美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

認知症(痴呆)をを防ぐために。その①

2005年05月13日 03時54分36秒 | 今更訊けない、へえぇ~(ノ-_-)ノ


人の少ない美術館に行こう

同じことの繰り返しばかりの日常に「気合」を入れます。
そのために「いつもと違うことをやってみる」と良いそうです。
これが脳を刺激する基本です。

有名な絵画展などに行くと、人の多さに圧倒され、
絵を見るというより、
「ただ行ってきた」という印象しか残りません。
それでは脳の刺激にはならない。

ですからなるべく人の少ない穴場の美術館に行く。
それも常設の展示の絵をじっくり見る。
これがポイントだそうです

広々とした美術館という空間に身を置き、
できるだけ大きな絵を見る。
物事に感動するには時間がかかる。
1時間くらいかけるつもりで、1枚の絵をじっと見る。

そうすることで徐々に視覚情報や感性をつかさどる右脳に、
「感動」という刺激が与えられます。

『感動は脳へのスパイス』
ボケ防止ににも効果があるそうです




「弁当箱の中身」(のんけんさん)の 「買い物」 では、
高い買い物による脳の刺激について書かれていますよヾ(^_-)-☆

この記事は産経新聞(医学博士・米山公啓)の記事より引用しました

写真は「紅花常盤満作 」
まんさくの花言葉は「呪文・霊感・魔力・感じやすさ 」