トヨタ販売店で全車種併売化に伴いまして、ヴォクシーが仕様変更となりました。今回、Nマークからトヨタエンブレムに変更され、グレードの集約、安全機能の向上が図られています。
トヨタ・ヴォクシーの一部仕様変更後カタログ&特別仕様車「煌Ⅱ」の一部仕様変更後カタログ
＞＞2020年4月現在版
グレードは、エアログレードの「ZS」と「HYBRID ZS」、スポーツコンバージョンモデル「ZS”GR SPORT”」を基本に、特別仕様車「ZS”煌Ⅱ”」と「HYBRID ZS”煌Ⅱ”」が設定されています。→GR SPORTを除くガソリン車は7人乗り及び8人乗りが選択可能（2WD/4WD）。
エクステリアも手が加えられていまして、フロントエンブレムが従来のNマーク（ネッツ店専売）からトヨタシンボルマークに変更されています。また、ハイブリッド車はフロントフェンダーに装備されていましたHYBRIDエンブレムが非装着となっています。この他、アウタードアミラーの鏡面部の変更（鏡面のゆがみやひずみが低減）やオートライトの常時ON化が図られています。
インテリアでは、6スピーカー仕様のスピーカー配置が変更されています。従来では、薄型天井スピーカーが備わっていましたが、仕様変更後ではインパネサイドスピーカーに変更されています。
そして、モデリスタのコンプリートカー「“MULTI UTILITY”（MU）」も引き続きラインアップされていまして、こちらも仕様変更に伴うグレード集約の為、ZS及びZS”煌Ⅱ”の2グレードがベース車両となっています。カタログ内に掲載されています車両もトヨタエンブレム等に変更されています。
