ミナミうろうろ。大好き
食事してお腹一杯になったらお散歩タイ~ム。
こういう場所にいると時間の感覚がなくなりますね。
なんかずっとこの雰囲気に酔っていたくなります。
おなじみ法善寺横丁です。
白いジャケット、豆柴の後姿です。 水掛不動さんに何を願う?
水商売をはじめとする人々の信仰をあつめていて、商売繁盛、恋愛成就、
などを祈願し、たくさんの参拝客が手をあわせ、ひしゃくで水をかけます。
この付近に来るとお線香の香りが漂い、不思議な雰囲気です。
いつのまにできた!? 串かつ「だるま」が。
右は織田作之助「夫婦善哉」に登場する「夫婦善哉」
おお昔、一度だけ食べたことがあります。美味しかったです
反対側です。こいさん通りがあります。
動画はこいさん通りの地面を写したものです。
ここは「極楽商店街」の裏側になるのかな?
法善寺横丁を歩いていると、サラリ-マン風の若い男性二人が、
「めちゃくちゃ美味しかったな~」と
私「どこどこあの二人どこのお店から出てきた
」
名前は忘れましたけど、おでんやさんでした。今度行くぞーっ
Mameshiba
↓「月の法善寺横丁」の歌詞を書きました。あ~ええ歌やな~
今回は館内にある駄菓子屋さんや、おみやげ物屋さん。
昔懐かしい駄菓子屋さんです。
フルーツマンボ、ジュースの粉
これ確か袋の中にジュースの素が入っていて直接袋に水を入れるんですよね
きなこ棒、たこ焼豆(???)
うん○くんグミ
誰かが喜びそうな・・・
洗濯板 誰かの胸のような・・・
食べすぎ、寝すぎストラップ これらの言葉に主人は反応して私の顔を見ます
でっかいお菓子シリーズ。比べるものがないのでわかりにくいですが、
かなり大きいですよ~。 わんこの干支の置物
えーとですね。館内にはいろんな食べ物屋さんがあります。
たこ焼き、お好み焼き、串カツ、甘味処などなど。
駄菓子屋さん、おみやげ物屋さんもあります。
でも・・・結局館内では何も食べず買わず1円も使わんかった
Mameshiba
今回は極楽商店街にあった看板をアップしてみました。
左:「どんぞこ」 右:大阪美術館のポスター(*^_^*)
左:サントリーウ井スキー 右:ナニハ地下
左:南京虫全滅液 右:強力育毛剤「ビルグ」
南京虫ってなんでしたっけ?
左:志らが(白髪?)赤毛なんとか 右:ごみ箱
このゴミ箱。こういうのを見ると必ずフタを開けて中を見たくなります。
もちろん開けてみました ・・・普通にごみが捨てられていました
Mameshiba
大阪・道頓堀は「道頓堀極楽商店街」に初めて行きました。
入館料が315円必要なのがイヤで今まで敬遠していました
が!この日は「無料です~」と。即効で入館しました(^^ゞ
館内は大正・昭和初期の街並みを再現したフードテーマ型の商店街です。
左:商店街入口 右:館内の階段
ちょっとボケ気味ですが、まるで映画のセットのようです。
右側の写真は、5階大福町にある屋外で食べたり飲んだりできる場所です。
この日は平日だったせいか館内のお客さんも少なくゆっくり見て回れました。
こういう照明の暗いレトロな雰囲気って落ちつきますね~(つづく)
「道頓堀極楽商店街」 午前11:00~午後11:00(最終入館は10:00)
Mameshiba
赤い灯 青い灯 道頓堀の
川面にあつまる恋の灯に
何でカフェーが忘らりょか
酔うてくだまきゃ あばずれ女
すまし顔すりゃ カフェーの女王
道頓堀が忘らりょか
好きなあの人 もうくる時分
ナフキンたたもよ 唄いましょうよ
ああなつかしの道頓堀よ
(「道頓堀行進曲」作詞:日比繁次郎 作曲:塩尻精八)
(道頓堀川に映ったネオン
です)
川に飛び込まないようにとフェンスが立てられいます。とっても無粋です
もう飛び込むのはやめて下さい
何年か前に遊歩道が作られました。
初めて降りて歩いてみました
きっといっぱい人がいるだろうと思いましたら、
カップルがひと組み座っていただけ。
寒いからかな(^^ゞ
ドンキホーテの観覧車です。
どうなんでしょうね。
道頓堀に馴染んでますか。
私が昔、就職した会社は難波にありました。
道頓堀界隈は懐かしい場所です。
大好きです。
でもかなり当時と変わりました~。
近代的なビルや、新しいお店がいっぱい。
嬉しいような寂しいような・・・
Mameshiba
昨年のクリスマスデッナ~の帰りに、露天神社(つゆのてんじんじゃ)に行きました。
(お初天神)
近松門左衛門「曽根崎心中」の舞台ですね。
昨夜TVでやっていたので、ちょっと慌ててアップしています(^^ゞ
誰が告ぐるとは曽根崎の森の下風音に聞こえ。
取伝へ貴賎群集の回向の種。
未来成仏疑ひなき恋の手本となりにけり。
元禄十六年四月七日、堂島新地天満屋の
遊女「お初」と、
内本町平野屋の手代「徳平衛」が当社
「天神の森」にて情死する事件が起こった。
これを近松門左衛門が「曽根崎心中」として
劇化、大評判になり当社にも参詣回向の
老若男女が大勢押しかけた。
以後、人々は 当社を「お初天神」と通称する
ようになった。広く民衆の涙を誘うこの作品
は、その後も繰返し上演され、
今日でも回向とともに、恋の成就を願う
多くの人々が訪れている。
昭和四七年七月、曽根崎中一丁目の有志に
よって、恋に殉じた二人を慰霊するための
「曽根崎心中 お初 徳兵衛 ゆかりの地」
という石碑が建立された。
(露天神社HPより引用)
露天神社からの眺めです。
高層ビルが見えます。
この神社を訪れると、お初、徳兵衛の頃に、
突然タイムスリップしたような気持ちになります。
不思議な場所であります。
Mameshiba