美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

山形では。。。

2005年05月25日 02時17分16秒 | 今更訊けない、へえぇ~(ノ-_-)ノ


(1) ①

↑これなんと読みますか?
「かっこいち」「まるいち」と読みますね。
ところが山形では県民の97%が、
「いちかっこ」「いちまる」
と読むそうです
理由としては小学校の算数の授業で先生が使うので、
子供が覚えて・・・というのが昔から続いているらしい。

他に有名なお話ですが、電話がかかってきた時、
普通は「もしもし○○ですが」と言いますが、
山形では「もしもし○○でした」と言うとか。



これから暑くなるとかき氷が食べたくなります。
山形・山辺町では、かき氷に「酢醤油」をかけるそうです
氷イチゴに酢醤油をかけると、後味さっぱりいただけるようです。
なぜそのような食べ方をしたか。
戦後の子供達は貧しかったので、
上に何もかけずに、かき氷だけを楽しんでしました。
そんな時、そばにあったのが「ところてん」「酢醤油」
山辺町では『酢だまり氷』と言って200円で売っています。
どんな味がするんでしょうね。試してみてはいかがでしょうか



写真は『連翹』花言葉は「希望・希望の実現・豊かな希望」

暮れそう。

2005年05月25日 02時11分47秒 | つらつら日記


日の長さについておもしろいことわざがあります。
「春の日と親類の金持ち」
両者とも「くれそうでくれない」という意味だそうです。
「くれそうでくれない」といえば、

「暮れそうで暮れない黄昏どきは
暮れそうで暮れない黄昏どきは 心が脆くなるものですね」

(南 沙織 「人恋しくて」)

子供の時は南沙織は「どこがいいの?」って思っていました。
でも今、昔のビデオをTVで見ると、
健康的で可愛いな~なんて思います



写真は吉野で見つけた『ネモフィラ・マクラタ』
花言葉は「どこでも成功・愛国心・可憐・常なる成功・荘厳・他人思い」