強かったけど、白もあるなんて。「肥後系・池の漣」のどっちつかずの白(笑)に黄色が入った繊細さも捨てがたいわ。
実は「あやめ」と「菖蒲(しょうぶ)」の違いがわかりませんでした。入力変換したら、どっちも出るし。ちょっとわかった気分。さんきゅ。
あやめ見ると花札を思い出すってちょっと変?昔お正月は花札でしょ?カルタやトランプもしたけど。ちょっと大人のふり気分がうれしかったのかも。
あやめや藤、梅・・・そういえば手のひらサイズで可愛い絵柄でした。
初級編で見分け方、場所以外で何かありますか?
これだから、Mr.Ladyもわからないわけだ(-_-;)
アクトロイドのコメント↓徐々に過激になってoの字まででてビックリ。
やっぱ、みんなそー感じますよね^_^;
見分け方・・
カキツバタ・・大型で紫色又は白。花期5月
浅い水中
花しょうぶ・・花が大きい、花色が豊富花びら6枚もあり)花期6月~7月
湿性地
黄しょうぶ・・色は黄色のみ、花の大きさは中
湿性地
イチハツ・・中型で青紫系花の真ん中に突起あり
乾燥地
アヤメ・・中型青紫、花弁の付け根が青で紫色の網目模様、白花もあり、花期5月
乾燥地
ドイツあやめ・・大型で花色は豊富、香り(サンショウのにおい)花期5月
乾燥地
イチハツはかやぶき屋根の棟に植えたりする
(根はりがいいので屋根を締め付ける)
私もたくさん写真があって、どれを載せようか迷ったあげく、遠目からのものでまとめました。
ホントはまめしばさんみたいにアップの写真もたくさんあったんですけど、ぼんやり見てきたので、3つの系統のどこに属するのかもよくわからなかったし、名前も札がありましたけど、ちんぷんかんぷんでした。
それで、アップの写真はやめてしまいました。
hinahinaさんが特徴を分類してくれてますけど、イチハツの時期としては、これから咲くのかな?
そういえば、今日が旧暦の5月8日です。旧の5月の節句は3日前。今の5月の連休頃のお節句は、花菖蒲にはちょっと早すぎますねー。
ha-chansanさんと気が合っていますね。
江戸、伊勢、肥後の三種類も知らなかったけど水との位置関係が微妙に違っているんですね。でも花菖蒲が水の中にあったのなら決まってはいないのかな?
アヤメ科三種の違いをみるとふ~ん、そっかぁと思えるけど途端区別わすれて実際見てもわかりそうにないですよ、私は。
あるんですか。
でも、絶対覚えられないな。
江戸、肥後、伊勢と
どれもそれぞれ特徴があるんですね。
それにとてもきれい。
ha-chansanさんのところは遠くからの撮影で
まめしばさんのところは近影
どちらもしっかり楽しませていただきました~♪